スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

全て捨てて再出発

2009年02月28日 11:14

B1方眼紙に手書きで書いていたグラフを全て捨てました。
手書きの場帳も捨てました。
たくさんあった相場本もほとんどのものを捨てました。
コンプリートしていた林本も数冊残して全部捨てました。

どれもこれから自分がやりたい売買には必要なくなったものです。

だんだん人間年齢を重ねると振り返るものばかりが増えてきます。

楽しかった思い出
若かったときの自分
あのころの自分・・

過去の思い出というのはたしかに美しいものですが、そればかりを思い返していては未来への進歩や成長の妨げとなります。

実は相場の資料だけでなく身の回りの多くの品も処分しました。
その中には人からもらった大切な手紙さえも・・

別にその人のことが嫌いになったとかそういうことではありません。

これで自分には振り返る物も、しがみつく物も、過去へのこだわりはもうなくなりました。

人生において何かを積み上げすぎるというのは不自由で、時に人の個性が殺されます。

だからときどき自らそれをこわして再出発
自分らしく人間らしく生きるために


にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ
スポンサーサイト

間違いを受け入れる

2009年02月27日 15:53

私がよく参考にさせてもらっているブログの管理人はプロのデイトレーダーの方なのですが、すごく謙虚な人だといつも思います。

あちらはプロなのですから、きっと初級者の力量なども全てお見通しだと思うのですが、おかしなことを聞かれたり言われても全然馬鹿にしたりするようなそぶりが見られません。

いろいろな業界のお偉いさんだとかは人を見下したりエラぶったりするものですが、こういう人たちとの違いはトレーダーという職業の特性に関係があるのだろうか、ということを最近思うようになりました。

トレーダーは日々たくさんの失敗、負けを繰り返します。
このことはどう言い訳しようとも、結局は自分の選択、判断が間違っていたということを示すのだと思います。

「どうしてこんなポイントでエントリーしてしまったの

か・・」


自分を責める、辛い、辛すぎる

しかしこの自分の間違いを認めなければ、トレーダーとしては一歩も前に進めないような気がします。
ここで、環境がとか、今回はたまたまだとか、運が悪かったとかいうようでは見込みがありません。

もちろん一部にはリスク管理をおろそかにして幸運がたまたま続いたおかげで今のところは成功を収めているというトレーダーも多くいると思います。
そういう人は言動や雰囲気にも、そういうものが表れているような印象を受けます。

しかし真のトレーダーはそうではないと思います。
自分の間違いを受け入れる。己の心の弱さを知っている。
彼らが周囲に対し謙虚で寛大な姿勢を保てるのはそういった部分が大いに関係しているのかもしれません。



負けることも、トレーダーという職業の一部である

by Tony Oz


にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

銘柄固定売買否定論!?-野川徹大先生語録その②

2009年02月25日 19:19

さて最近も変わらず連日デイトレ練習に励んでいるわけですが、私が扱っている通貨ペアはドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドルの3つです。
これは単純に短期売買なのでコスト削減を重視してスプレッドが狭いものを順に3つ選んで売買しています。
20、30pipsを取りにいくのにスプレッドが5や6あるといのはやはりかなり辛いものがあると思うからです。

ところがこの3つの通貨ペアというのは似たような値動きをすることが多いです。
当たりまえかもしれませんが、ドル/円とユーロ/円、ユーロ/円とユーロ/ドルは特にそうです。

そうするとずっと監視をしていてもトレンドや偏った値動きが全然見られないときというのも多くあります。
私の一日の売買回数は最大で10回程、少ないときは1,2回しか売買チャンスがないときもあります。

ところが個別株のプロのデイトレーダーの方の一日平均の売買回数が数十回と聞いて、

「やっぱりプロには自分には見えていない優位性

がたくさん見えたりするんだろうな。

よし!自分ももっとよくチャートを見なくちゃ!」


と目を凝らすようにしてチャートを見ていました。

しかし先日のセミナーで野川氏は次のようなことを言ったのです。


「いいですか。銘柄に

あったやり方を探すのではありませんよ。

自分のやり方にあった銘柄を探すのが一番いい

やり方です。

プロはみんなそうです。」



!! そ、そうだったのか・・


ちょっとこのことを料理人にたとえて説明してみます。(余談ですが私が相場師の次に尊敬しているのが料理人、次がパチプロかな・・)


一流の料理人の作る料理はなぜおいしいのか?
当然、その人の腕がいいから、技術が一流だからと思うかもしれません。

もちろんそれも関係なくはありません。
しかしその人の料理がおいしいのは他の何よりも 一流の料理人は優れた食材、いい素材を見つける能力を持っているからだと思います。

そういういい食材は当然値段も張りますからもっと一般の人にも多く食べてもらいたい、ということであえてリーズナブルな値段で和食やフレンチを提供している、というこだわりを持ったお店をやっている方もいらっしゃいます。

けれどもそのお店のオーナーがこういうふうに言っているのを聞いたことがあります。

「それでもやっぱり超一流の料亭の味にはかなわ

ないかもしれない。

料理では素材が何より大切なんです。

もちろん少しでもおいしくするための努力は惜しみ

ません。

けど、料理人の仕事というのはあくまでその素材

の良さを引き出すことなんです。

せっかくのいい素材をあれこれいじくりまわすとい

うのは決して一流の料理人がすることではありま

せん。 」


野川氏が第一回と二回で紹介してくれた売買のやり方自体はいたって平凡、普通のものです。
もちろん根拠の部分はかなり掘り下げて考えてあります。
しかし表面的な手法自体は入門用の相場本にも書いてあるようなことばかりです。

じゃあ素人とプロはいったい何がちがうのか。
おそらくプロであったとしてトレンドが明確でないゴチャゴチャとした値動きは取れないのだと思います。
というかプロは決してそこでは売買しないはずです。

プロは自分で探しにいくんです。
料理人がいい食材を求めて世界中に出かけていくように
漁師が獲物を求めて船で海に漕ぎ出すように
チャンスが来るのをただ待っているだけではダメだということです。

考えて見ればあたりまえのことです。
受身の姿勢で人生が豊かになった、勝手に人生がバラ色になった、あるはずがありません。

そうとは知らず今までの私は市場がどうのこうの、銘柄がどうのこうの・・


馬鹿丸出しです!


