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ピーチさんのコメントから学ぶ-人類みな兄弟

2009年04月29日 13:30

You look so stupid when you can't remember the name.


上記のような英文をもしあなたが誰かに面と向かって言われたら、あなたはどのような解釈をするでしょう?

自分がバカ(stupid)だといわれて、気分を害す人がいるかもしれませんね。

実は上の英文の意味は

お前は名前を思い出せないなんて、ほんっとにお前バカみたいだぜ。

という意味ではありません。

正しい解釈は

名前を思い出せない時って(自分もよくあるけど)、本当に自分がバカみたいに見えちゃうよね。

という意味です。

このyouの使い方は多くの日本人が誤って理解し、また正しく使いこなせていない、『人々一般』の意味を表す用法です。

だから決して相手を責めたりバカにしているわけではありません。
発言している自分自身のことも含めて誰もがそうであるという意味で使っているのです。

よく日本人はこの人々一般のyouを使うべきところで、weを使ってしまう傾向があるようで、しばしばコミュニケーションギャップの原因となります。

このyouとweの用法の違いについて詳しく話すと、話題が本題と大きく逸れてしまうので、どうしても気になるという方は『教えてゼンマシーンさん!』コーナー宛で質問を受け付けることにします。

こちらの人気コーナーではL.A在住のzenmachineさんからアメリカンでホットな情報がいろいろ聞けるようになっています。

さてどうしてこんな話を持ち出したかというと先日ある方(以後ピーチさん)から非常に興味深いコメントをいただいたからです。

こんなことを書くとお○あん司令の暴言(訂正 私の暴言でした)からようやく立ち直ったばかりのピーチさんに対して、傷口に塩を塗るようなことになりはしないかとの危惧があるのですが、これはピーチさんだけでなくまさに’you’に当てはまることだと思うので取り上げさせていただくことにしました。

ピーチさんは最近トレンドフォローの優位性を自分に納得させるために「トレンドの正体」について深く考えられていたようです。
そしてそのプロセスにおいて大衆心理に注目してその大衆心理について深く追求してみたようなんです。

と・こ・ろ・が・・です。

なんと大衆心理を考えるに当たって自分の心理は無視して他人がどう考えるか、他人の思考法ばかりを考えていたというのです。

これは相場に限らず日常生活全般においても非常に多くの人が陥りやすい誤った思考です。

それは自分は他人とは違う、自分のことをよい意味でも悪い意味においても特別だと思うその考えです。

コンプレックスなんていうのはまさにその表れでしょう。

たとえばキャプテンを見てください。

たくさんの人にも当てはまり、その多くは避けることが不可避であることのはずなのに、自分を徹底的に責める被害妄想と加害妄想の何たる激しさ。

つい先日も、何をどう思ったのか、

俺は裸の王様だったんだ!俺のブログなんて何の役にも誰の役にも経ってやしないんだ!

と突然喚きだし、周囲を散々引っ掻き回したあげく、一晩経ったら今度はコロっと一転涙ぐんで、

俺だってまだやれる!やれるんだ!!

とあっさり立ち直っておられました。

キャプテンの相場上達のプロセスは分かっても、その加害妄想に至るプロセスはずっと理解できないかも・・・

しかしキャプテンのまさに非凡なところはご自身がまさに大衆の一部であることを認識し、逆にそれを逆手にとってトレードに役立てているところではないかと思います。

キャプテンは以前このようなことをおっしゃってました。

私は自分の相場観を信じない。なぜなら自分こそまさに大衆投資家の代名詞であり、その直感が全く当てにならないことを知っているからだ。

自分をここまで客観的に分析できるというのはまさに驚きです。
(日常のほかの面にもその分析力を活かしてくれれば、非常に助かるのですが・・)

私は前回の記事で相場1000本ノックの真の目的は『己を知ること』だと書きました。

実は現実においてはみんな回りのことばかりを気にしているのです。

ほか弁でいつも同じメニューを注文しようとしたら店員に内心で笑われているんじゃないかとか。
スーパーで100円以下の買い物をするのは恥ずかしいとか。
歩くスピード、食べるスピードが女性より遅かったら男の面子丸つぶれだとか。
喫茶店で男がパフェを注文するなんてカッコ悪くて絶対できないとか。

そんなこと周囲の人はたいして気にしてなどいません。

相場だったら市場や銘柄の分析ばかりをする、他人の相場観をいちいち気にする、他人が損をしたのを見て喜んでそれで自分の失敗を慰める、そんなことばかりしていて相場で利益を上げられるようになるとはとても思えません。

周りに原因を求めるのではなく、もっと自分自身を見つめ直して欲しいのです。

環境が悪かったから負けたのか。
本で読んだ戦略が悪かったから負けたのか。
教えてくれた人のアドバイスが悪かったから負けたのか。
運が悪かったから負けたのか。


失敗の原因をほかに探すことは簡単です。

それ以前に自分は精一杯のことをやっただろうか。
ほかにやれることは無かったのだろうか。

人のアドバイスに真剣に耳を傾けただろうか。
都合のいい話だけしか聞いていなかったのではないだろうか。

結果だけを求めずに地道な練習を繰り返しただろうか。

一回一回の勝敗が運に左右されるということを本当に理解していただろうか。
何度か失敗してもめげずに続けて精一杯チャレンジできていただろうか。

誰かに頼って他人の力だけで成功できると思っていなかっただろうか。
自分一人だけの力で何かが成し遂げられると思ってはいなかっただろうか。


キャプテンと私は言います。

物事の成功を決定づけるのはいつだって何だってその人の取り組む姿勢です。

その重要性に比べたら手法、売買戦略、環境認識でさえも取るにたらないものでしょう。

全ての問題は自分の心の内側にあるのです。

それらを認識し、障害を取り除き、第二の天性を鍛え育てること、それこそが『あらなみ神拳』の真髄、相場1000本ノックなのです。


では最後はキャプテンが好きな古くて難しい昔の言葉で締めくくってみたいと思います。



己を知り敵を知らば百戦危うからず
by 孫子


※前回記事のコメント欄での私からのピーチさんに対する不適切な発言、今回の記事の中にもそういった発言があるかもしれませんので、この場を借りてお詫びいたします。
本当に申し訳ありませんでした。m(_ _)m


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野川徹氏のセミナーに行ってきました!part4

2009年04月26日 18:13

はい!やってきました!
すでに定番と化したこのシリーズ。

今回は4月25日に行われた岡藤商事主催の「野川徹の『《トレンドフォロー戦略》徹底マスター講座』」第一回-リスクマネジメント編の突撃リポートとなります。

さて前回全てのセミナーで最前列の席に座ってやると豪語していた私ですが、 

あえなく今回その記録がストップしてしまいました・・ (-。-;)

しまったー!

ゆっくり席に座りながら「シュワッガーのテクニカル分析」を熟読しようと快速に乗り換えるのを怠った作戦が裏目に出たか!


結局、前から二列目の席になってしまいました。し~ん・・

まあそれはさておき今回のテーマは主にリスク管理について、

ヘッ?リスク管理?

一回の取引量は何パーセント以内に抑えろとかそんなやつね。
まあ~大事だけど、さすがに自分はそのレベルは卒業してますから。


とか考えていたわたくしじゃなくてみなさんのその考えは残念ながら、ガーナミルクチョコレートより甘いといわざるを得ません。

雨も強く降っていたし夕方からは別の用事もあるから、今回は無理に行かなくてもいいんじゃない、とか思っていたわたくしじゃなくて多くのセミナー参加者の中には面食らった方がいらっしゃったのではないでしょうか。

ビッグボス(野川さん)の主張はこうです。

みなさんはいつエントリーしてどのタイミングでエグジットをするとかそんな話にばかり関心があるかもしれませんが、そんなのには意味がないんです。

プロのディーラーが生き残れるのは手法が優れているからではありません。
彼らのマネーマネジメントをしっかり行う管理者がいてくれるからなんです。

ハイリスクハイリターン? そんなのはウソです。
ハイリスクはハイリターンではなく、ノーリターンです。
運が悪ければ「夜逃げ」だと考えましょう。


ビッグボスの言っていることの意味が分からないという方は、こちらにセミナーで使用した資料の一部が掲載されているので御覧になってみてください。
本来は有料コンテンツですが、二週間の間は無料お試しで閲覧できるようになっています。

http://www.toushilabo.com/p_contents/index.html

こちらの資料には現実にはありえない極端に優位性が高い戦略と低い戦略が紹介されています。
しかし実験結果から分かることは驚くべきことに、適切なリスク管理を行わなければ圧倒的な優位性を持つ戦略が優位性が極めて低い戦略にさえ劣るということです。

これを当たりまえだと考えずによくこの実験結果の意味を考えるべきです。

ビッグボスはさらに言います。

多くの個人投資家が相場に負けるのは決して手法が悪いせいではない。

なぜ大衆は負けるのか。
負ける人たちの負ける理由は稚拙なマネーマネジメント、まさにここにあるといってよいでしょう。

手法がどんなに正しくても意味はないんです。

華々しく活躍する人はいつか必ず消えてしまいます。
今までたくさんのそういう人をこの世界で見てきました。
年に何倍とか何十倍とかはありえないんです。
みんな生き残れずに惨めな最後を遂げています。

そういう人は投資家とは呼べません。
彼らは我々とはちがう人種の人たちです。


さらに野川さんはプロのディーラーたちを束ね管理するお仕事をなさっているのですが、そのディーラーチームのほとんどが大きな損失を出してしまった時があって、今後の方針を決める場で次のようにおっしゃったそうです。

とすみません、ちょっとここでタンマです!

あの~まさかとは思うんですけど、野川さん私のブログごときを御覧になったことないですよね?


ていうのはこの時、野川さんがディーラーたちに言ったセリフが、先日私がビートルズ隊長として隊員たちに述べた訓辞とウリふたつだったんです。
いやもう全く同じといってもいいくらいです。

いや~ビッグボス、ダメじゃないですか~。

人のブログ記事をパクるならパクると事前に言ってくれないと~。

私だってあれ超真剣に考えて書いたんですから~。




って、ウソです!

