スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

トレンドに乗る

2009年01月31日 18:37

最近も日々デイトレの練習に励んでいるわけですが近況を報告してみたいと思います。

何とかトータルでははじめの元金よりプラスを維持してはいるのですが毎日の取引では一日トータルで損という日のほうがまだ多いです。
熟練したデイトレーダーなら個々の取引はともかく一日トータルで損を出す日はほとんど無いといいますからまだまだ目指す道ははるか彼方といったところです。

ある日のトレードで私は開始から5連敗し前日もやはり負けていたので、ちょっと嫌になってきて一度休憩してベッドにふて寝しました。

「ひょっとして自分のやり方はダメなのかなぁ・・」

何とも情けない話でじゃあ壁に

「たとえ連続10回の負けトレードでもなお最初の計

画を貫こうとしているならあなたは取引の達人だ」


と書いて貼っているのはいったい何だとなってしまうのですが・・

それに本来負けが続くのは自分の手法が悪いからでは決してなく自分の環境認識力が足りないせいなのです。
優位性のある環境でエントリーすれば手法の良し悪しなどほとんど関係がないからです。

1時間ほどいろいろ考えた末に今日はもうやめようかと思っていたのですが、もう一度だけパソコンをつけてみました。
トリプルボトムのような形で、ある支持線で何度も下落が食い止められていてエントリーしても損失が限られている状況でした。
ちょうど値動きが狭くなっておりエネルギーが溜まっている状態に見えたので入ってみました。

何とか上手く上昇トレンドに乗ることができました。
教科書どうりに高値が切り上がり、安値が切り下がるきれいなトレンドでした。
順調に上昇しはじめの押目を迎えました。
はじめの押目ですから定石どおり乗せをやろうとしたのですが、押しが浅く増し玉を出来ないうちにまた上げていきました。

私はそれまではエントリーした後はさっさと利食いと損切りを設定して、後はほっとらかしでたまに画面を確認するということが多かったのですが、とにかくその日一番のきれいなトレンドですから何がなんでもこのトレンドにしがみついてやろうと思って、画面をみながら慎重にストップの位置を少しずつ上げていきました。

どんどん含み益も増えていくのですが指値や成り行きで利食いをしようという気持ちはまったくありませんでした。
そして結局利食いをしたのはまさに目先のほぼ天井で100pips以上取れていました。
その後深い押目をつけたのでそこでも上手く乗ることができまた50pips取れました。

正直今の私にはこういった経験がなにより貴重です。
もちろん失敗トレードもそうなのですが、今の私の状況把握力では買いの場合はこういったきれいなトレンドしかほとんど取ることができません。
同じ日のはじめの5連敗だって環境がはっきりと認識できていないのです。
決して自分のエントリーのタイミングだとか手法が悪いせいではないのです。

ですからとにかくチャートをよく見ます。
別に上がりそうなポイントや下げそうなところを探しているわけではありません。
どこだったら今のところ貧弱なスキルしか持たない自分でも有利に戦えるかを探しているのです。

私は以前に建て玉の仕方についてもあれこれ書いたりしたこともありましたが最近の取引ではほとんど分割はしていません。
もちろん分割売買の利点を否定するつもりなどなく押目の買い下がりなどでは確かに有効だと思います。

しかし今の自分に必要なものはそんな細かい技術ではありません。
リスク管理を守った上でトレンドに沿った売買をするならばおそらくどんな手法でもトータルでは勝てます。

ところでこの『リスク管理』についてもどうやら今まで自分は理解があまりに浅かったのではないかということを感じています。
損切りをすればいいとか一回の損失を何パーセント以内に押さえればいいとか本当のリスク管理とはそんなレベルではないということにようやく気づきだしたところです。

「リスク管理は科学というより芸術だ」
by Curtis M.Faith

伝説のタートルズで最年少ながらタートルズ内でも最高のトレーダーと称されたカーティス・フェイスの言葉です。

次回はこの『リスク管理』について深く掘り下げて・・というのは絶対無理そうなので現時点で出来る限りの考えは一応書いてみたいと思います。

きっと皆さんが退屈されるテーマだと思うのでその辺を私の巧みな文章力と話術で面白おかしく分かりやすく・・というのは絶対不可能だと思うのであまり期待しないで下さい・・というのも悔しいので「今日はちょっと奮発してマックじゃなくてモスバーガー」位の期待度でお願いします。