また銘柄固定売買には他にも弊害があります。
どうしても余計な売買をしやすくなるんです。
チャンスの数自体が少ないものだから優位性がそれほど高くないポイントでも売買をしてしまう、せざるを得なくなります。

もしプロのデイトレーダーだったら今日は何もしなかったから儲けはゼロだとか、漁師が今日は魚が一匹も釣れなかったでは当然話しになりません。

もちろん趣味の一つとしてトレードするならそれでもいいかもしれません。
運がよければおこづかい程度は稼げると思います。

しかし本当に相場が上手くなりたい、プロのトレーダーとも渡り合えるような力を付けたいと思ったらやはりそれでは無理ではないだろうかと思うのです。

今まであまりにも限られた世界しか見ず狭い視野しか持っていなかった自分を反省して、これからは株、商品、為替といったカテゴリーはもちろん時間枠にも捉われず、もっと広い視点から相場の世界を見て勉強していこうと思います。



にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

野川徹氏のセミナーに行ってきました!PartⅡ

2009年02月23日 19:13

先日21日の土曜日に岡藤商事主催の野川徹氏のセミナー第二回-短期売買編に行ってきました。

ところで最近私が野川氏の記事をたくさん書いているせいか野川氏の名前でググってみると野川氏のホームページより先に私のブログが表示されてしまうようです。
このキーワードで検索して訪問してこられる方も連日結構いらっしゃいます。


ひょっとして野川さん本人も見てたりとか!?


は、はじめましてビットウィーンと申します!

野川さんのお弟子さんの一人をわたくし勝手に師

匠だと思ってまして、野川さんは師匠の師匠なの

ですごく尊敬しています!

第一回と二回のセミナー両方で最前列に一人だ

けスーツ姿で座っていた爽やかな好青年が私で

す!

えっ? そんな爽やかそうな奴はいなかったと?

おかしいですね・・



えっと、ところで第二回のセミナーでは野川さんは前日にお酒を飲みすぎたらしく体調があまり良くなさそうでした。
開始前に資料に目を通していると前回持ってきてくれると言っていたトレード日誌が見当たらないので

おかしいな?

と思っていると

「すみませんトレード日誌持ってくるの忘れまし

た。」


えっ! 野川さん、そんな・・自分すごく楽しみにし

てたのに・・


そんなこんなで準備に結構不備があったらしく、途中で若干のぐだぐだ感はありましたが、やはり話の内容は素晴らしかったです。

それでもやっぱり具体的な手法についてはあまり話されないんですね。

「これは慣れが大切ですから繰り返し練習してくだ

さい。」

「これはご自分でお好きなものを作ってください。」

「これは人に聞いてもしょうがないので、自分で考

えてください。」


さらには

「このやり方は曜日に特性があるので気をつけて

ください。曜日で全然違います。

たしか・・・月と・・・・火曜と・・・木・・・だったっけ

な?すみません、思い出せません。」 


えっ!忘れちゃったって、やっぱり野川さん二日酔

いですか!?


まあこんなものは自分で調べようと思えば出来ることなので、自分で検証しろということなんですね。

私はその辺のことは詳しく教えてくれなくても全然構わないのですが、周りの人はどう思うのかな、と少し考えました。

前回のセミナーでは野川さんが「タートル流投資の魔術」という本を紹介してちょうどその時私も手元に持っていたという話をしましたが、今回野川さんが勧めてくれたのは

「魔術師リンダ・ラリーの短期売買入門」

「この本はかなり値段は張りますが短期売買をす

る人は必読です。値段だけの価値はあるのでぜ

ひ読んでみてください。」



はい!待ってました!

さすがにその本は大きすぎて電車の中では読め

ないので持ってはきてませんが、今まさに私が熟

読している本で昨日もその本読んでました!
 

(っていうか何この偶然? いやもしかして運命の赤い糸?!)




この本は以前に読んだときはチンプンカンプンだったのですが、最近改めて読んでみたところまだ分からない部分は多いのですが、いくつかのパターンはどういう意図でこの手法をやっているのかが理解できたので実戦で使ってみたこともあります。

見えるぞ、私にもチャートが見える。ララァ私を導

いてくれ!


フッフッフ、なので野川さんが最後に例で出したチャートの値動きがなぜ起こるのか、私にはよく理解できましたよ。
あれは本の中で紹介されていたクライマックスパターンの応用ですね!

ついでにセミナー終了後に参加者の一人にこのパターンは底では使えないんですか?と質問されたのが、チラッと聞こえたのですがそのやり取りが私には推測できるような気がしました。

例によってセミナーの内容が盛りだくさんすぎてなかなか一度には紹介できないと思うのでまたちょくちょく記事の中で書いていこうと思います。
(というか第一回の内容もまだ消化しきれてないのですが・・)

実はまた立花義正派にはショッキングな発言も飛び出すかと思います。
(ただ私が言ったんじゃありませんよ!野川さんがおっしゃったんです。)

ところで第三回目のセミナーは少人数の質疑応答が中心になるとのことで、おそらく第三回も参加できると思うので、私はそれまでの約一ヶ月間は、

阿修羅のごとくトレードの練習に励む

と思うので、ブログもほったらかしにしてしまうかもしれませんが、無事生きているはずなので心配無用です。

ただあまりにも更新がないときは孤独死している可能性があるので、そのときはどなたか警察に通報してください、お願いします。

それではみなさん一ヶ月後に、帰ってきた不死鳥、新生ロ

マンシングトレーダービットウィーン
の回でお会いしまし

ょう。


にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

失敗は成功の母

2009年02月22日 09:44

「失敗は成功の母」

なんていうのはそれこそありきたりの有名な格言ですが、トレードをやっているとつくづくこの言葉の意味が分かります。

実は先日、19日(木)に久々にデタラメなトレードをしてしまって、損失自体がそんなに出たわけではなかったのですが、あまりの情けなさに自己嫌悪になり窓から飛び降りて死んでやろうかと思いました。

今月2月に入ってからは私、連勝街道を驀進しておりまして一日トータルでは負けた日がほとんどなかったんで完全に調子に乗っていたようです。

「自分毎日毎日100pips以上勝って、もしこれをもっ

と大きな資金で運用していれば今頃は・・」



はっきりいってバカです。

大きな額でトレードして同じような心理でトレードできるはずはありません。

19日は早めにトレードを切り上げてもう一度やりかたの再確認、見直しをしました。
トレードとは関係ないだろうと思うかもしれませんが、生活習慣の細かいところまで反省したくらいです。
それくらい相場における失敗というのはインパクトがあって学習効果が高いと思います。