ごめんなさい、冗談です!(・・;) 


そもそも勝手にパクッてたのは私のほうでした。
インターネット検索で「野川徹」で検索すると私のブログ記事がビシバシ表示されちゃって本当申しわけないです! m(_ _)m

人が言っていることを勝手にいろいろ解釈するんじゃない!

とかクレームが着そうです。

えっと、何か話しが思わぬ方向に逸れてしまいましたが、いちおう、野川さんがディーラーたちにいった言葉も紹介しておきます。

お前たちの気持ちはよく分かる。
だが周りをよく見て見ろ。

片腕がもげているやつ。
瀕死の重傷を負っているやつ。
一人として五体満足な奴はいないじゃないか。

ここはいったん生きて帰ろう!
絶対に玉砕してはいかん!

お前たちのディーラー人生はまだまだこんなところで終わるわけじゃないだろ?

どんなに悔しくてもここは一度負けを認めて撤退するんだ。


結局今回のセミナーはメインテーマがトレンドフォローであったのにも関わらずほとんどの時間がマネーマネジメントの話に費やされました。

相場の世界で生き残り、そして着実な利益を上げていくためにマネーマネジメントがどれだけ重要なのか。
その説明が今回のセミナーの主旨でした。

この話からみなさんが何を感じるかは自由です。

自分はこれから相場とどのように関わっていきたいのか。

華やかな投資の世界に憧れて、一時の狂気のダンスに酔いしれるのか?

それとも相場の世界と深く、そして長く付き合うことによって、そこから人生の糧となるものを得ようとするのか?


誰もが相場から自分が望むものを手に入れる
by エド・スィコータ


相場とは、そこから得られる結果とは、全ておのおのが心の内側で望んだもの、そのものにすぎないのかもしれません。



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『上達のプロセスこそ秘訣』の正しい読み方part2

2009年04月26日 01:50

まさか、まさかのキャプテンブログとの連動企画第二弾!
自分でもビックリ!

ビットウィーン認定日本一の相場ブログであるキャプテンブログはこちらです。

http://blogs.yahoo.co.jp/guamtrain

みなさんあまりよく読むとみんな相場が上手くなってしまうので、ギャグのところだけつまみ食いして適当に流し読みしてください。



みなさんは学生時代に、学校や塾の先生に勉強のやりかたについて次のようなことを言われたことがあると思います。

「いいですか。毎日の学習習慣が大切です。
日々の予習と復習、これを欠かさず続けていけば必ず勉強が出来るようになります。」


この先生のアドバイスが間違っていると考える人はおそらくいないと思います。
この指示通りにやれば確実に効果がでるとみな思うのではないでしょうか。

さてじゃあこの先生のアドバイスを聞いて、1クラス40人の生徒がいたとしたら何人の人が言われたとおりのことをやるでしょう。

完璧とはいかなくてもこれに近いようなことを実際に実行する人が何人いるでしょうか?

私は一人でもいればそれだけでもうスゴイことだと思います。
100人いて1人でもそういう人がいるかいないかのレベルではないでしょうか。

じゃあ効果があると分かっていることを、みんななぜやらないのでしょうか?
勉強が好きじゃない人でも、受験のときはさすがに本気で少しは勉強してみようと思ったことが一回くらいはあるのではと思います。

何日間だけ何週間かだけ勉強をちょっとは頑張ってみたという人も結構いると思います。
けれど大半はそれが続きません。

なぜか?まず結果がすぐに出ません。
学校の定期テストくらいなら別ですが模試などの偏差値が、数週間、いや数ヶ月頑張って勉強したくらいで、そんなに目に見えて上がるはずはないと思います。

人間、頑張って報われないことほど辛いことはありません。

女性だったらダイエットで考えると分かりやすいかもしれません。
せっかくおいしいものを我慢して腹筋も頑張ったのに全然体重が減らない。
本当はこれは当たり前でダイエットの効果が一週間とかで表れるはずはないのですが、どうしても人はすぐに結果を求めます。

実は勉強でもダイエットでも継続すれば必ず成果は出るのです。(70→58キロのダイエット経験者、身長174なので痩せすぎましたが)

けれどその過程において本人が自信をなくすということは往々にしてあります。

「自分には才能がないんじゃないか。勉強の仕方が間違っているんじゃないか。」

「体重がなかなか減らないのは遺伝子的に痩せづらい体質なんじゃないか。
ダイエットなんてやっぱり無理なんじゃないか。」


辛いことをやって結果が出ないんだったら、じゃあもう馬鹿らしいからやめようと思うのは自然な発想です。

せっかくの努力の貯金を積み重ねながら、あと一歩で芽が出るかもしれないというところで止めてしまうのです。

さてここでちょっと強引ですがトレードにおいてこのことを考えてみます。

おそらくどんな相場本を読んでも

トレンドに逆らうな トレンドに乗れ

というアドバイスが書いてあると思います。
そして本で紹介されている売買戦略のほとんどは、トレンドフォロー系の戦略になっていると思います。
ここでひょっとしてこう考えている人はいないでしょうか。

「トレンドが大切なのは分かるけど、こんなみんなが知っているやり方でそうそう勝てるわけないよ。
押し目買いが有効? ブレイクアウトで仕掛けろ? いやそんなの誰でも知ってるし。」


私はこう考える人のおそらく99。9%は実はトレンドフォローの売買をきちんとやったことがない人だと思います。

たとえやったとしても一貫性もなく数回やって、結果が悪かったらすぐ手法を変えてしまうようなその程度の実践だと思います。

トレンドフォローというのは間違いなく有効な戦略です。
そして相場のほとんどの局面においてトレンドに反する売買をしているのが、大衆投資家です。


多くの人がカン違いをしています。
学校の先生の勉強のアドバイスと同じです。
実際にトレンドフォローを実行できている人なんてほとんどいないのです。
本にあれだけ書かれているにも関わらず、大衆のほとんどはトレンドに沿った売買をしていないのです。

もしこのことを信じられないというなら自分自身のトレードを振り返ってみてください。
すでに成功を収めているトレーダーはともかく、利益を出せていないトレーダーの方は自分がこれまでいかにトレンドに逆らって値頃感によるトレードを繰り返してきたか心当たりがあるはずです。
そしてそのトレンドに反する売買のせいで手痛い損失を被ったことに覚えがあるはずです。

大衆のほとんどは値頃感に頼ったトレードしか出来ません。
安いから買う。高いから売る。
日常感覚、本能のおもむくままに売買をするだけす。


だからナンピンなんていう稚拙極まりない戦法なんかをしたりするんです。

トレンドという大波に飲み込まれるのは常に大衆です。
彼らは環境の変化に対応できないんです。
昨日の高値が今日の安値というトレンドの鉄則を全然理解していないんです。
安く買えたとよろこんで、後は塩漬けナンピン祭りをするのが関の山です。

しかしこれにはもっともな部分もあります。
トレンドフォローというのはそれだけ人間の本能に反する売買なんです。
高いところを買っていく、たしかに恐いんです。
どんどん高値を更新していく、上がりすぎなんじゃないか?これだけ上がったらそろそろ下がるんじゃないか?こう思うのは当然です。

さらにトレンドフォローというのは勝率が高い戦略では決して高くありません。
勝率ではなく継続した売買のあくまでトータルでプラスにするのがトレンドフォローです。

勉強だったら結果がでなくても何かを失うということはありません。
しかしトレードでは損失がでます。
着実に自分の資金が減っていきます。

トレンドフォローが優位性のある売買だといってもそんなに圧倒的な優位性があるわけではありません。
ある程度のドローダウンの時期は避けられないでしょう。

そのような状態でも自分の戦略を信じられるでしょうか。
淡々とルールどおりにトレードし続けることが出来るでしょうか。

自己規律

トレードにおいては勉強やダイエットよりさらに強固な自己規律が求められることは明らかだと思います。


人間の本能を押さえる強い意志

己を信じる強い心



高値を買い、安値を売る。
トレンドに意地でもついていくという執念。
損切りを早くし利食いをじっと我慢する。
利益の一部を喜んでマーケットに差出し還元する。

目先の結果に捉われず自分の規則どおりの売買を続けていく。
連敗が続いてもエントリーを恐れない。
逆にチャンスがあればとことん攻める。
リスクをコントロールしまた必要なときに必要なだけのリスクを取ることを躊躇しない。

負けても負けてもそれでも相場から逃げずにあきらめずに挑んでいく姿勢。
自分の夢の実現を疑わず、絶対に出来ると信じる強い決意。

これらを鍛え持つことが出来なければどんなに優れた戦略、手法を手に入れたとしてもトレードで成功するのは不可能だと思いませんか?

キャプテンは言います。


相場千本ノックで鍛えるのは本当は環境認識力なんかじゃない。
もちろん環境認識力は大切だ。身につけるのには時間もかかる。
しかし本当に必要なのは己を知ることなんだ。

自分の何がそうさせないのか?
自分を妨げるものは何なのか?

己の心を鍛えるんだ。
どんなことがあっても動じない心を作るんだ。

それがなければ環境認識力や優れた戦略がいくらあっても、相場でいつまで経っても勝てやしない。

皆小手先の手法とか、目先の値動きばかりを気にしているのさ。
でも、投機にとって、本当に大切なことは何か、それを感じ取って欲しいのさ。

そのためには、事上練磨、1000本ノック、実践あるのみ。
それが俺の信条なのさ。



「オラッ!何やってんの!
今のトレンドにも乗れないようじゃ、いつまで経っても一人前の相場師にはなれないぞ!
やる気がないんだったら、いつでも破門にしてやるぞ!!」


「はい!キャプテン、もういっちょお願いします!」

カキーン!

ザザァー!