私ひとりでこの難題に立ち向かうのはちょっと辛いものがあるのでご自分のブログでもこの『リスク管理』をテーマにした記事を書いてくれるという有志がいたらぜひ参加してください。
誰もがどこかで一度はとことん取り組まなくてはいけないテーマだと思います。



にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ
スポンサーサイト

謙虚さと卑屈は似て異なる

2009年01月29日 21:14

最近私のブログには相場のレベルが高いと思われるかたがどんどん訪ねてきてくれるようになって正直とてもうれしいです。
さすがに本物のプロという方はなかなかいらっしゃらないようですが、将来はプロを目指しているとか相場を真剣にもっと上手くなりたいと考えている人が多いです。

ところが私が一つ気になるのは自分のことを初心者とか素人だということを必要以上に強調しているのをたびたび目にすることです。

「いや~この人を初心者というなら巷のほとんどの

人はいったい何て呼べばいいんだろう?」


と思ってしまいます。

私のパソコンの上の壁に貼ってある紙に何て書いてあると思いますか?


「世界一の相場師になる」

って書いてあるんですよ。

これは普通に考えたら

「知識も技術も経験もないひよっこがどんだけ~!」

という内容です。

しかし実はこの張り紙をしたときから私はルールを完璧に守れるようになったんです。
最初は「日本一」にするか「世界一」にするかで結構悩みました。
考えたところ日本一だと何か現実味がありすぎるから(どんだけ空想科学会社?)、結局世界一を目指すことに決めました。

すると次に考えました。

「世界一の相場師ってどんな人だろう?」

もちろん世界一というくらいですから技術も経験もどれも半端ではないはずです。
ところがその中に一つだけ今の自分でもすぐに実行できることがあったのです。

「世界一の相場師ならきっと完璧な規律を持って

いるはずだ。

自分とでは計画そのものが月とスッポンくらいレベ

ルがちがうのは分かる。

けどその計画を完璧に守ることなら自分にも出来

るはずだ。」


以前であればルールを守ろう守らなくてはと常に自分に言い聞かせてやっと制御できるレベルでした。
しかしこの日を境に自分はその壁を一気に超えることが出来たのです。


人の夢の実現を阻むものは唯一自分の心の中だけに存在するのです。
決して現実世界ではないはずです。
無理だと思ったらやはり無理なのです。
出来たらいいなではやっぱり難しいのです。

必要なのは可能性があることを信じること、そして自分に1パーセントの才能があるであろうことを信じることです。
ひょっとすると1パーセントの才能すら授かっていない可能性もあります。
不可能なものに向かって無駄な努力をしているだけかもしれません。
私は神ではないですからどんな人にも才能があると保障することはできません。

しかしそこだけは自分で信じ抜くしかありません。
誰も助けてあげることはできません。
けれどもしあなたが自分の可能性を信じられるなら現実はきっと自分が思っていたほど困難ではないでしょうし、周りにもあなたをサポートしてくれる人はたくさんいるはずです。

というわけで○初心者さん!

あなたのハンドルネームは今日から

「天才~ギャンブラー現る、現る~です。


そしてsun○○さん!

あなたのブログのタイトルは今日から

「偉大なるトレーダーの記録-そして伝説へ!」です。

ってさすがに強制は出来ないのでこの私のセンス溢れるネーミングが気に入らなかったら御自分で考えてみることをおすすめします。


P.S
ところで先日職場で同僚の人が高校生の息子がある楽器に夢中で将来そっち方面に進もうとしているのを今必死に説得して止めているという話をしているのが聞こえてきました。
私がさらに驚いたのは周りの人も「それはそうだよね~、やっぱ若い人は現実を知らないから」と皆同意しているのです。

いったい親だからといって人の夢をあきらめさせたり、他人の可能性をつぶすなんて権利があるのだろうかと思ってしまいました。
それとも私がいつまでも甘っちょろいことを言っている世間知らずなやつだけなのでしょうか・・



にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

自分の型を作る

2009年01月28日 20:29

私が参考にしていて非常に勉強になる分割売買をやっていらっしゃるプロの相場師の方のブログがあります。

以前その方のブログに

「買いで入る場合、本玉は試し玉より安値である

必要はないと思う。」


というコメントを投稿したことがあります。

それにたいしていただいた返事は

「私はむしろ本玉は試し玉より安値で入れては絶

対にダメだとさえ思っています。」 


というものでした。

この返事には正直驚きましたし、思わずう~んとうなりました。
その方は分割売買による建て玉の技術を追求している方でおそらく最高レベルの分割売買の実践者のはずです。

うねり取りやリズム取りなどの投資スタイルというのは変動感覚というものが重視されていて、教科書本などにも試し玉の受ける感じからその後の方針を決定するなんてことが書かれています。
本を読んでいて受ける印象は上級者は研ぎ澄まされた感覚の持ち主でグラフや場帳から値動きの感じを読み取り、それをもとにして建て玉操作を行っていくというようなイメージがあります。

私が以前もっていたイメージは場帳とグラフを前にして思索にふけること数分、感覚を集中し、そして売買のやり方を決めるというようなものでした。

ところがこのプロの方の試し玉にたいする考えを聞いたときその思い込みを初めて疑ったのです。

「ちがう・・この人の売買は自分がやっている売買

とは一見似ているが全然ちがう。

この人には自分の型があり定石がある。

この人が自分の感覚を使うのはもっと違うときだ。

この人はある判断においては自分の感覚より値

動きを優先させている。

自分よりはるかに優れた変動感覚を持っている人

がそうなのだ。」


先日のセミナーでも野川氏はトレンドの測定やエントリーのタイミングに自分はこの指標を使っていると説明してくれました。

「いいですか、使う指標は何でもいいです。ようは

何も無くてなんとなくでやるよりかはマシというだ

けです。」


野川氏はトレンドの測定、エントリー、利食いのポイントなどは指標を用いて売買を始める前に全て厳密に決定しておくようにと言いました。
だから一見このような売買は完全なシステムトレードに見えてしまうかもしれません。

しかし実際はそうではないのです。

野川氏は相場で一番大切なのは環境認識力であり、それは芸術性が要求されるということを繰り返しおっしゃってました。

野川氏は人間の感覚がコンピューターに勝ること、そしてそれこそが要なのだということを十分に認識しているのです。

しかしその偉大な人間の感覚をもちいるのは決して上げ下げの予測や相場の強弱の判断ではないということを言っているのだと思います。

もっと全体を見通すために使いなさいと言ってい

るのです。


細かい一つ一つの判断など機械にでも任せておけばよい、けれど人の感情が作りだす歪みから生まれる優位性は機械には見つけられない、そのためだけに自分の感覚を集中させろということをおっしゃっているのだと思います。

たしかにあらゆる判断を個人の裁量で極めて高いレベルでこなしてしまう天才的な人も中にはいると思います。
しかし私は自分自身のことを考えたときに自分には無理だと悟りました。
残念ながら私には立花義正氏のような相場師になるのは無理だということです。

私が目指すのは世界一愚直なトレーダーです。
優位性のみを信頼して勝っても負けてもひたすらそこに賭けていく。
あとは自分に1%の芸術性があることをただ信じるのみでしょう。



にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

流動性が高いのは不利?!

2009年01月27日 19:25

この間私がコメント欄の中にちらっと書いた「流動性が高いことが逆に不利に働くことがある」という話しに興味を持った方が何人かいらっしゃるようです。

え~、ゴホン、ここでちょっと本題に入る前に少し宣伝させていただきます。


いいですか私はコメント欄にも記事の本文に負け

ない位の気合で書いているんです!

よくブログの記事は面白いからコメントいれたらそ

っけない対応でがっかりしたという経験があるかも

しれませんがあんなのはNo Way!です。

私は決して無味乾燥とした集団に向かってブログ

を書いているわけではないんです!

個人的な要望にもWelcomeで対応します。

よってこのブログはコメント欄の隅々までぜひ読ん

でください!(だってこの力作もったいないって思う

時があるんだもん)

時々私にとって不都合な真実が書いてあるかもし

れないのでそこは見なかったことにしてください!
 

以上宣伝終わり!