その効果があったのか翌日は素晴らしい内容のベストトレードでした。
できるなら最初からやれという感じですが、成功というのは人を少しづつ確実に蝕むもので、失敗からしか学べないというのは人の悲しい性なのでしょうか。

けれどやはり人間はどんなに気をつけていてもミスや失敗を完全になくすことはできない気がします。

今回改めて感じたのはリスク管理の大切さでした。

デタラメトレードを連発しても損失がたいした額にならなかったのは、私がストップ注文だけはエントリーと同時にいれるのが習慣化されていたからです。
ムキになって環境認識が出来ていないままのエントリーを繰り返してしまったのですが、ストップ注文を入れるのだけは決して忘れなかったんですね。

ようはこういうことを繰り返して少しずつ成長していくしかないのかも知れません。
今回のような失敗だけは今度同じ状況になっても絶対にやらないぞ、というような意識が失敗体験と一緒に植えつけられればいいと思います。

最悪なのは資金を吹っ飛ばしてせっかくの失敗体験を次に活かす機会をもう与えられないことだと思います。

だから最初のうちは儲けようなんて思わないで小さく小さく賭けていって上達と平行して徐々に投入資金を増やしていくのが一番だと思います。


にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

性格占い

2009年02月20日 17:11


先日あるブログで性格占いのようなものやっていまして、ある質問に対する答えでその人の性格が分かるというものでした。
自分だったらこれを選ぶと思った選択肢を選んだ人が一人もいなかったらしく私が選んだ答えの診断が省かれていたので、管理人にお願いしたところ親切にも結果を教えていただけました。
次の文がその診断結果です。



仕事が一番大事だというあなたは、自分の能力を高めるための向上心や上昇志向が強く、社会的な評価によって自らの存在価値を確認するタイプです。人からの好意よりも賞賛が集まることに喜びを感じる、自己顕示欲も強いほうではないでしょうか。

結婚願望がないわけではなく、仕事を頑張っている以上コミュニケーション能力も高いはずですが、「人間、最後は独りだ」「本当に頼りになるのは自分だけ」などと、どこかドライな性格も併せ持っていることでしょう。精神的に自立しており、意思や主張を曲げない頑固なところも見受けられます。

■あなたと相性の良いタイプ
負けず嫌いで頑張り屋さんのあなたには、同じような頑張り屋さんタイプも、お互いに切磋琢磨できる好相性の相手です。しかし、どちらも主張を譲らない性格なので、対立することもしばしば。もっとも相性が良いのは、あなたが頑張り過ぎて疲れた時、一番辛い時に、自分を犠牲にしてでも助けてくれる癒し系タイプの人。あなたの能力や成果を尊敬、賞賛し、でしゃばり過ぎず自らサポートに回ってくれるような人がベストです。




まあこういう占いというものは誰が読んでも心当たりがあるような内容が書かれていたりするものですが・・

う~ん、これは何から何まで当たっているではありませんか。
認めざるを得ません。

>コミュニケーション能力も高いはずですが、「人間、最後は独りだ」「本当に頼りになるのは自分だけ」などと、どこかドライな性格も併せ持っていることでしょう。

これも非常に心当たりがあります。
私は人付き合いがあまりよくなく友達とかもかなり少ないですが、人と話すのが苦手というわけではなく初対面の人とかでも全然普通に話せます。

ちょっと話しがそれますが

I understand you.

という英文をみなさんどう訳しますか?

「私はあなたのことは理解している」でしょうか?

「お前のことは何だって分かるさ、だって親友だろ」という意味でしょうか?

実は上の英文の正しい意味は

I understand what you said.

「私はあなたのいっていることは理解できた」なのです。

なので「言っていることは分かったけどけど、やっぱり・・」という状況も十分に考えられます。

ひねくれた言い方になりますが、結局人間は他人を本当に理解することなど出来ないのではないだろうかという気がします。
長年連れ添った夫婦でも自分の子供であってもやはりそうなのではないでしょうか。

ねっ、この辺りがドライな人間だと思いますよね?

あと私は人とずっといっしょにいるとすごく疲れてしまうんです。

私はエンターテイナー的な気質が強く、

「いっちょ何か面白いことでもして楽しませてやるか!」

と人に相当気を使ってしまうので、別に無理をしているわけではないのですが、かなりエネルギーを使います。

だから人とのコミュニケーションが苦手とは思わないのですが、一人の時間が好きなんだと思います。

他にもこの性格テストからも予想されるように思い当たる私の人間的欠陥もいくつかあるのですが、あえて自分をおとしめることもなかろうと思うのでやめておきます。


ところでこの占いというやつは特に女性で好きな方が多いと思うのですが、私には嫌な思い出があります。

ある女性に

「あなたの車に対する印象、考えを言ってみて」

と聞かれたとき、私は免許はもちろん持っていますが車は運転もあまり好きじゃないし、カッコイイ車への憧れなんかも全然ないので、

「環境にも悪いし、事故とかも危ないし、汚くて野

蛮な乗り物」


と答えたのですが、彼女いわく実はそれは女性に対する見方、考え方を表す性格診断テストだったらしく、

「ふ~ん、そうなんだ。あなたは女性をそういう目

で見てるんだ。じゃあ私のこともきっとそう思ってる

のね。」


とその後もネチネチとしつこく文句を言ってくるので、さすがの温厚な私もちょっとカチンときて、

「だから!それ占いだろ!なんでそんなもんで俺

がいつまでもそんなこと言われなきゃいけないん

だ!」


「ちがうもん! これはね性格テストで占いじゃな

いんだから!」
 


とまあ延々とこんなやり取りでした・・


にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

うねり取り・リズム取り批判

2009年02月18日 18:49

私のブログにたびたびコメントをくださるSさんという方がいます。
その方は立花義正氏の本を読んだわけでもなく林輝太郎氏に触発されたわけでもなく、御自身の相場との長い苦闘、試行錯誤の末、自ら分割売買の型にたどり着いた方です。

その方から前回の分割手仕舞いの記事に対してコメントをいただきました。
(以下コメントの一部抜粋です)