今日もまた・・相場千本ノックは続いていく・・


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『上達のプロセスこそ秘訣』の正しい読み方

2009年04月23日 11:24

失敗を避けることよりも、失敗から立ち直ることのほうが1000倍重要である
by Between


先日、私の師匠であるキャプテンが次のような記事を書いていらっしゃいました。

http://blogs.yahoo.co.jp/guamtrain/59135286.html

この記事を読んで多くの人はひょっとしてこう思うかもしれません。

「慢心したり、リスク管理をおろそかにすることはこんなに恐いんだ。
自分はこのことを肝に銘じて十分に気をつけなくちゃ。」


しかしながら私は全く別の視点からこの記事を読みました。

キャプテンの経験したことはたしかに壮絶の一言ですが、キャプテンも言っているようにバブル崩壊後の当時の環境では決して珍しい話ではないと思います。
バブルに限らず投資の世界では日常茶飯事といってもいいかもしれません。

みなさんの中にはこう考えた人もいるかもしれません。

「今のキャプテンの地位があるのは、キャプテンが人よりも多くの辛い経験をしてきたからなんだな。
やっぱりこういう経験を積んできている人はちがうもんだ。」


たしかに間違いではありません。
しかしその見方は一面の真理しか捉えていないと思います。

むしろ私が注目したのはキャプテンの体験そのものではなく、その失敗から何を学びどうやって再起を果たしたかというプロセスでした。

(すみませんキャプテン、ここは一つ加害妄想の大家であるキャプテンに付き合ってあげようかと思ったんですが、今一つ乗り切れませんでした。)

バブル崩壊で大損した投資家のみんながその失敗を糧にして成長できたわけではありません。
むしろそう出来た人はごく少数でしょう。
その両者の違いとは何なのか?

私は前回の記事の最後に「勝って何かを失う人もいれば、負けて何かを得る人もいる」という野川大先生の言葉を紹介しましたが、その意味をここでよく考えて欲しいのです。

キャプテンはこのときに失った何億にも及ぶ損失を安い授業料だったと言っています。
この言葉は決して負け惜しみではないし、きっと心からそう思っているはずです。

世の中には物事の結果だけを見て良し悪しを判断しようとする人、またしてしまう人がいます。
実際そういう教育を受けてきたし、そういった環境で生きてきたかもしれません。
私はこの考えに大いに疑問を抱きます。
現実に社会のシステムはそうなっていると反論する人がいるかもしれません。
しかし私はそれは成功させないためのシステムであるとさえ考えています。

相場で損をしたから失敗ではありません。

自分が一生懸命やって結果が伴わなかったからダメなのではありません。

他人によかれと思ってアドバイスしたことが、結果その人の助けにならなかったから悪いということは絶対にありません。


失敗というは成功のまさに種なのです。
これを必要以上に避けようとすると結局何も手に入れることができません。
失敗体験をトラウマにしてずっとそこに引きこもっている事こそ、本当の意味での失敗です。

キャプテンの今回の体験記をテレビで放送される戦争や貧困を伝えるドキュメンタリー番組を見た感想のように、

「う~ん、世の中にはかわいそうな人、苦労している人もいるもんだな~」

で終わらせてはいけません。

何かに挑戦し続ける限り、人は失敗を避けることは出来ません。
逆に挑戦しなければ失敗しないかわりに何も得られません。

相場も人生も同じだと思います。
私たちは常にリスクとリターンのバランスの中で生きています。
まさにそのバランスが重要なのです。

本当のリスク管理とはリスクを取らないことでは決してありません。
リスクを恐れずコントロールすることです。

人生を豊かに生きるということは失敗を恐れ避けることではありません。
時にリスクを取ることを恐れず、それを楽しみ、失敗から学ぶことです。


キャプテンが伝えようとしていること、それは物事に向かう正しい姿勢であり、それがまた相場上達のみならず、人生の成功にもつながる大切な要素であることはまちがいありません。

以上、キャプテンブログの誇る看板シリーズ『上達のプロセスこそ秘訣』の正しい読み方を、不肖の弟子であるわたくしが勝手に解説してみました。

今後も本シリーズの展開に大いに期待してください!
(と人のブログの記事のシリーズを勝手に宣伝)


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現在16位。ふ~ようやく落ち着いてきたし。
変に煽るからいけなかったんだ。
このコメントも煽りじゃないから、深読みして押さないでよ!

隊長からの訓示

2009年04月19日 14:01

え~ごほん。

今回はビートルズ艦隊の隊長を任されているこの私から、各艦長そして相場の道を志す全ての国民に対して訓示を行うこととなった。

おそらく諸君は今大いなる期待に胸を膨らませているだろう。

今までの自分とはちがう、今度こそはやってやる、自分もやってやる。

またあそこにいらっしゃる、お○あん特別戦術司令長官とあ○なみ参謀本部長官の教えをありがたくも受けることができて、心強く思っているかもしれない。

だが!

いいか! まだ経験の浅い諸君に期待することは戦果ではない。
もちろんこれは戦争だ。やらなければやられる。
利益と言うのは貪欲に追求していかなければならない。

だがな、かって諸君と同じように大志を抱き、勇ましく戦場に向かっていった多くの戦士がいた。
彼らの中には資質にも恵まれ、また日々の努力を怠らないものも大勢いた。
多くの武勲を立てたものもいた。大きな名声を手にしたものもいた。

しかし彼らの多くは今ここにはいない。
彼らはここに帰ってはこれなかった・・

いいかおまいら!

隊長が諸君に与える命令はただ一つ

生きて帰ってこいだ!


どうせおまいらには戦場の状況認識も満足に出来なければ、与えられた武器もロクに使えこなせはせん!
強い敵に会ったら真っ先に背中を見せて逃げて来い!
意地を張るな!戦いは一度で終わりはせんし、終わらせてはならん!

この先かってのバブル、新興市場バブルのような相場環境がまた再びやってくるかもしれん。
というよりおそらくまた起こるのだろう。

そのとき損切り不要論を掲げ、ナンピン、塩漬けで大儲けをする投資家たちが回りに蔓延するだろう。

いいかおまいら! 

どんなに馬鹿にされても狂信者だと笑われてもいいから損切りをしろ!

バカの一つ覚えのように損切りをしろ!


塩漬けにするな! ナンピンなんてもっての他だ!

おまいら無数の敵をやっつけ、幾多の戦いに勝ち、そして結局、屍となってここへ戻ってくるつもりか?

含み損を抱えている時点でまず普通の人間は通常の判断力を失ってしまう。
いくらでも都合のいい言い訳を自分で考えてしまう。
シナリオを勝手に作ってしまう。

計画的なナンピンならいいだなんてアホなこと考えるなよ?
そんなのサラ金のCMと同じだ!
仮に最初は本当に計画的なものだったしてもそんなのはすぐに崩れる。
自分だったら出来る、自分だけは特別だと思い上がるなよ!

ナンピンは麻薬と同じだ。恐るべき中毒性がある。
たしかに勝率なんかはもう各段に上がる。
気分も快適だ。
たまに負けたときにちょっと反省したフリをすればいいだけだからな。

しかしそんなものいらん!

おまいらヤク中で相場に勝ってそれでどうする?
それで有頂天になって周りにもそれを勧めるのか?
相場で勝っても人生では負けてるぞ!

ストップ注文は必ず入れておけ!
自分はとっさに成り行きでも切れますから大丈夫とかそんなのも最初はいい。

たしかに熟練のトレーダーならそれが出来るだろう。
しかし経験不足のものがそれをまねるのは、いきなり補助輪なしで生まれて初めて自転車に乗るようなもんだ。

ストップ注文の幅を決して緩めてはいかん。
こいつはおまいらの命綱だ。
手を緩めずしっかり握っておけ。

最後に私の師匠の師匠である野川徹大先生の言葉を紹介しておく。

「相場に勝って何かを失う人もいれば、相場に負けて何かを得る人もいる」

本気で求めてみて下さい。
そうすればきっと単なる勝ち負けではない、素晴らしい何かが得られるはずです。


諸君の健闘といつの日にかの再会を切に願う!

以上、解散!



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緊急企画-ナンピンを斬る!

2009年04月17日 11:31

ナンピン

これを長年相場をやっていて一度もやったことがないという人は、はたしているのかなぁ?

みんなおそらく一度はやって、何度かいい思いはするんだけど、その後必ず痛い目を見るというのが大体のパターンなのではと思います。

私は以前に証券会社の営業マンをしていたという話をしましたが、なんと配属されたばかりの頃、私はこのナンピンという言葉を知りませんでした。

証券会社で営業を行うには外務員資格というのが必要ですが、その試験内容は主に市場のしくみだったり、商品の内容だったり、取引ルールといったもので売買戦略に関する知識は一切習わないからです。

しかし誰に教わったわけでもないのに、私はこのナンピンを自分で勝手に考えて、お客さんにも勧めようとしたことがあります。
というよりもこのナンピンと言う手法は素人が一番先に考えつきそうな手法だと思います。
たぶん誰にも習わず、本もほとんど読まずに相場をやったら、このやり方にいきつくのではないでしょうか。

素人がナンピンをしようと思う理由の一つはまず値頃感です。
ただでさえ安く買ったものがさらに安く買える、これはお買い得だ、と考えるわけです。
特に日本はもう何十年も物価が非常に安定している国ですから、余計に価格革命にたいする経験が少ないのだと思います。
価格があるレンジ内を動くという意識が強いのだと思います。

当然こういった感覚は次のような発想を生みます。
レンジ内の安値で買って高値で売れば儲かるのではないか?