では本題に戻ります。

さて流動性が高いとはもちろんその市場の参加者の数が多いということです。
流動性が低いとは数が少ないってことですね。
おそらくみなんさんが投資対象を選ぶ際にこの流動性のある・ないは一つの重要な要素になると思います。
どちらがいいのかというと常識では流動性が高いほうがいいことになっています。

『常識』

これはおそらく相場で勝つ上で最大のキーワードです。
というか個人的には成功する人生を歩む上ではあらゆる分野で鍵になると思います。
なるほど常識というのは円滑な集団生活を送るためには必要なものかもしれません。

ところが私の考えでは『常識』=『偏見』なのです。

人間の可能性を潰し、夢をあきらめさせ、他人を差別し、権力者が自分たちの奴隷を管理するために植えつけた歪んだ物の見方です。
(不快な言い方で申しわけないのですが、こればかりは他に言い方が思いつきませんでした)

相場で常識がどう作用するかというと常識が歪みを生み出すのです。
そしてもし相場を運以外で勝とうと考えるならこの歪みを利用するしかありません。
もうこれは絶対だと確信しています。

流動性が低い市場の代表的なものはたとえば現在の日本の商品市場でしょう。
私が商品の取引を躊躇したのもそれが原因でした。
ここで考えてください。
流動性が低いことによって生み出される常識で考えられる不利とはなにか?
もしあなたがそのせいでいつも不利を被っているとしたらじゃあその反対側に立っているのは誰か?
取引であるからには必ず相手がいて成立しているはずです。
自分のことだけを考えてはいけません。
流動性が低いことが自分に不利に働いているからといってみんながそうだと決め付けてはいけません。

私は以前にある商品取引をやっているブログを見かけたときにその人の売買はたいそう儲かっていたのですが、

「流動性の低い商品取引でこんなやり方が通用す

るのか?! これバーチャルじゃないの?」


と思ったことがあります。

ところが今思うのは

「あれはひょっとして流動性が低いからこそ優位性

が生まれていたんじゃないか?」


とまあエラそうに語ってますが私もずっと流動性は高いほうがいいものだと思いこんでました。
ところが先日の野川徹氏のセミナーで野川氏が

「この○○は流動性がありすぎて○○のやり方は

使えません。気をつけてください。」


と話す場面があったのです。

それは話の本題とは全く関係のない部分でチラっと言っただけだったのですが、

そのとき私の動物的野生の勘がひらめいたので

あります!



「えっ、ちょっと待ってよ? 今、野川さんたしかに

流動性が高すぎてダメって言ったよね?だったら

逆に流動性が低いことが有利に働くことがあるっ

てことなんじゃ?」


よく相場で勝つには大衆の反対に立つことだなんて言いますけど、何のことはない大衆というのは自分自身なんですね。
私だって普段は偏見のかたまりで、

「男子たるものパフェなんてものは外で注文しては

いけない!」
とか

女性が汚い言葉遣いをしているとあからさまに嫌な顔をしてしまいます。

環境を認識する、大衆の動向を知るためには真っ先に自分自身の常識を疑えばいいわけです。
たぶん一度も深く考えずに従っていることなど山ほどあります。

なお流動性の高いことの不利、低いことの有利って結局何なんだって思われるかもしれませんが、これは自分で考えてみてください。

あっ!ただ独身、容姿端麗、礼儀正しく、動物好き

な若い女性には無条件で優先してお教えしま

す!
ニコッ♪


これだけは譲れない私の偏見であります。

だからといって男性諸君、女性になりすまして聞き

にきたりしないでくださいよ!

特に、まち○さん! あなたです!




にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

野川徹氏のセミナーに行ってきました!

2009年01月26日 18:37

1月24日に岡藤商事主催の野川徹氏のセミナーに行ってきました。

期待度、気合ともに200%で行ったのですがその期待を全く裏切らない素晴らしい内容でした!

と言っても別に私は野川氏のことを良く知ってわけではなく実際は野川氏が書いた文章の一文すらも読んだことがなくて、ただ私がよく読んでいるブログの管理者が自分の師匠であるというので名前を聞いたことがあるだけでした。

ただ不思議なことに「絶対に今日はとんでもない話が聞けるはず」という確信があったので、野川氏がはじめに登場したときはテンションが上がりすぎて顔も引きつっていたと思います。

私は張り切って開場後一番乗りで最前列に座ったのですが机に今日の公演内容に関する資料が置いてありました。

なんとそこには「スイングHL」や「RMGターゲット」などのテクニカル音痴の私にとっては未知なる記号がたくさん書かれているではありませんか!