最近まで分割売買をIN(エントリー)でのみ考えてきました。ただそれだと心理面での損切りの判断のしづらさと資金配分のむずかしさがネックになっていました。

それで今は視点を変え、分割売買をOUT(エクジット)に逆転させて試用しています。
結果ビットウィーンさんと同じく入りは一回出は二回のトレードが多くなりました。

そしてこのやり方がそんなに悪くないことを記事に取り上げていただいた野川さんのコメントで知り、心強く思いました。


(以下私の返事)

Sさん、こんにちは

立花さんの本を注文されたとのことですが、あの本に触発されたという人は本当に多いです。
しかし私が最近思うのは実はあの本は益よりもむしろ多くの害を読者に与えてしまっているのではないかということです。

別に立花さんやそのやり方が悪いわけではありません。
みんな型をただ真似ているだけなんです。
立花さんが分割売買が絶対と書いたものだからみんなその呪縛にとらわれているんです。

だから仕掛けを必ず分割しなければならないと思い込む、ナンピンをする、テクニカルをファンダメンタルを馬鹿にする、予想はしないなんてことを言い出す。

最も視野が狭く偏見に満ちている投資家がうねり取り・リズム取りを自称する投資家たちなのです。

ナンピンがダメと言っているわけではありません、ファンダメンタルは自分には無理だとあきらめてテクニカルだけで勝負するのも全然OKだと思います。
けれどみんな結局自分でとことん考えて出した結論ではないのです。
たまたま本にそう書いてあったからそれをそのまま鵜呑みにして妄信しているだけなのです。

もちろん環境に恵まれれば、猿真似だって勝てるかもしれませんし、利益も出るかもしれません。
けどそれはやっぱり「結果が全て」という考えです。

私が思うのは「だったら結果なんてもう分かってるでしょう」ということです。

人間はいつかみんな死んでそれで終わりです。

地位を得たってどんなにお金を稼いだってそれをあの世には持っていけないわけです。

だからもう頑張る気がなくなったとか、生きる気力がなくなったと思う人はおそらく一人もいないはずです。
はかない命だからどうやって生きるか、生き方が大切だと思うでしょう。
けど日常ではみんなそれを忘れてしまっているんです。
目の前の結果にこだわりすぎて生き方の大切さ、プロセスの大切さが見えなくなっているんです。

受験勉強では教科書に書かれていることをとにかく丸暗記。つまらないでしょう。
それではなかなか覚えられないのも、出来るようにならないのも当然だと思います。

会社では「出来るビジネスマンはテキパク動く!」なんていわれて機械のようにただ黙々と作業をすることが望まれます。
そりゃ企業にとってはそういう人間が都合がいいかもしれないけど、人間はロボットじゃないんです。

弾丸ツアーでとにかくなるべく多くの観光名所を回ろうとする観光客。
記録は残るけど記憶は?
私が今でも一番記憶に残っている風景は幼い頃に眺めた青い空と飛行機雲です。

・・ちょっと話しが逸れてきましたのでうねり取り・リズム取りの話にもどります。
私は立花氏の著作は以前は本棚の一番とりやすい場所においていたんですが、今ではすでに特別な一冊ではなくなっています。
実際この記事を書くときも参考にしようと思ったのですが探すのに苦労しました。

私はSさんとのコメントのやりとりが非常に楽しいのですが、なぜかというとSさんの考えというのは御自分の経験からきた、そして自分の頭で考えたしっかりした物の見方だからだと思います。
私はそういう人の意見・考えはたとえ自分の考えとは異なるものであったとしても尊重します。

Sさんの相場に対する取り組み方は間違いなく正しいと思いますし、将来の大成も十分に予期できるのですが、それでもやっぱりいくら儲かったとかそんなことではなくて、プロセスこそ大切な全てなんだと思います。

Sさんならお分かりだと思いますが、

相場が上達するプロセスをエンジョイしよう!人生

をエンジョイしよう!


ということですね。

そういえばSさんお勧めの「貧乏神髄 」を図書館で予約しましたよ!ニコッ♪

おなじくお勧めの

「少ないモノでゆたかに暮らす」

も置いてあるようなのでその後読んでみます。

(っていうかSさんの正体は節約カリスマ主婦とかじゃないですよね?)

また遠慮なさらずにどしどしコメント送ってください!






はい、じゃあ偉大なるSさんに対する賛辞が済んだところで、ここからはうねり取り・リズム取り信者に対する私からのお説教アドバイスタイムです 。

なおこの先(前の文章もすでにそうか?)、うねり取り、リズム取り信奉者にはかなり不快な内容になるかと思いますが、これはなにより以前の私自身のことを踏まえて書いているのでご理解ください。

ブログ名にリズム取りという言葉があるので当然なのですが、私のブログには毎日のように「リズム取り」というキーワードで検索してくる方がいらっしゃいます。
ところが最近の私の売買はおそらく正統派リズム取りとはかなりかけ離れたものになってきているので、どうしたものかブログのタイトルもいっそ変えたほうがいいのだろうかと悩んでいます。

私は決して分割売買という手法の否定者ではありませんが、分割売買信者のブログや掲示板での書き込みを見ていると忸怩たる思いのようなものを感じます。

もういっそ全部忘れた捨ててしまったほうがいいのではと思うのです。
分割なんてしなくていいから一発必中の仕掛け、手仕舞いで一度トコトンやってみればいいと思います。

ほとんどの人の分割は悪い面が出てしまっています。
下がった言い訳をするためのナンピン、結果はじめの仕掛け時がいい加減なものになりがちです。

分割には心理的な負担を減らすといったメリットはたしかにあるのです。
けれどそれを逆に甘える道具にしてしまってはいけないと思うのです。

そして視野がとにかく狭いんです。
ひたすら分割、分割、分割・・
指標なんてくだらない、ファンダメンタルでは儲からない、一発買いは当て物、ギャンブルだ・・
一日30分で十分だ、その他は相場のことは考えない・・

それでひたすら建て玉をいじくりまわしてそういうことを続けていけばいつか利益が出るようになると漠然と思っている。

おかしいですよ!

こんなのは一日ちょっとの手間で儲かりますと宣伝しているいかがわしい情報商材となんら変わりません。

人間は本当にそうなりたいと思ったら一ヶ月でも一週間でもあれば全然変われるはずです。
どう頑張っても一流になるには年単位での修行が必要かもしれませんが、ただ漫然とやっていてそこに到達できるとは思いません。

もし絶対に失敗できないとすればあなたは何をや

るか?


このことを真剣に考えたら誰も一日数十分の手間ヒマでやろうとは思わないのではないでしょうか?