ところが実際は安値で買ったつもりが、さらに下がるということはしばしばあります。

「どうしてこんな安いのにさらに値段が下がるんだろう?おかしくないか?きっとこれは値段の行き過ぎでもうじき戻るにちがいない。」

こうして塩漬け株が生まれます。

さらに次のようなカン違いが追い討ちをかけます。

「5日連続で下がってるの? なら今日は確率的にもそろそろ上がる日じゃないかな?
値段もさらにお買い得になっているし、よし買い増しをしよう!」


ナンピン誕生の瞬間です。

これは理屈の上ではもちろん理解しているという方が多いと思いますが、5日連続で下がったからと言って翌日の値段が上がる確率が増えることはありません。

しかし頭では理解していても実際そういった感覚は誰もが持つものだと思います。
私もしょっちゅう思います。

「これだけ下げたらそろそろ上がるんじゃないの」

そして何度も痛い目を見てきたわけです。

たしかにナンピンを2回、3回と繰り返していくと勝率自体は格段に上がります。
8割、9割の勝率を確保するのも難しくはないと思います。
初心者はこれで有頂天になります。

「自分には相場の才能がある!もう何ヶ月も負けてないぞ!」 

これでもう逆行したときに切れません。
これまで何度も何度もナンピンで凌いできた経験があるからです。
ナンピンをしない理由はないではありませんか。

運がよければそれでもまた助かります。
けどおそかれ早かれ、これを続けていればいつか口座を吹っとばします。
口座壊滅とまでいかなくても、それまでの利益のほとんどを吐き出す大ダメージを受けるのは必至でしょう。

こういう意見があるかもしれません。

「いやボックス圏の持合いならナンピンは有効だ。
それでボックスから離れたらすぐに逃げればいいんだ。」


一見もっともに聞こえます。

けど・・・実際これをやるのはすごく難しいです。
まず上手くいきません。

相場にはトレンドが生じている期間よりもトレンドレスの状態、持合いの期間のほうが長いと言われています。
だったらナンピンでも取れるんじゃないかと考えるかもしれませんが、実際そうはいきません。
まず値幅がないです。儲けても薄利です。
コツコツ勝っては一気に利益を吐き出すということを私は何度も経験しました。
はい、もうへたくそと笑われてもいいです。
けど自分にはこのやり方ではさっぱり勝てませんでした。

しかし私の天才的なヘタさを差し引いても、相場で勝っている人が共通して言うのは、トレンドに乗れ、そしてトレンドのないところでは売買するな、休めということです。

私は持ち合いの相場で売買することには優位性がないと考えています。
いや、もちろん利益になることはあります。
けどトータルで見たときにプラスの期待値が出るとはとても思えません。
たとえ勝ってもそれはただの運だと考えます。

私はトレンドこそが優位性の源泉だと考えます。
環境変化に対応できない大衆が取るワンパターンの行動こそが、優位性のある環境を生み出すものだと考えます。
安定ではなく変化の中にこそ優位性があるんだと思います。

最近、自分の理想は、持合いであってもナンピンを駆使して利益を上げられるようになることだ、と言っている人がいました。
いや、そんな無理に持合いで利益を上げる必要はありません。
それにその人は今はトレンドを追う売買で利益を上げられるようになってきているんだと思います。
だったらもうトレンドのない状態では休めばいいです。
さっさと、、負けを認めて逃げてくればいいです。

負けを認める

大切なことです。

自分のそれまでの考えが否定される。
やり方が否定される。
行動が否定される。

それを認めてしまえばいいです。

自分の主義にこだわって、己の自尊心を守りぬく。
何の生産性もありません。
何の実利もありません。
ただの時間の無駄だと思います。

もうこの機会に本音を全部言いますが、トレンドの押し目、戻りだったらナンピンは有効という主張があるかもしれません。
私はこれにも反対します。
はじめに建て玉して逆行しているのであればそれはもう押し目・戻りでない可能性が高まっています。
初期に設定した損切りラインに達するのを待つか、すぐに損切りするかのどちらかだと思います。
とても増し玉をしてリスクを増大させる状況ではありません。
トレンドを結果ナンピンで上手く取れたとしても、他のやり方を使っても十分トレンドは取れます。
ナンピンのおかげで取れたのでは決してありません。
おそらく他のやり方のほうが期待値も高いと思います。

ナンピンはその有効性に大いに疑問があるだけでなく、大変危険な武器でもあります。
退場する人のほとんどは塩漬けかナンピンかのどちらかでしょう。
リスク管理にあまりにも大きな問題を抱えている手法です。

キャプテンの師匠野川さんは言います。

手法より環境認識が優先するのはもちろんだが、全てに優先するのはリスクマネジメントだ。

ごく最近もおそらく皆が興味をほとんど持たないであろうリスクマネジメントに関する記事を一生懸命書いていらっしゃいました。

私は野川さんのそういう姿勢を尊敬します。

最近は野川さんが主張する環境認識論が一人歩きしているような感じを受けます。
環境に優位性があれば何でもいいみたいな。

ビッグボスは言います。

損切り、損切り、損切り、まずは損の仕方を覚えること。負け方を覚えること。
利益とはその先にしかないのです。


私に強制的にナンピンを止めさせる力があるわけはありません。
決断するのはあくまで本人の意志ですから。

けれど私のたいして長くない投資経験と少ない脳みそを必死に使って出した結論は、投資にはナンピンなんていう手法は全く必要ないというものです。

ナンピンをやらないほうが絶対に上達が早いと思います。
生き残る可能性だって増えると思います。

ナンピンという究極兵器を封印して、長く険しい投資の王道を進もうとされる方を私は応援します。


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本ブログの正しい読み方-キャラクター・専門用語解説編

2009年04月16日 08:06

最近は日増しにアクセス数が増加し、(一日のユニークアクセス200件、トータルアクセス800件!(・_・;) )新規読者の方が増えているかと思うのですが、当ブログでは内輪にしか分かりづらい人物名や専門用語が最近特に増えてきていますので、一度機会を設けて説明を行うことにさせていただきました。

また当ブログは他のブログとは異なるシステム、独自のネットワークを兼ね備えており、それを理解していただくことでより一層、当ブログを楽しく役立つものとして利用していただけるのではと思います。


メインキャラクター紹介


ビットウィーン

当ブログの管理人。科学に関する知識も豊富でビットウィーン博士という呼び名もある。
林輝太郎氏の著作に影響を受けて相場の道を志すも昨年途中に転進、キャプテンに教えを請う。
三顧の礼の末、ようやく弟子入りを認められ、あ○なみ神拳伝承者となるため日々修行に励んでいる。

他にもビートルズ設立者であり、ビートルズ艦隊旗艦艦長、BIAの設立者であり当組織の代表など複数の要職を兼ねる。
普段は大変温厚な好青年なのだが、こだわりパーツの話になるとたびたび暴言を吐く悪癖あり。

キャプテン

プロのデイトレーダー。私の相場の師匠。また相場師野川徹氏のお弟子さんでもある。
相場に対する深い造詣は革新的な環境認識論を主体とする野川イズムの継承者ならではのもの。
あ○なみ神拳を確立、その普及のために自ら相場の最前線に立ちながら投資家たちの啓蒙活動も行う。

ビートルズ内においては特別戦略参謀本部長官の要職をしめる。
座右の銘は「お前はもう死んでいる!」
その心は相場とは戦う前にすでに勝負は決まっているとのこと。
その遠大かつ緻密な作戦立案能力、戦略家としての力量はおくあん指令をも凌ぐと言われている。

相場の戦場における沈着冷静な指揮振りが日常生活には十分反映されていないのか、あまりの人のよさのため被害妄想と加害妄想が強く、よく弟子に逆に心配をかけている。
特にお酒が入るとこちらに身の覚えがないことで、「いや、本当に俺が悪かった。許してくれ!」としつこく絡んでくるのでたちが悪い。

しかし最近は不肖の弟子の影響を受けたのか、少々意地が悪くなってきており、ちょうどバランスが取れてきたようにも思う。


おくあんさん

プロの相場師、スイングトレードの達人であり、トレンドフォローの大家。
真剣に相場をやっている個人投資家で、この人の名をしらないという人はもぐりと言われてもしょうがない。
ならず者の相場師たちも、おくあんさんの前では皆一様にかしこまる。
科学に関しても博識でありビットウィーン博士を通じて交流をするようになったいきさつがある。

百戦錬磨のまさにたたき上げの相場師であり、その豊富な実戦経験から育まれた巧みな建て玉操作は他の追随を許さない。
ビートルズ内においては特別戦術司令長官の地位を占める。

ノリがよくこちらの冗談にもよく乗ってくれるが、威厳がありすぎるため周囲の人は冗談と気付かず本気でビビッってしまうことがよくある。
個人的にはそのやり取りがとても面白く大好きである。(あくまで他人事の場合ですが)

またひとりよがりなところや頑固なところなど私に共通する性質が非常に多くどこか親しみが持てる。
哲学や科学話など他の人がポカーンとしているのを気にせず、とうとうと語る姿などそっくりである。

野川徹さん

キャプテンの師匠。現在はプロのディーラーたちを束ねる総帥として主に活動している。
通称ビッグボス。キャプテンは軍曹と普段呼んでいる。
「手法とは単なる結果」という名言が示すように、手法より環境認識が全てに優先するという独自の環境認識相場論を説く。
テクニカル分析への造詣も深くテクニカルの魔術師との異名もある。

メディアへの露出が少ないため一般の認知度はそれほどでもないが、その相場師としての実力は日本でもトップクラス、一部識者の中には国内最強の呼び声もある世界に誇る日本のビッグボスである。

自身の相場師としての能力もさることながら、相場師養成のコーチング技術はまさに圧巻。
過去には一般の個人投資家を募り、伝説の野川ブートキャンプを実施、その中から何名ものプロの相場師を育てあげた。キャプテンもそのブートキャンプの卒業生の一人である。

複雑な物事を集約化し、本質のみをシンプルに語ることができる弁舌の達人。
しかし極めて重要な概念をあまりにも簡単にサラッと話してしまうのがたまにキズ、聞き手がその重要性に気がつかないケースがよくある。


サブキャラクター紹介


ごくしょうさん

私の最も古くからの盟友。
ビートルズ艦隊二番艦艦長。
ブログ開設当初、一日のアクセス数がずっと一桁だったときから、よくコメントをくれて励ましてくれた恩を私は決して忘れない。
ビートルズ旗上げの際も真っ先に参加を志願。
最近相場ブログからお笑いブログへの転進をされたのは至極残念である。

umeさん

ビートルズ艦隊三番艦艦長。
ビートルズ艦隊の紅一点。
機を見るに敏感で誰よりも早く私の突撃命令を察知し、女性ながら一番槍の功績を立てた人物。
たいへん上品かつ丁寧な物腰であり、きっと私とは生まれも育ちもちがう高貴なお方であると推測している。