「これはヤバい! 絶対に話を聞く予備知識としてある程度理解しとかなきゃいかん!」


と思い幸いまだセミナー開始まで時間があったので、もう自分の全エネルギーを脳細胞に結集させて必死に資料の説明を読みました。
私はいつも入試や資格試験などではかなりの集中力を発揮するのですが、それどころではない尋常ではない集中力で超真剣に読んで考えました。

「そこの係りのお姉さん、俺の視界に入ってくるんじゃねぇ!集中が乱れる!
まだ5分あるな、よしネバーギブアップだ! 
オラオラオラオラ~・・・!」


結局資料の説明がとても分かりやすかったのと私の10年分の脳みそを総動員したおかげで何とか一通り理解することが出来ました。
(やれば出来るじゃん、自分!今までテクニカルの本を読んでもさっぱりわからなかったのは一体なぜ?)

というわけでセミナーが始まるころにはテンションも300%まで上がり、ウォームアップをやりすぎて体が出来すぎていると思えるような状態でのぞんだのですがいざ野川氏が話を始めると大変穏やかな口調で俗にいうカリスマ相場師と呼ばれるイメージからは程遠いものでした。
このへんはやはり超一流の人というのは相手を威圧する必要もなければ卑屈になることもない。
強い語調でしゃべったり大物のような雰囲気を醸しださなくても、本物は分かる人には分かるのだということだと思います。

私は普段人の話を聞くときは話の内容に集中していてあまりメモを取ったりするのは好きではないのですが、野川氏の話は「えっ?そんなことまで教えてくれるの!?」というとんでもなく重要なことがビシバシ語られたので10数ページある資料の余白がびっしりになるくらい書き込みをしました。

そしてとにかく説明が分かりやすいのです。
私はあまり飲み込みがいいほうではないので普段は人に何かを教わっても理解できずに、自分で聞いておいて申し訳ない気がするので一応分かったふりをしてしまうということがよくあるのですが、野川氏の話は実際はハードカバーの本何百ページにも及ぶような内容でありながら、簡潔かつ明瞭であり曖昧な点を一切残さない素晴らしい説明でした。
私が最近悩んでいたいくつかの点も質問する機会があれば聞いてみようと思っていたのですが、全て話の中で解決することができました。

話全体を通して思ったのは、なるほど相場に関する基本的な考え方は自分とすごく似てるなぁ~(恐れ多いことですが)と思ったのですが細かい部分の取り組み方はもう全然次元がちがうなと思いました。
ただそれは天才的なセンスだとか超人的な努力だとかそういったことではなくて相場を一つのきちんとした仕事として扱っているという印象でした。
正直言ってこれまでの自分があまりにも不十分な準備で実際に相場を張っていたことに対して恥ずかしくてしょうがありませんでした。


よく一日15分で出来る投資法というキャッチコピーがあったりしますがあんなのは全くのデタラメだと思いました。
確かに実際に注文を出したり記録をするという作業は慣れれば15分でも出来るでしょうが、そこまでにいたるまでには時間も情熱も努力もずっとたくさん必要だと思います。
野川氏も実際に相場をやっている時間だけが相場をやるという意味ではないということに触れていました。

ところでセミナーの途中で野川氏が「最近私が読んだ本の中では一番です。」といって紹介した本があります。

その本とは「タートル流投資の魔術」

なんと! ビックリ! 実は私は会場に来る途中の電車の中でまさにその本を読んでいてそのとき手元に持っていたのですから!



セミナーの詳しい内容に関してはボリュームがありすぎてちょっと何から話したらいいのか迷ってしまいますがまた次回以降の記事でちょくちょく書いていこうと思います。

ただこれは決して出し惜しみをしているわけではありません。
野川氏が最後に教えてくれたのは

「いいですか皆さん、これはあくまで私のやり方ですから、皆さんはこういったものをぜひ御自分で作ってみてください。
きっと私のよりずっといいものが出来ます。」 


「他人の作ったものなんて大体3回続けて失敗すればもう嫌になります。
他人のものよりも自分で作ったもののほうがいいのです。」


そして一貫しておっしゃっていたのは

「環境を考えるんです。
なぜそれが起こったのかを常に追求してください。
いつでもどんなときもです。」

「シンプルに そしてどこまでも深く ・・」




にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

勝率-求めるものは救われない

2009年01月24日 23:23

さて前回のクイズの答えは


C しょうりつ でした!


だってみんな自分の予想が当たったって自慢する

のが大好きだから!