まず今日一日精一杯やる、それが出来たらもう一日、また一日・・



にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

分割利食い-野川徹大先生語録その①

2009年02月16日 23:16

さて今週末には以前お伝えしたとおり野川徹氏の第二回セミナーに参加する予定なのですが、最近私は毎日のように野川氏の会社のホームページを読んで相場の勉強をしております。

大切だと思ったところをメモしながら読んでいるのですが、そのメモがすでに膨大な量になってきています。
せっかくとても勉強になることを学ばせてもらったのだから、その中のいくつかをみなさんにも私の巧みな文章力と話術で面白おかしく分かりやすく・・というのは絶対不可能だと思うので、せっかくの素晴らしい言葉の素材をダメにしないように私の感想も多少付け加えながら書いてみたいと思います。


さて最近の私のトレードの基本の型は一括仕掛け2分割手仕舞いです。
仕掛けではリスク管理重視のためナンピンは禁止で、増し玉をする場合でも含み益を担保にした乗せに限定しています。

利食いは第一目標値達成でまず半分を利食い、第2目標値達成で残りの半分の利食い、もしくはストップをタイトにすることによって引っ張れるだけ引っ張るというのが基本のやり方です。

しかしどうも全体としては第一目標で利食わずに我慢して引っ張ったほうが、第二目標まで達成できることが多いようなのです。
だからやはりここはどんなに辛くても利食いも分割せずに目標値達成まで耐えるべきではないかということで悩んでいました。

ところが実は野川氏も分割による利食いを推奨しているようで

「なぜ分割して利食いをするのか?」

という問いに対して次のように答えているのを見つけたのです。


それは人間が売買しているからだ。

最初に半分利食いを行っておくことで、心理的に

も、資金的にも余裕ができる。

それによって、道中大きなブレがあっても、 残った

半分のポジションを最後まで持ち続けることが可

能になる。

トレンドフォ ローは大きな利益が期待できる売買

手法だが、トレンドを最後まで取りきること はなか

なか心理的に難しい手法だ。

半分利食いを行うことで、最終的な利益は減少す

るかもしれないが、それでも良いと考えている。



私は完璧主義者的な部分があって、どうせやるなら多少辛かろうがベストのやり方でやろう、と精神的な負担が大きい低勝率の損小利大の戦略に取り組んでいるのですが、この言葉を聞いて多少気が楽になりました。

私が野川氏のことを本当にすごいなと思うのはまさにこういう部分です。
野川氏はテクニカルの魔術師と言われるくらいテクニカル分析にこだわりのある人なのですが、売買する人間の心理というものを決しておろそかにはしないのです。
人間の心の弱さというものをよく知っています。
だからこそ一流の相場師なんだと思います。

結局、人間は機械ではないのですから人間の弱さを認めることも時には必要です。
光あるところに影もあるというのはやはり真理なのでしょう。


P.S
この野川大先生語録シリーズはおそらく10回でも足りないような連載ものになりそうです。

「人の言っていることを曲解して好きかってに書く

んじゃない!」


と本人にでも怒られないかぎりは不定期でまたちょくちょく書いていこうと思います。


にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

常に予測せよ

2009年02月15日 19:16

「予想はしない」

相場の上げ下げを聞かれたときにこう答える人がいます。
どういった意味で言っているかは人にもよりますが、おそらく多くの人が勘違いをしてこの言葉を理解している気がします。

「相場の動きはランダムだから予想したってしょう

がない。だから自分は予想はしないんだ。」


相場の動きがランダム?

じゃあいったいどうやって相場から利益を上げようというのでしょうか?

ナンピンをしたことがある人なら次のような経験があると思います。
ナンピンをした下がる、再度ナンピンをする下がる、またナンピンをする下がる・・この繰り返しです。

「これだけ連続で下がるなんて確率の上ではか

なり低い確率なのに、自分どんだけついていない

んだろう。」


こういった考えは相場の値動きがランダムだと信じ込んでいる誤解から生まれています。
逆行が続くのは決して運が悪いからではありません。
トレンドが生じているからです。
そしてトレンドとは人間の心理が作り出すものです。

日々の相場においても1分足や5分足ではきれいなトレンドや突出した天井をつけた後の急激な下落などよく見慣れた典型的な上昇、下降相場が毎日のように繰り返し起こっています。

これらのチャートの値動きが本当に偶然起こったものだなんて私にはとても信じられません。

未来の値動きはある程度予測できます。


どうやって?


過去の値動きからです。


ただここで間違ってはいけないことは将来の値動きを当てにはいかないことです。
いくつかのシナリオを想定するのです。

たとえばAというプランとBというプランがあったとします。
どちらが起こる可能性が高いかということにこだわってはいけません。
期待値が高いほうのプランに乗るのです。

AプランとBプランが起こる確率が5分5分だったとします。
Aプランが実現したときのほうがBプランに比べて利益が大きい、または損失が少ない。
そう分かったらAプランに賭けるのです。

たとえ現実がBプランの値動きを見せたとしてもそれは問題ではありません。
大切なのは続けることです。
期待値が1以上ある戦略ならば繰り返せば必ず利益になります。
そこに運なんてものは関係ありません。

こういったシナリオの予測をしなければ相場で利益を上げ続けることは不可能だと思います。
相場がランダムだと信じて周りの環境認識をせずにいくら建て玉をいじくりまわしたって利益がでるはずはありません。

一番大切なのは現在の環境を把握することです。

それが分かったら現在と似たような状況が過去にもなかったかを調べます。
そうするといつくかのシナリオが思い浮かぶはずです。
そしてその中で期待値が最も高いと思われるシナリオに乗るのです。

建て玉技法が生きるのはこのあとです。
エントリーのタイミングだとか指標の使い方だとかも同じです。
まずシナリオがあってじゃあそれをどういった方法で取りにいくかという話になります。

どんなことだってそうだと思います。
まず目標ありきのはずです。
目標が定まって、ではそれを達成するためにどういった手順でやるかということが次にきます。
何をやっているかも分からず適当にやってたら素晴らしい作品ができたなんて話は聞いたことがありません。

スーパートレーダーたちがたびたび口にする「予想はしない」という言葉を文字どおりに解釈するべきではないのです。

彼らが真に言っているのは予想に全てを賭けるなということです。
未来を決めつけるなということです。

プラスの期待値を持つと思われる戦略に繰りかえし小さく賭けていくのです。
一回一回の予想が当たった外れたは重要ではありません。
大数の法則が効いてくるまで繰り返すことです。
それが相場必勝法です。