ほうしんさん

ビートルズ艦隊四番艦艦長。
おくあん司令を敬愛し、その正統派トレンドフォローの継承を目指す。
才気にあふれる実践型の提督。
・・・・・
すみません、ほうしんさんだけオチが思いつきませんでした!
m(_ _)m 
今度何かネタ提供してください。

ばんさん

ビートルズ艦隊伍番艦艦長。
明るく気さくな人柄でビートルズ艦隊のムードメイカー。
一方でキャプテンの推奨する1000本ノック理論を実践する努力家でもある。
林派から脱却してデイトレーダーへ華麗な転向を果たしたその足跡は私自身とも大いにオーバーラップする部分がある。

ただいまだに林派の陰を一部引きずっており、それが気に入らない私は、どこかでいじめてやろうと、、私は何とかその呪縛から完全に解き放ってあげられまいかと、その機会を虎視眈々とうかがっている。

セイラ・マス

宇宙世紀0062年9月12日生まれ。
ジオニズムの提唱者ジオン・ズム・ダイクンの娘であり、シャア・アズナブルことキャスバル・レム・ダイクンの実妹である。

幼少の頃に父ジオンが死去し、当時ダイクン派だったジンバ・ラルの元に兄と共に引き取られる。
このとき、ジオン共和国の独裁化を目論むザビ家の迫害から逃れるためにマス家の養女となり、アルテイシア・ソム・ダイクンからセイラ・マスに名を改め素性を隠し地球で過ごすこととなる。
その後、兄がサイド3(ジオン公国)へ向けて旅立ったと同時に自らはサイド7へ移住していった。

さたーんさん

当ブログの公式最年少読者(18歳)。
(誰か自分の方が年下だという方がいたらご一報ください。)
自分のブログのほうにもコメントをよこせと言ってくるが、世代間ギャップがありすぎて、何を書いたらいいのか分からない。
自分も年取ったな・・ |;-_-|
以前にも仮名で記事内に出演経験あり。

zenmachine さん

私の後輩。米国のL.A在住のためか完全に大和の心を失っており、日本人が大切にする礼節を全くわきまえない。
愛読書は「アントニオ猪木詩集『馬鹿になれ』」。
まだトレードの実践デビューすら果たしていない新参者にも関わらず、最高幹部会議にも平然と割り込んでくるその果敢な精神を買って、私の直属の特攻隊長に任命。

最近では私のブログのコメント欄になんと自分のブログを勝手に開設するという世界初の革新的暴挙に出て、久々にメチャメチャ笑わせてもらった。
一応彼のブログも紹介しておく。本当は私は相場ブログは一つだけしか記事内では紹介しないと決めていたのだが、今回は特別枠である。

http://betweenfx.blog43.fc2.com/blog-entry-307.html#comment855

相場の知識は本などを聞きかじっただけのうわべの知識だが、相場先進国アメリカからのホットな情報は一見の価値がある。
また一般的な日本人には欠けているアメリカンな開拓者精神は、われわれ多くの日本人が見習うべきものであることは間違いない。


専門用語解説


ザ ビートルズ

伝説のトレーダー集団タートルズにちなんで創設者のわたくしビットウィーンの名前と組み合わせて命名されたプロ相場師を目指す個人投資家たちからなるトレーダー集団。
現在の公式データでは私の旗艦を含む一番から伍番艦までの計五隻からなる艦隊、通称ビートルズ艦隊を構成。

キャプテンとおくあん司令はすでにプロとしての地位を確立しているため、艦隊には同行せず、後方からの作戦指示、指揮の任務にあたっている。

BIA

Between Intelligence Agencyの略
元々は私の私設情報収集機関だったものが発展し、現在ではトレーダー同士での情報交換ネットワークとして機能している。
地下作戦室(コメント欄 愛称喫茶BIA)で主に情報のやりとりが行われており、表のブログ記事ではお目にかかれないような突っ込んだ技術論のやりとり、貴重な情報交換が行われている。

外部からのハッカー攻撃を逃れるため掲示板の形をとらずあえて地下での活動をメインで行っている。
ある意味本ブログのメインコンテンツであり、表の私の書いたおバカな記事だけを読んでいては、当ブログの真価に全く気がついていないといわざるを得ないだろう。

ABOライン(ABO三国同盟)

あ○なみキャプテン、ビットウィーン、おくあんさんの頭文字をつないで命名。
三カ国の中で圧倒的に国力の劣るビットウィーンの策謀により結成されたとの説がある。
各国の方針に微妙なズレがあるため仲間内での軋轢が起こることもしばしば。
過去には第一次1000本ノック戦争(キャプテンvsおくあんさん)、第二次うねり取り戦争(キャプテンvsおくあん・ビットウィーン連合軍)と同盟国同士での争いがあった。
さらに本日未明、おくあん司令が宣戦布告なしの突然の奇襲攻撃を敢行、他国をも巻き込んで過去最大の大戦に発展する懸念が生じている。

相場1000本ノック

キャプテンが相場上達へのプロセスの中核として提唱する理論。
書籍・セミナー等による知識の習得よりも、あくまで実践の中で揉まれることでしか相場師としての成功の道は開かれないとする考え。
ご自身の経験により、手法論、聖杯論を強く否定、それに代わって主張するのが相場職人説。
あ○なみ神拳の根幹を成す思想でもある。



というわけで当ブログ内に出てくる主なキャラクター、専門用語の意味については大体分かったかな?
それでも質問・疑問があるかたは、

『ビット晴』内 スーパーゼンマシンの『トレー道場覚書』宛

までどしどし質問してね!

それでは今後もよろしくお願いします!


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じゅ、10位 (゚Д゚) ??  とうとう、ベストテン入り!
いやいやこれまずいって、周りはみんな雑誌とかに出てる人だよ。
自分のブログだけあきらかにKY・・
みんなもうやめろって言っただろー!面白がって押すなー!!

ガンダムから学ぶ-part2改めガンダムと野川さんとディオ部長から学ぶ

2009年04月13日 17:43

アムロ 「シャア!何故ララァを巻き込んだ!ララァは相場をする人ではなかった!」

アムロ 「貴様がララァを相場の世界に引き込んだ!」

シャア 「それは違うな。相場がなければ、ララァのニュータイプへの目覚めはなかった。」

アムロ 「それは理屈だっ!」

シャア 「しかし、正しい物の見方だ。」

シャア 「君は、自分がどれだけ相場の才能がある人間かわかっていない。素直にニュータイプのありようを示しすぎた。」

アムロ 「だから、なんだというんだ。」

シャア 「人は、相場の流れにただ乗ればいい。だから私は君を殺す!」

アムロ 「いま、ララァが言った!ニュータイプは金儲けの道具ではないって!」

シャア 「今という時では、人はニュータイプを金儲けの道具としてしか使えん!ララァは死に行く運命だったのだ・・・」

アムロ 「貴様だって、ニュータイプだろうにっ!」




人はなぜ相場をするのか?

プロのディーラーは必ずしもそうではありませんが、個人投資家が相場を始める動機はほぼ100%がお金を儲けるためだと思います。

相場というのは現代の戦争の一つの形であるとしばしば言われます。
マネーを巡っての世界中で行われている戦いです。

そして過去の歴史が示すように、人間個人の能力、科学技術は戦争を通して目覚しい発達を遂げてきたのです。
もし戦争がなければ人間の文明は、まだ単なる狩猟や農耕が主流の文明だったのではないか、とさえ思います。(ビットウィーン博士談)

キャプテンの師匠である野川徹さん(通称ビッグボス)は次のようなことをしばしば言われます。

ホンダの創業者である本田宗一郎は「人の為になる。世界一になる」 を社是として会社を経営しました。

理想論と笑われても、私は本田宗 一郎のように、まず人の幸せありきという生き方が好きです。

相場の 世界に生きていますと、成功にばかり目が行きがちですが、そこに「幸 せ」が存在していなければ成功の意味が無いと私は思うのです。

相場でお金を儲けることが最終目的であったとしたなら、それは全く意味を持ちません。

しかしお金を儲けるということが、より高い次元の目的を実現するための手段であるなら、意味が違ってきます。

そう考えるなら、相場という職業は悪いものではないのかもしれません。



上の文章を読んで、勝てば官軍的な言い方がよくされる相場の世界において、なんと甘っちょろい言葉だと思われるかもしれません。

しかしながら野川イズムの本質はまさにここにあるのです。

たしかに野川氏の相場に対するアプローチの仕方、環境認識論、それを活かすための技術論(テクニカル分析)、どれも他の相場師とは一線を画す非凡なものといえるでしょう。

けれどもこれらの相場に対する深い洞察が、相場を単なる金儲けの手段ではなく「人の幸せの実現のための手段」と捉えているという部分から生まれているとは考えることはできないでしょうか?

野川さんのホームページを見ると環境保護に関する記述を多く見ることができます。
またお勧め書籍にもなぜか相場とは全然関係のない本が紹介されていたりします。

現在の野川さんの主な仕事はプロのディーラーたちを管理・監督することだそうです。
(まさにビッグボス!)

これは私が個人的に思うことですが、人に何かを教えたり、指導するときに最も大切なのは知識ではありません。

その人がどんなに素晴らしいこと、どんなに役立つことを言っても、相手がそれを聞いてくれるとは限りません。

私の営業マン時代のかっての上司通称ディオ部長は、よくこうおっしゃいました。

「いいか。まず客の心を落とすんだ。
心が開いていない相手にどんなにいいこと言っても無駄だぞ。
客は結局、営業マンの人柄を信用するんだ、商品じゃねぇ。
客は自分以下の人間を絶対に信用しない。 
だからお前ら一流の営業マンになりたかったら、普段から自分の人間力を鍛えないとダメだ!」


野川さんが一癖も二癖もあるやり手のディーラーたちを束ねていけるのは、まさにこの人間力が高いから、そしてお金儲けの先にある目的地を示してくれるからではないでしょうか?