予想なくして相場で勝ち続けていくことはやはり不可能だと私は心からそう思うのです。




常に環境を考え、予測せよ

by Between


にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

The Times They Are A-changin'

2009年02月14日 20:23

プロは目先   アマは大局



上記の言葉は林輝太郎氏が著書のなかでたびたび述べられている考え方です。

なるほどと思いました。
といっても決していい意味ではないのですが・・

私は以前に職人が持つ職人気質と呼ばれるものに批判的な内容の記事を書いたことがあります。 
こういった人は自分の技術、作る製品に対しては非常に高いプライドを持っているのですが、逆にそれが技術に対する妄信をまねき全体が見えなくなっている場合が多いのです。

ですからいい品物さえ作ればいい、いいサービスさえ提供すれば売れると考えてしまいがちです。
ところが品質を高めるということはもちろん重要なのですが、それだけで商売が成り立つと思ったら大間違いなのです。

いろいろな業界に対しても同じことが言えると思います。
よその人から見たら明らかにおかしいことなのに業界内の人はそれに全く気がつかない、意識が回らないということがよくあると思います。

相場で言うと、プロのディーラーで非常に短期のスキャルピングの技術に長けた人で誰にも真似できないような技術を持っていても、相場全体に対しては無頓着なので、環境が変化してもそれに気がつかずにとたんに稼げなくなってしまったという話を聞いたことがあります。
つまりプロだから相場をよく知っていると思い込むのは間違いだということです。
たんに一部の技術に秀でているだけという人もたくさんいるのではないかと思います。

私が最近やっていることは林氏の言葉を借りればまさにアマチュア的なやり方ということになります。
私は今建て玉の技術といった細かい売買技術の練習はいったん置いておいてリスク管理等を含む全体の戦略の構築に最も力を注いでいます。

私が信じていることは

「優れた戦略は優れた戦術に必ず勝る」


という考えです。

たとえば戦争においても指揮官個人がどんなに勇猛な人物であったとしても戦場では個人の力が戦局全体を左右することなどありえないと思います。
戦術的勝利を積み重ねることで戦略上の不利を覆して勝利を得るということは不可能とまではいえませんが、たとえ出来たとしても邪道であることには変わりありません。


売買技術というのは結局、戦術の一部にすぎない

ということです。

もちろん戦術が優れているに越したことはありま

せんが、それ以上でも以下でもない

ということです。


一方リスク管理とは戦争でいう補給のことです。

そして環境認識力とはまさに情報です。

戦場においては戦力の大小、戦術の優劣以上に

補給と情報が勝敗において決定的な要因となって

きたことは歴史が証明しています。



今の相場というのはまさに現代の戦争の形にどんどん似てきているのではないでしょうか?
現代の戦争は一個人の技量にかかる重要性は昔に比べると格段に落ちてきています。
かっての戦争で日本の零戦パイロットたちは零戦の性能以上にその卓越した技能で相手を圧倒しました。
しかし相手のレーダーの発達によってその優位性は失われていきました。
現代のパイロットにかかる負担はかってのパイロットより格段に減ったことは疑いようがないでしょう。

相場でもコンピューターの発達により、以前は膨大な時間がかかったであろうデータ処理や検証がごく短時間で出来るようになりました。
売買の補助をするテクニカル分析の発達も目覚しいです。

では人間に残された部分、人間が必要とされる場

面はどこか?


様々な要素のマネジメント能力だと思います。


トレードとはいろいろな部分でなりたっているわけですが、個々の機能が優れていることが全体の優秀さに即つながるわけではありません。

そういった複雑な多くの要素を上手に管理することは現代のコンピューターでもまだまだ役不足です。
まさに人間がコンピューターに勝る部分はそこだと思います。

戦争でも優れた指揮能力を持つ指令官の重要性は昔と比べても少しも劣っていないはずだと思います。
たとえ一兵士の役割がどれだけ小さなものになったとしてもです。

時代、環境は常に変化します、それとともにやはりその中に生きる人間も変わっていかなくてはいけないと思います。

それでもやはり人間だから変化を恐れるかもしれません。
そんな人には次の言葉を贈ります。
これもやはり林輝太郎氏の言葉ですがこの考えには私も全面的に同意します。



「再出発」

全てを新しくして、基本からやれば、いままでの経

験が生きて、2,3ヶ月で以前の儲け・技術の水準

を越す。これは決して大げさではない。何年もの

間いろんな人で実験している。



全てを捨てて一から学ぶとき、「自分が今までやってきたのは何だったのか?全て無駄だったのか?」と思うかもしれません。

しかし本当に必要なものはたとえ一度捨てたとしてもまた戻ってくるのです。
本当に大切なものは血となり肉となってその人の中に残っているのです。
人生においておよそ無駄な経験など何一つ無いのですから・・

にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

しどさんへの宿題

2009年02月14日 11:16

みんな人生から自分の欲しいものを手に入れる

by Between



「マーケットの魔術師」の中でのエド・スィコータの名言 「みんな相場から自分の欲しいものを手に入れる」 の「相場の」部分を私はよく「人生」におきかえて考えます。

ある意味では究極の自己責任ともいえる厳しい言葉です。
どんなに不幸と思える環境でも受け入れなければいけないという意味にもなるからです。

最近は「夢・目標を持ちなさい」なんてことがよく言われますが、それぞれの夢がみんなが憧れるようなものである必要はないと思います。

精一杯生きるなんてことは難しいかもしれませんが、一日を少しでも自分らしく生きていくということは大切です。


生きること、

それは日々を告白してゆくことだろう



P.S
なお今回の記事に関しては当ブログのスペシャルコメンテーターのしどさんからの素晴らしい解説コメントが投稿される予定なので、皆さんぜひそちらも参考にしてください!


にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

好きな言葉⑥

2009年02月10日 19:13

きっと、人はいつも、それぞれの光を捜し求める長

い旅の途上なのだ
    




あなたの子どもはあなたの子どもではない。

彼らは人生そのものの息子であり、娘である。

彼らはあなたを通じてくるが、あなたからくるので

はない。

彼らはあなたとともにいるが、あなたには屈しな

い。

あなたは彼らに愛情を与えてもいいが、あなたの

考えを与えてはいけない。

なぜなら彼らの心はあなたが訪ねてみることもで

きない、

夢の中で訪ねてみることもできないあしたの家に

すんでいるからだ。
  

by Kahlil Gibran

星野道夫「長い旅の途上」より


にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

彼女がいなくなった・・

2009年02月07日 10:17

みなさん、元気ですかーっ!

元気があれば何でもできる!


というわけで恒例のジョギング&フィットネスの定期報告をしたいと思うのですが、実は私あまり元気じゃありません・・

彼女が突然いなくなったんです!



君と一緒に居た1DKのこのアパートに

僕はまだ住んでいます

傷つけるようなこと何にもしてないはずなのに

君はいなくなった

どうして どうして どうしてなの

君は~
 



そうなんです! なんと私にあんなに

懐いていた近所の犬のゆきちゃんが

ここ最近姿が見えないんです!




どうしたんだろう~、まさか不慮の事故とか?
それとも冬は寒いから家の中に入れてもらってるのかな?
北国では真冬によく犬が凍死したりするから冬は家で飼ってあげるって割とあるもんなぁ~。



私あなたを待ってるの

いつ来るかわからないあなたを

不安ばかりが積み重なる

だからもう待てないの ~




一方でうれしいニュースもありました。
先日レポートした野川徹氏のセミナーは実は全3部構成でして前回第一回は「中期売買戦略」がテーマでした。
そして第二回「短期売買戦略」のセミナーに

私見事抽選で参加権をゲットしたのです!


イェーイ めっちゃホリディ~!




ってよく考えたら私その日ホリディじ

ゃないんですけど!




いやしかしあの野川氏のセミナーですからこれは何としても参加しなくてはいけません。


たとえ会社がクビになろうと行ってきます!



たとえ東京にゴジラが上陸したとして

もアムロいきま~す!




というわけで「野川徹氏のセミナーに行ってきましたパート②-仕事クビになりました編」でその内容を報告できると思うので楽しみにしていてください!


にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

なぜ正しく取引できないのか

2009年02月06日 15:29

さて今週も毎日欠かさずデイトレの練習を続けております。
ルール破りやデタラメな取引というのも基本的にほぼ無くなってきています。
ところがそれと反比例してトレードをするしんどさというのはどんどん増してきている気がします。

何がそんなに辛いかといったら正しい取引をして結果が出なかったときがなにより辛いのです。
もちろんデタラメな取引をして損をしたときだって気分は悪いかもしれませんが、その時はまだ自分でもそういう結果を招いた心当たりがありますし、素直に反省できます。

しかし自分が一生懸命考えて十分に練った計画を完璧に遂行して、そして結果が伴わない、損が出る、それも何度も何度もです。
その度に胸がムカムカしてきてやり切れない気持ちになります。

「やらなくてはと思ってるんだけど、ついついルー

ルを破ってしまう。」


という人が多いと思いますが、これはある意味人間としては自然な行動かもしれません。
結局みんな自分が全力でチャレンジして失敗することが恐いのです。
だからあえて手を抜いてしまう、精一杯やらない。
そうすることで自分を守っているのでしょう。
なぜなら精一杯やってそれが失敗したらもう言い訳のしようがありません。
自分が能力のない人間であるという現実を突きつけられてしまうからです。

こういった心理はやはりその人の経験だとか社会の価値観とかも影響しているのだと思います。
いわゆる結果偏重主義です。

物事は結果が全てだと言われる、常に周りとの比較で評価され本人の頑張りとか過程は無視されてしまう。
こういった強烈な失敗体験を子供のときなどに経験してしまうとその後の人生においてもチャレンジするということを一貫して恐れるようになってしまうかもしれません。
本人が意識していなくても潜在意識としてはやはり存在しているのだと思います。

けれどもトレードで成功しようと思ったら、それだけでなく人生でも成功しようと思ったらやはりこういった恐れを捨てていかなくてはいけません。
結果に対して反省をすることはもちろん必要です。

しかしその過程、取った行動において自分が正し

いことをしたと確信があるときは、他人が何といっ

てもそれは失敗ではありません、立派なことです。


成功者と失敗者を分けるものはこれに尽きると思います。
成功者というのは結局他の人よりも多くの失敗を積み重ねてきた人たちのことなのです。

私はデイトレードの全取引を詳細に記録していますが、その中で一つ一つの取引に対して総合評価というものを付けています。
評価の対象となるのはエントリーした理由、利食い、損切りラインの設定、それらを忠実に実行できたかどうかなどであり、損益はその中に含まれていません。
ですからたとえ損失に終わった場合でも計画、実行が正しかったと自己評価できる場合はその取引にはAの評価が付きます。
逆もまたしかりです。

自分ではこういうトレードを1万件積み上げたときには、きっと自分が今とは全く違うステージに立っているであろうと思うからこういったことを続けているわけです。

たった千件ではあきらめきれません。自分の才能がどうのこうのと言うのは最低1万件やってからです。

「もうどうせ無理そうだからいい加減止めたら?」

「余計なお世話です!ほっといてください!」

って感じです。

とエラそうなことを言ってみたものの現時点では連敗が続くたびに軽く鬱になりながらやっている状態なので、早く淡々とトレードできるようにしたいものです。


儲かるトレードをするのではない、正しくトレードせよ
by Between


にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

リスクマネジメント①

2009年02月02日 21:49

「リスクを熟知し重視すること

それが最高のトレーダーの証である」 


by Curtis M.Faith



さて先日のセミナー以来私はすっかり野川徹氏のファンになってしまったのでネットで野川氏に関する情報をいろいろ調べてみました。
残念なことに思ったより情報が少なく御本人の会社のホームページの他に見つかったのは唯一、
『マネー・マネジメント入門』という資料だけでした。
http://www.investechno.com/html/raiders/futures.htm