相場に真剣に取り組むことはたしかにその人を鍛えます。
自分の新たな能力の発現を感じるかもしれません。
そうニュータイプです。

けれどもそのニュータイプ能力をただの金儲けのために使ったり、早朝から、お○あんさんのブログに一番乗りでコメント投稿するために使ったり(皆早すぎて全然勝てそうになく悔しいので書いてみました)するだけではあまりに空しいとは思いませんか?

いま、ララァが言った!ニュータイプは金儲けの道具ではないって・・

あなたの相場の目的、金儲けの先にあるもの、人生の目的とは一体なんですか?
成功への第一歩はここから始まるのかもしれません。


※次回予告

日増しに増えていくアクセス数とランキング
しかしそんな新規読者の前に未知なる用語が立ちはだかる
キャプテンって誰? ディオ部長、ハァ?
ビートルズってあのビートルズ?
博士って・・ここ投資ブログだろ?
次回機動戦士ガ○ダム第87話「本ブログの正しい読み方-専門用語解説編」
君は生きのびることができるか?


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じゅ、12位って・・もういいんだ、みんなやめろ!!
すごいプレッシャーなんだ!
先日も某有名株式掲示板に勝手に自分の名前が書き込まれているし・・
検索してきた人こんなブログでごめんなさい!m(_ _)m

ニュータイプ覚醒!

2009年04月12日 13:07

みなさん、元気ですかーっ!

元気があれば何でもできる!


というわけで恒例のジョギング&フィットネスの定期報告をしたいと思ったのですが、実はわたくし膝を負傷しまして、ここ一ヶ月ほどジョギングをやむなく中断していました。
先日からようやく再開したのですが、書くネタもないので今回は最近のデイトレ状況を報告したいと思います。

今年になってからデイトレに参入し毎日トレードをし続けて、1000本ノックとか言いつつも気がつけば、すでに半分の500回以上のトレードを消化していました。

しかし!

損を出さずにずっとプラスを維持してはいるものの、正直ほとんど手ごたえがなく、

や、やばい、本当に1000回やって、ちっとも上達しないなんてことになったらシャレにならんぞ・・

だから元々自分は不器用だから最初から1万回やるって言ってるのに勝手に1000回に減らされてるし・・

とそんな状態で人が四苦八苦しているところに、先月末、鬼キャ○テンからの、

もっとリスクを取らんかい!攻めるんや! 
懐痛めずに上達しようなんて考えが甘すぎるんや!
わしが教えてきたトレード哲学はそんなんとちゃうだろが!
このどアホ!


との叱咤激励を受けました。

そ、そんな・・人の気も知らないで。

こっちは去年の途中までバリバリの林派でグラフもずっと手書きだったし、チャートを見る経験が圧倒的に不足しているんですよ。 
それもどんどん状況が変化していくデイトレでそれをやらなくちゃいけないのに・・

け、けどキャ○テンがやれって言ってるんだ、やるしか・・ない!


アムロいきま~す!!

さらにはキャ○テンの得意技を聞いてみるとブレイクアウトだというではありませんか。
私はデイトレ開始初期はひたすら押し目買いと戻り売りだけをやってました。

ゲッ!こちとら生粋の逆張り派だったんだから、こんな値段が吹いているところで買えるわけないでしょ。

けど、あ○なみ神拳伝承者となるからには、北斗百烈拳じゃなくて、このブレイクアウトをマスターするしか・・ない!

や、やるしかない!

撃つぞ、撃つぞ、撃つぞ~!!



見事、ブレイクアウト!

あ、あ、あれ?
な、なんだこれ? こいつ、めちゃめちゃ、使えるんじゃないか?
何か一瞬で結果が出るし、値段がブレイク前に戻れば切ればいいだけじゃないか。


そしてそれからは重要なブレイクポイントとなりそうな支持線・抵抗線をチャート上で必死に探し、何かそういうことをやっているうちに値段がもみ合うポイントが、読めるようになってきたのです。

さらにブレイクが出来るようになると、急にカウンターも上手く出来るようになって、カウンターで仕掛けて予想に反してブレイクされたら損切りドテンして、トータルでは利益に持ち込むということも出来るようになりました。

さらにさらにほとんど値段を気にせずにトレードするようになっていました。
ドルが95円だろうが100円だろうがそんなの気にならなくなっていました。
チャート上の位置だけ分かれば十分で、値頃感によるトレードからの脱却が出来たのです。

くっ・・ここまで来るのに苦節三ヶ月(たいしたことないですが)、生きててよかった・・(大げさです)

というわけで先週は5日間全部勝ちました。(金曜はほとんどやってないですが)
まあ勝つだけなら以前にもあったんですが、そのときとは内容が雲泥の差で今回はトレード回数も多いし手ごたえがありました。

はっはっはー! よ~し、こうなったら、もうこっちのもんだ!
ここからキャ○テンたちを猛追して、一日でも早く追いついて抜かしてやるぞ!

震えるぞハート 燃え尽きるほどヒート!
刻むぞ血液のビート!
山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーヴァードライヴ)!!

お前はもう死んでいる!

(大先輩の方々、後半の暴言は半分冗談ですんで、あまり真に受けないでくださいね。(・・;) )
 

※次回予告

日に日にニュータイプ能力を覚醒していくア○ロ、それとともに相場においても目覚しい戦果を上げていく。
しかしそんなア○ロの前に現れた謎の少女ラ○ァ。
彼女の言葉は相場に明け暮れるア○ロの心に何を伝えるのか?
次回機動戦士ガ○ダム第86話、「ガンダムから学ぶ part2」
君は生きのびることができるか?


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じゅ、13位って・・マジックリン!? (゚〇゚;)
バブルなんじゃ? けど・・トレンドに逆らうな!
最高値では常に買い持ち! by 矢口新

人間としての生き方

2009年04月11日 18:49

英文翻訳ソフトというものがあります。
以前に比べるとその性能は格段に上がっているようですが、それでも多少英語にたしなみのある人の訳にさえ遠く及ばないのが現状です。

どうしてでしょうか?

よく大学受験の英語学習なんかでは英語はとにかく暗記だ、と何千もの単語や構文(なんじゃそりゃ?)を機械的に覚えさせる教育が主流です。

けれども暗記力では人間がコンピューターにかなうはずがありません。
翻訳ソフトには辞書何冊分もの語彙など膨大なデータがインプットされているはずです。
それなのにそのコンピューターが行う翻訳が知識量で圧倒的に劣る人間に全く歯が立たないのです。

この事実をよく考えてみれば、語学を習得するというプロセスが、決して丸暗記一筋ではないということは明らかです。

実は存在する英単語の組み合わせを全て調べると天文学的な数値となってしまい、日常でやりとりする会話のほとんどがその人が生涯で初めて聞いた言葉の並びになっています。
それなのに人間はそれを正しく解釈し、他の人とコミュニケーションを取ることが出来るのです。

コンピュータになくて人間にあるもの、それは創造力です。
コンピューターはただすでにあるデータから選択を行うだけです。
それにたいして人間は何も存在していないところから何かを予測し創造することが出来るのです。

語学の学習に限らず人間が本当に学習すべきものは知識の丸暗記ではなく、みんなが生まれながらにもっている創造力、芸術性の部分を磨き高めることです。
教育というのも本来はそういう目的で行われるべきです。

相場の世界においても圧倒的なパフォーマンスをたたき出す可能性があるのはシステムトレードではなく、裁量トレードだといわれています。
システムトレードにおいても本当に優れているものは、過去のデータをコンピューターで解析してあれこれいじるものではなく、優れたトレーダーが自分の芸術性を数値に置き換えたものであるはずです。

こういう現実を考慮すると、いろんなテクニカル指標を使ってその数値どうりに売買するだけでパフォーマンスが上がる、と考えるのはいかに愚かな考えかが分かります。

相場の学習とはどうあるべきか?相場上達の道筋とはどういうものか?
それをカン違いしてしまったら、その結果は翻訳ソフトが作った出来の悪い文章のようなものになってしまうのは当然だと思いませんか?

考える力を妨げるような虚言に惑わされてはいけません。
人の持つ創造性の価値を尊重しましょう。
もっと人間らしく生きましょう。
人生の価値とは、生涯をどれだけ自分らしく生きられたかで決まるものだからです。


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なんと17位! 史上最高値を更新中
逆張り厳禁、トレンドに乗れ!

好きな言葉⑦

2009年04月11日 10:02

偉大な力を身に付けるまで出発を引き伸ばすな。
動かないことは、あなたをさらに弱めるからである。

明確に見えるようになるまで、はじめることを引き伸ばすな。
光に向かって歩まなければならないからである。

この第一歩をとる力があるか。
必要性が一目瞭然のこの小さな行いを実行する勇気があるか。

その第一歩をとり、その行いを実行せよ。
その努力を果たすことで、あなたの力は尽きることなく、倍増されることに驚くことだろう。

そして、次に実行すべきことが、明確に見えるようになるのである。


by フィリップ・ベニエー

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新高値更新!(19位) それもたった一日で。
みなさんいい人ですね。ありがとうございます。

旅立つ人たちへ

2009年04月09日 19:05

目標を立てるときにその達成の仕方が分かっていたら、あなたの目標は小さすぎる。
by ピーター・セイジ


さて最近は、わがビートルズの特別戦術指令長官でもある、お○あん司令に啓発され、これまでのデタラメな当て物売買をやめて、(いくら分割しても環境の優位性がない場合はそれ即ち当て物です。)エッジにもとずくトレードというものをやってみようと決意し、またはすでに実践されている方が結構いらっしゃるのではないかと思います。

いきなり出鼻をくじくようですが、おそらくはじめは上手くいかないことが多いのではないかと思います。
ブログ名にも堂々と「分割 ナンピン」と明記している方で最近方針を180度転換されて、スイングトレードでのトレンドフォローを始めた方がいらっしゃいます。
その方のブログを読んでいるとその苦悩がこちらにも伝わってくるような感じがします。

トレンドフォローというのは勝率がそんなに高い戦略ではありません。
まして現実の相場の値動きは自分の理想とはほど遠いものであり、エントリーが損切りの連続になることも多いと思います。

旧林派にこれは正直きついはずです。

逆張りで入っていれば・・ナンピンが出来れば・・

こういう気持ちになることも一度や二度ではないと思います。

特にはじめのうちはチャートの読み方もよく分からないでしょうし、自分が取れるところの判断なんていうのもほとんど分からないと思います。

けれどどんなに経験不足の初級者であっても、(初心者という言葉はやめましょう。精神が変わらないうちは何も変わりません。)ひとつだけ確実に出来ると思われることがあります。

リスク管理です。損切りです。
これだけはやろうと決めたその日から出来るはずです。

何回負けてもいいです。アホトレードをやらかしてもいいです。
けどやられたときの受身はしっかり行わなければいけません。

きれいな上昇トレンドが出ていると思って、基本どおり押し目を待ってエントリーしたら、その十秒後に大暴落、即ロスカット、

なんで~! この前の押目は何回も続けて上手くいっているのに、何で自分だけ~!金返せ!