「何だせっかく野川さんが書いてくれるならこんな

リスク管理の話じゃなくて何かもっとカッコいいテク

ニックでも紹介してくれればいいのに」


と当初は読んでいて思ったのですが、その時ふと脳裏にひらめくものがありました。

「ちょ、ちょっと待ってよ! た、たしか・・」

取り出したのは前回のセミナーの記事でも話に出てきた『タートル流投資の魔術』という本。
そして私はこの本の中盤の話を適当に流し読みしていたことを思い出したのです。

セミナーの中で野川氏が 「この本は最近読んだ中では一番です。」とこの本を紹介したとき私が思ったのは、

「う~ん、たしかにこの本はすごくいい本だと思う

けど、個人的には最近の中では○○入門のほう

が優れた本なんじゃないかな。野川さんはあの本

は読んでないのかな?」


と思いました。

私は○○入門のほうは1章から最後までくまなく繰り返し何度も読んでいたのですが、実はタートル流のほうは真ん中あたりは少し難しかったのもあってそれとなく読んでしまい、その後の最終章の作者の人生哲学に大いに共感して感動して読んでいたりなんかしていたのですが、今はっきり自覚出来るのは私は完全なアホだったということです。

私が適当に読んでしまっていた中盤の章の内容とはリスク管理とシステムの検証についてのものでした・・

そうです、相場で勝つというのはトータルで勝つというのが基本の考えなのですがこの考えは厳密なリスク管理と対になって初めてその効果を発揮するもの、その核となる章をきちんと読んでいなかったのです・・

リスク管理というのはできていなければどんなに有利な環境で取引してもどんなに優れた建て玉の技術を持っていたとしても継続した勝利は望めないというくらい大切なものです。

私が初期に読んだ相場本の多くはこのリスク管理に関する記述が薄弱でした。
せいぜい小さくかけて損切りしなさいという程度のレベルでした。
私がはじめてリスク管理を強く意識したのは投資苑の2%ルールについて聞いたときだった気がします。
いわゆる一回の取引のリスクは2%以内にとどめるべきだという有名なルールです。

「2%って、ちょっと慎重過ぎやしないかな?これじ

ゃあなかなか儲からないじゃないか。」


この2%ルールに対する印象の変化がひょっとすると相場を始めて以来唯一私が進歩したことなのかも知れません・・

※次回に続く。



にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

ガンダムから学ぶ

2009年02月01日 12:15

「Zガンダム」というアニメがあります。

といっても私は厳格なガンダム原理主義者なので

「俺はファーストガンダム以外は認めない!」

という姿勢を貫いてますんで実際このZガンダムを通してきちんと見たのはわずか数年前ということになりますが。

さてそのZガンダムの話の終盤で主人公のカミーユが

「みんなの力を俺に分けてくれ!」

と言ってサイコミュを搭載したZガンダムに人々の思念が集まり、そしてその力で敵を倒す場面があります。

たぶん「何のこっちゃ?所詮アニメでしょ」という感想を

抱くと思いますが、今回はこれをテーマに語ってみます。

さて最近では

「自分は他人のためにやっているんじゃなくて自

分のためにやってますから」


という発言をする人が目立ってきている気がします。

もっともこれはまさに新入社員のころに私が言っていたセリフそのものではあるのですが・・
もちろんその真意ははっきりとは分かりませんし大切なのは言葉よりも行動です。

結論から言うと純粋に一個人の力では思いを背負った人には勝つことができません。

もちろんジョジョの奇妙な冒険に出てくるディオのように

「ジョジョ~、俺は人間を超えるぞ!」

という例は別ですが。


話しが逸れました、ガンダムに戻ります。

ララァは言いました。

ララァ  「なぜ、なぜなの? なぜあなたはこうも戦

えるの? あなたには守るべき人も守るべきもの

もないというのに」



アムロ  「守るべきものがない?」


ララァ  「私には見える。あなたの中には家族もふ

るさともないというのに」



アムロ  「だ、だから、どうだって言うんだ? 守るべ

きものがなくて戦ってはいけないのか?」



ララァ  「それは不自然なのよ」


アムロ  「では、ララァはなんだ?」


ララァ  「私は救ってくれた人のために戦っている

わ」



アムロ  「たった、それだけのために?」


ララァ  「それは人の生きるための真理よ」


最近は私のブログの訪問者もかなり増えてきておりまして、それはもちろんうれしいことなのですが本当はプロの相場師とか、将来はプロを目指しているという人にもっと来てもらいたいのです。

それはなぜかといったらやはり自分のためなのです。

私は偉大な先人が苦労の末に作り上げた貴重な知識・教訓とか

「自分もやってやろう!」
というポジティブな思考を自分の

力に変えたいと思っているからです。

そしてそういうひとりよがりは非難されるべきものではなくてき

っと素晴らしいものです。

他の分野でもそうだと思うのですがやはり相場の世界でも私たちは過去の偉大な先人達よりもはるかに恵まれた環境にあります。
ものすごい努力の末に獲得した過去の成功者の知恵を我々はあまりにも簡単に知ることができるのですから。

「○○さんみたいな人になれたらいい。

でも相場で勝つのは全体の数パーセントだってい

うからやっぱ難しいかも。

けど自分なりには努力してみようかな。」


こんな考えは生ゴミの日にぜひ一緒に捨ててください。


私の考えでは

自分の先生や師匠は超えて当たり前です。


そうでなかったら人間の文明や科学技術はこんなに発達なんかしていません。
しかしたとえ師匠を超えたとしてもそれは自分がエライからなんかでは決してありません。

あのアインシュタインでさえ相対性理論を発表するときにこう言いました。

「ニュートンよ、申し訳ない、私はこれからあなた

の理論を修正しなくてはいけません。」



話しが逸れました、ガンダムに戻ります。

さて一年戦争では圧倒的な強さを誇ったアムロですが、
ファーストガンダム完結編ともいえる映画「逆襲のシャア」のラストはこんな感じです。

地球に落ちる隕石化したアクシズをニューガンダム一機で何とか止めようとするアムロ。
しかしさすがの最強のニュータイプ、アムロ・レイと最新のニューガンダムの力を持ってしてもアクシズの落下は止まりません。

しかしその時ガンダムの周囲には・・光が・・それは人の命の輝き・・




続きが気になる方! 上記バナーから一ヶ月無料レンタルできます。
私はファーストガンダムは日本が世界に誇る世界文化遺産だと思っているので、まだ見ていないという人は老若男女を問わずみんな必ず見てね!ニコッ♪

けど「ファーストガンダム」と「逆襲のシャア」と「ポケットの中の戦争」以外は見なくてもいいよ!
私は生涯初めて映画館で見た映画がファーストガンダムの劇場版ですごく幼いころだったけど今でもうっすらと記憶にあるよ!
逆襲のシャアももちろん劇場で見たけどラストはたしか涙でよくスクリーンが見えませんでした・・



にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ


最近の記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。