恥じゃありません。(経験者談)

けど引かされているのに塩漬けして、ナンピンして耐えて耐えてトントンにする。
この瞬間、間違いなく目標に100歩は遠ざかっています。

はじめの内は環境認識も十分できなければ、気のきいた箇所でのエントリーもできないでしょうし、エグジットのタイミングなんてもっと分かりません。
デイトレでも数ヶ月、スイングだったらひょっとしたら1年経ってもほとんど分からないかもしれません。
全然手ごたえがないかもしれません。自信がなくなるかもしれません。
もうトレードをやめたくなるかもしれません。

あ~あ、何か今日はあんまりトレードやりたくないな。けどやらないと鬼キャ○テンに怒られるしな。
(経験者談) 

(あ、あくまで前の話ですよ。今は結構楽しんでやってますよ。)

それでもやらなくてはいけないことはひたすら負けることです。
一回一回しっかりと負けることです。
損切りをきちんとして利食いをアホみたいに早くやらない限りはトータルではそんなに損になりません。

最近、相場はアート説が出てきているようですが、勘違いしてはいけないのは、『アート=特別な才能』ではありません。

『アート=誰もが生まれながらに持っている創造力』 
のことです。

決してはじめから高いレベルにあるわけではなく、このアートを磨くには努力を必要とします。時間も労力も掛かるでしょう。

けど続ける限りは絶対に上手くなります。
停滞はあっても後退はないです。

私のPCの前の壁に貼ってある張り紙は現在3枚あります。(大分減りました.。)

そのうちの一枚は以前にもチラッと紹介したとんでもない大言壮語なので割愛しますが、他の一枚は

「トレンドに乗れ!」

残る一枚にはこう書いてあります。

「続ければ誰でも山頂に到達できる!」

世の中にはたしかに要領がいい人というのがいて、最初から他の人と比べて多少は上手にこなしてみせるという人がいます。

しかし私のたいして長くない人生経験から出た一つの結論は、

才能で努力不足を補うことは困難であるが、努力で才能の不足は必ずカバーできる。

というものです。

だから負けても負けても立ち上がって挑戦し続けなければいけません。

そのためにリスク管理をきちんとしてください。

と書いたら前回鬼キャプ○テンに怒られたので・・


いいか、おまいら!
口座ふっとばしても、命までとられるわけじゃないだろ!

種銭なくなったら一年間マグロ漁船にでも乗って稼いで来い!

倒れるときは前のめりだ!  
ノーリスク ノーゲイン!

安定と自由が両立するはずないだろ!

そんな根性だから大学生の就職志望企業ランキング第一位が、JRなんかになっちゃうんだろ!
(今日の朝刊でこれを見て心底情けなく思いました・・)

子供は大人の背中をよく見てるぞ!

玉砕覚悟で腹をくくってやらんかい!

それぐらいの覚悟がないんだったら、とっとと止めちまえ!

このビットウィーン、いかなる戦場においても後方から指揮をするということは誓ってない!



我に続け!全軍突撃!


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前回の高値(21位)更新なるか、現在29位
いつもありがとうございます。 <(_ _*)>

終わりなき旅路

2009年04月07日 17:25

セミナーは続くよ~ どこまでも~

野を越え 山越え 谷越えて~



みなさん、こんばんは

野川徹さんのセミナー『≪売買戦略≫徹底マスター講座』に今年三回出席したことは以前にも記事でお伝えしたとおりで、このセミナーは前回3月末のセミナーが最終回の予定だったのですが、なんと・・・

4月以降も第4、5、6回と新たな三部構成シリーズがスタートすることになりました!

で私は今回も全三回全てに出席するために参加条件である主催会社への口座入金をダッシュで行い、すぐに第一回の参加申し込みを済ませた次第であります。

っていうか野川さんいったいいつまでやるつもりなんでしょうか?
こちらとしてはうれしい悲鳴なんですが、こうなったらいっそまた伝説のブートキャンプでも復活させてもらいたいと思います。

そんな程度の覚悟ならやめちまえ!
(キャンプ卒業生談)

との怒号が連日飛び交い、キャンプ開始当初からその過酷さに脱走兵が続出したという(キャンプ卒業生証言)野川ブートキャンプに私も機会があればぜひ参加してみたいです。

ところで以前の第一回と二回のセミナーでは張り切って会場に一番乗りし共に最前列に座ったわたくしですが、前回の第三回は座席が抽選で決められたため、のんびりと開始少し前あたりに会場に行きました。

で受付でクジを引いたんですが・・

はい! 見事またまた最前列をゲット~!

受付のおねえさんにまで
「あら、すごくいい席ですね。」
と言われてしまいました。

もうこうなったら四月以降のセミナーも、意地でも全部最前列に座ってやろうと思います。

また前回の第三回のセミナーに限っては質疑応答の時間というのがあったんですが、

残念ながら質問することができませんでした、何やってんの自分・・
(ノ_-;)ハア…

一応何か質問してみようとは思ってはいたんですが、前の人が自分が考えていたのと同じ「マーケットセレクション」に関する質問をしたので何となくタイミングを逸してしまいました。
まあ質問が被っても、もっと突っ込んで聞いてみるとかも出来たはずなんですが、また次にチャンスがあればどんなアホな質問でもいいので何か聞いてみたいと思います。

このマーケットセレクションについては、実は事前に野川さんのお弟子さんでブートキャンプの卒業生でもある方からいろいろ聞いていたのですが、野川さんの回答はそれほど詳しくはなかったと思います。

やはりあまり一般にバラすとまずいからなんでしょうか?
けどそのお弟子さんはベラベラとすごく具体的に教えてくれたので、あとで野川さんにバレたら怒られるんじゃないかと少し心配です。

答えを安易に与えてはいかん! 投資家を甘やかすなといつも言ってるだろ!
(キャンプ卒業生談)

この岡藤商事主催の野川さんの新セミナーシリーズ≪トレンドフォロー戦略≫徹底マスター講座は先着50名で参加申し込み受付中です。

口座の開設などいくつか参加条件がありますが、生ビットウィーンじゃなくて、生野川さんにぜひ会って話を聞いてみたいと思う人はこちらに案内があります。

http://www.okato.co.jp/OKATO/lineup/seminar/trend.html

というわけで「野川徹氏のセミナーに行ってきました!part4、5、6」の製作が決定しましたので、みなさん楽しみにしていてください!


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押し目をつけて再び上昇中?

ワンパターンな男

2009年04月05日 09:16


私は食べるのが大好きでその都度いろいろなものにはまってたりするんですが、外食でオーダーをするときなんかはいつも同じメニューを注文してしまうことが多いです。

たとえば私はときどき帰りにほか弁で弁当を買って帰ったりしますが、大体、十中八九は幕の内弁当を頼みます。

ただレジのところに行って速攻で注文するのは何だか気が引けるので、一応メニューを何となく見てるフリをするわけです。


う~ん、正直他のメニューなんてどうでもいいんだが、そろそろ注文してもよさそうな雰囲気かな?


ただこれが結構なじみのある店員だと、もっと高度な精神的駆け引きが行われます。


この店員は・・ひょっとして自分のこと気づいてるんじゃないかな?

どうせ幕の内なんでしょ、早く注文しなさいよ。
(私の心に聞こえてきた店員の声)
 


よ~し、ここは意表をついて二番目に好きなから揚げ弁当を注文してやろうか。



とか思ったりもするんですが、結局栄養バランスも考えていつもの幕の内弁当を注文してしまうことが多いです。

それでなんか店員の注文に対する反応がやたらと早く感じたときなんかは

やっぱり、読まれていた! 今の反応速度は人間の通常の反応速度を明らかに超えている。 してやられたか!

まったく・・もうこっちはおつりをスタンバって待ってたんだから。
(私の心に聞こえてきた店員の声)

おのれ、次はこうはいかないぞ、次こそは・・

とまあこういう感じの心のキャッチボールが行われてたりするんですが、これはやっぱり私の考えすぎなんでしょうか?

けど飲食店の店員って結構お客さんのことを覚えていたりするって聞いたことがあるんで気になります。

ところでこれ以外の私のこだわりメニューを挙げると定食屋さんの大戸屋(職場の近くなんで昼によく行きます)では「鳥と野菜の黒酢あんかけ定食」

天丼のてんやでは「野菜天丼」

モスバーガーでは持ち帰りで「スパイシーモスバーガー」「テリヤキバーガー」 (たいてい二つ買います)

サイゼリアでは「ミラノ風ドリア」「フレッシュチーズとトマトのサラダ」(チーズ大好きなんで)

ケーキを買うときはいつも「レアチーズケーキ」

板チョコを買うときはビターよりマイルドなのが好きなので必ず「ガーナミルクチョコレート」です。

このほかにもいろいろあるんですが、こんなことを延々と公表してもしょうがないので一つでも共感できるものがあったという人はぜひコメントをお願いします。
おすすめメニューなんかもありましたらぜひ情報をお待ちしています。


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おすすめ相場本の紹介②-「タートル流投資の魔術」

2009年04月02日 13:24

「タートル流投資の魔術」
カーティス・フェイス著




以前、野川徹氏のセミナーの記事でも少し触れましたが、野川氏も近年では最高の一冊と絶賛した書籍です。

この本は読めば読むほど味が出てくるという感じで、私も本当に繰り返し読んでいます。
著者の哲学、人生観みたいな部分もいろんなところに垣間見えて、それに対しても実に共感する部分が多いです。

その中の一つを紹介します。


ほとんどの分野で本物のプロ一人に対し100人のえせプロがいる。
彼らは知識が豊富なので、素人には本物と区別がつかない。
これらのえせプロはある程度の職務は果たせても、自ら専門領域と主張する分野を本当には理解していない。



私の本業も専門職の強い仕事です。
私の職場においても全く同じことを感じます。
人の悪口というか同僚の悪口は本当は言いたくないのですが、あえて参考までに述べさせてもらいます。

私の周りにも本質を理解していない人がたくさんいます。
別に私自身がそんなに偉いやつだとかいうつもりは全くないのですが、やはりどうしても分かってしまいます。
話すことが一般の本に書いてあることそのままであったり、やたらと専門用語を使いたがるという特徴があります。

そしてしばしば彼らが言うのは

これはそう決まっているから覚えるしかないね。それが一番だよ。 

という言葉です。

おそらくどんな分野においても、理屈をきちんと説明できずに

これはこうなっているから、とにかくやれ。

という人は間違いなくその物事を自分自身がよく理解していない人です。

ですから先輩の言うこと、上司の言うこと、会社の言うこと、偉い人の言うことを無批判に受け入れることほど危険なことはないと思います。

私は人を信じるなと言いたいのではありません。
むしろ人の話は偏見を持たずにまずはとにかくよく聞きなさい、と言いたいです。
けれどその後で自分の頭でそれをよく考えて判断することが大切です。

なぜなら世の中に正しいことを話す人は本当に少ないと思うからです。
決してみなが嘘つきだといっているのではありません。
ただおそらくは本人自身も自覚がないことだと思うのです。
本人はそれが正しいと信じきっていて、よかれと思って言っていることが多いと思います。

もし常識や偏見にとらわれて話を聞いてしまうと、幸運にも正しいことを話す人に出会えたとしてもそれに対して反発してしまいます。
なぜならそれまで自分が聞いてきたこととあまりに内容が異なるからです。正反対ともいえるかもしれません。

そうですかね~ 

という反応になります。

マイキャプテンもたしか以前に次のようなことをおっしゃっていたと思います。

チャンスというのは常に自分の前を通り過ぎている。

成功へのチャンス、真実を語ってくれる人との出会いのチャンスは実は自分の目の前にいくらでもあるんだ。
その目の前にあるはずのチャンスに気づけるかどうかが成功するかそうでないかの分かれ道なんだと。
(私の勝手な解釈ですが、これで大丈夫かな?)

私はだからといって身の回りの人や同僚の人を嫌っているということは全くありません。
バカにする気持ちもありません。

なぜなら彼ら自身がそういうふうに教わってきているからです。
教育の現場、社会全般においても自分でものを考え判断するという教育はほとんど行われてこなかったはずだからです。
彼らは忠実にその教えを守っているとさえいえると思います。

この本の最終章は「人生の目的とは」というタイトルになっているのですが一部を要約してみたいと思います。


私は以前から他の人がばからしいとか非現実的だとか不可能だとか言うことに挑戦することを楽しんできた。
そのせいで何度も失敗したが同時に成功もし、新たな何かをつかんだ。

もし誰かに人生の目標を聞かれたら私はこう答えるだろう。

もちろん、世界をよりよい場所にすることだよ。

人の持てる力を集めればたとえ小さな変化であってもなんらかの具体的な方法で世界をよくすることができる。 
それは価値のある目的だ。

もし私がトレーディングに専念するだけで新しいことに挑戦していなかったら今よりもっと裕福で成功していただろう。
タートルの中にはそういう道を選んだ人もいる。

いずれにしろ、私は自分の成功に関するほかの人の意見など気にしない。
人生の最後に、自分は何かを成し遂げられただろうか、人生を心ゆくまで生きただろうか、と考えるのは彼らではない。わたし自身なのだ。

私はたびたび義務的な物事をむなしく追求して自分を見失っている人々に出会う。
両親や教師を喜ばせるため、よい仕事につくため、たくさんのお金を稼ぐためなどの目的で彼らは自分で選んだのではなく他者が選んだ道を歩んできた。

小学校時代からそれがはじまった人もいる。大学時代からあるいは最初の仕事についてからそれがはじまった人もいる。
彼らは夢にみたものや自分がなりたかったものからかけ離れた場所に連れられていく。

いったんそれに乗ってしまうとそこからはずれるには意識的な努力を必要とする。
そうしない限りレールの導くまま終点にたどり着き、そこはおそらく自分がいきたかった場所ではないのだ。

こんな話をしたのはたとえあなたが今まであきらめていたとしても、これからは夢を追いかけて欲しいからだ。
失敗してもそこから学び再び挑戦すればいい。
粘り強く続けていけば、自分の目標に一歩一歩近づくことができる。

思い切ってやってみてほしい。
望みどうりの結果は得られないかもしれない。
あるいは逆に思っていた以上の結果が得られるかもしれない。
人生においては挑戦してみなければ何事も分からないのだから。



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日経225NY逆張りシステム-いちのみやロジックはなぜ機能しないのか?

2009年04月01日 18:15

前回野川氏のセミナーで触れた日経225によるシステムトレードに関する内容に思わぬ反響がありました。

っていうかみんなシステムトレードが好きなんですね。

特にこの日経225のシステムトレードの中では一番有名かと思われるいちのみやロジックが最近機能していない件について興味をもたれる方が多いようです。

結論から言うと、

じゃあ逆をやればいいじゃん、それで儲かるよ

の一言で終わってしまうのですが、それでも理屈の部分で納得できなければ実行できない、というのも人間であれば当然だと思います。

まあ何も考えずにただ言われたとうりのことをやるというのも大いに問題があると思います。
なぜなら世の中にはウソを教える人のほうが多いからです。
本人も気がついてないかもしれませんが。

そもそもこのシステムトレードをやろうという動機自体が、大体が楽をして・・

エッ?! いいから早く、いちのみやロジックの話をはじめろと?

そ、そうですか。すみません、つい悪い癖が出て、またほとんど説教話で記事が終わってしまうところでした。

さてこのいちのみやロジックに代表されるNY逆張りシステムは基本的には相場の行きすぎ、オーバーシュートから生じる反発エネルギーを取ろうというのが狙いです。

ところで有名なタートルズによる20日間の値段のブレイクによって参入するトレンドフォローですが、短期のタイムフレームにおいては全く優位性を持たないというのはご存知でしょうか?

これはトレンドフォロー系の手法全てにいえることですが、トレンドフォローというのは時間軸が長期になればなるほど威力を発揮します。

まあ言ってみれば当たり前です。
傾向が継続するのがそもそもトレンドですから。それをすぐに降りてしまっては意味がありません。

一方でカウンタートレードというのはこれとは正反対です。
カウンタートレードというのはトレンドに向かう売買、いわゆる逆張りです。
大きな時間枠でトレンドが発生しているとしても、より短期の時間枠での反発を狙った戦略です。
トレンドフォロワーにとっては時間は味方ですが、カウンタートレード派にとって時間は敵です。
時間がたてばたつほど不利になります。

この点から考えても逆張りでしかけて、さらにそこにナンピンを繰り返すという行いがいかに馬鹿げた行為であるかが分かります。
もう自分にとって有利な時間帯はすぎているのにそれを認めずにいるのです。
自分の自尊心だけを満足させるこの上なく愚かな行為です。

そもそもナンピンなんていうのは・・

エッ!? また話が逸れてきているから、もとに戻れと?

そ、そうでした。じゃあこのナンピン完全否定論はまた次の機会ということで。

え~と、何の話でしたっけ? 本気で今忘れました。

そうそうカウンタートレードにとって時間が掛かるのは不利という話でしたね。

さてじゃあ、このいちのみやロジック、本当に反発の動きは起こっていないんでしょうか?
昨年の一時期などはたしかに動きが極端で戻りがほとんどないといった時期もあったようですが、どうもそれ以外にも不振の原因がありそうです。

それはタイムフレームの問題です。
いちのみやロジックは寄りで仕掛けて引けで手仕舞いをするというやり方です。
けれども反発が起こっていないのではなく、反発が引けの時間にはすでに終わっていたとしたら?
そして相場がもとのトレンド方向に動き出していたとしたら?
だとすればこの戦略が機能しないのは明らかです。

そもそもなんでそんなに寄り付きと引けにこだわるんでしょうか?
よくどんな市場でも流動性はU字型で寄り付きと引けが多いといいます。
みんながやっているから自分もやるんでしょうか?
立花さんが寄り付き成り行き売買を勧めたからなんでしょうか?
デイトレードなんてダメだ、ろくでもないと世間一般が言っているから短期売買を避けるんでしょうか?

優位性というのは常識、みんなが思い込んでいることの逆の道をあえて行く、違う視点から考えたときにしか見つけられないものだと思います。

みんながいちのみやロジックはもうダメだという。
どうして、なぜ機能しないのか?市場で何が起こっているのか?
それを自分で考え、調べなくてはいけません。

人に聞いたり、本を読んだりしても優れた戦略が手に入るかもしれません。
けどやはりみんなが知ってしまったら終わりというのは真実です。

だからお○あんさんなんかがあれだけ逆張りナンピンを滅多切りにしてしまうと、トレンドフォローの優位性がその分削がれることは明らかです。
全くもって迷惑な話です。

というわけでいちのみロジックが機能していない理由がなんとなく想像がついたと思ったので、これをそのままパクるんじゃなくて、ぜひみなさん自分の頭を使っていろいろ考えてみてくださいね。
この記事にインスピレーションを受けてやったけど勝てないとか言われても困りますから。


それでは完璧なシステムという幻想を抱いている人と、懲りずに逆張りナンピンをやっている人への説教は次回以降にまわしまして、今回はこのへんで、

SEE YOU !


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