正解者おめでとう~!

はいじゃあ終わりです。おつかれっしたぁ~。



てわけにはいかないですよね・・


実は私他に記事に書きたいことがあって前回変な

前フリをして記事を終わらせたことを今とっても後

悔しております!



あ~面倒くさいな~。

このままばっくれちゃおうかな~。

けどこの間も飽きて建て玉の仕方シリーズを途中

で終わらせちゃったし、さすがに今度は読んでる

人も呆れるだろうな~。

もうシリーズ物はや~めよっと。



というわけで一応残り少ない気力を振り絞って書いて・・というのはあまりに失礼なので真剣に続きを書いてみます。(だったら最初からやれと)

さて情報商材などを見ていると「95%の勝率」なんていう広告の文句をよく目にします。
なぜこの手の広告が多いからというと高勝率というのは大衆を引き付けるからです。
相場初心者にとって何が一番つらいかって負けること、損をすることほど嫌なものはありません。
もうちょっとの金額の損でも嫌なのです。
だからなんとしてもトントン、またはいくらかの利益で取引を終えようと頑張ります。

最近だとローリスクで勝率が高いということで本来は商品相場特有であったサヤ取りという手法が株やFXにまで進出してきています。
ところが私の考えだとサヤ取りは安全どころか極めてリスクの高い手法です。
実際サヤ取りで破産した人など五万といるはずです。

実は勝率90パーセントの取引をすることはすごくかんたんです。
私でもそんな手法は作れます。
私が言うとおりに取引すれば絶対に勝率90パーセントは確保できますし、保証します。
というか別に教えてもらわなくたって全くの初心者でもそんなやり方ならすぐできるはずです。

事実私が以前デイトレードをやっていたスタイルだと一日に30回ほど取引した日も全てが+決済、そして一日のトータルでも一ヶ月以上負け知らずなんてこともありました。
相場をはじめて間もないころでしたので

「自分は相場の才能がある!」
とか

「もう外で働かなくたって専業でもやっていけるん

じゃ?」


と本気で考たものです。

しかしそのときのデイトレードは以前記事にも書きましたが大損という必然の結末で終了を迎えます。

高勝率と低リスクというのは絶対に両立しません。
勝率の高い手法というのは典型的な損大利小のやり方です。


儲けることが不可能とは言いませんが極めて高いリスク管理能力が必要であり、正直私には絶対に出来ないやり方です。
逆にこれで勝ち続けている人はすごいです。。天才だと思います。(決して馬鹿にしているわけではなく本当にそう思います。)

私が今目指しているのは勝率30%のトレードです。
これは勝率を30%まで上げようという意図だけではなく逆に勝率を30%以上にはしたくないという意味も含んでいます。

(ただ最近は勝率20%ちょいしかないので、さすがにもう少し上げないとイカンとは思ってます。)

言っている意味が分かるでしょうか?

「はっ? この人バカか? 勝率を上げたくないだ

なんて進んで損をしたいの? だったらその金自

分にくれよ。」


と思うかたもいるかもしれませんが、もちろん損をしたいわけがなく、逆にこれは私のなんとしても相場に勝ちたいという思いから生まれた戦略であります。

じゃあ30%の勝率でどうやって勝つのかというと、これは有名な損小利大の考えを使います。
もう相場をやっている人なら誰でも聞いたことのある、知っている考え方です。
しかしじゃあ実際にこれを実践できている人がどれだけいるのか?

勝っている人の戦略は? 敗者の戦略は?
大衆の戦略は?  少数派の戦略は?

これを考えたときに私は損小利大を自分の基本戦略に定めました。


仮に勝率が40%なら一回あたりの利益と損失が3:2ならイーブンです。
勝率30%で勝つためには2:1でもまだトータルでは損なのでそれ以上の割合が必要になります。
これは仮に含み益が出ても一定以下の水準では絶対に利食いをしてはいけないということを意味します。

今の私のやりかただと分割で手仕舞いをするのですがはじめの利食いがリスクの1.5倍以上でなければ利食い禁止のルールでやっています。
よって仕掛けの段階でどんなにトレンドの方向に自信があっても利益目標がこの水準を超さないようであれば仕掛けは中止です。

とまあ口で言うのは簡単ですが実際にそんなことができるかというと可能です。
今年に入ってからの取引のサンプルが100件ほどしかまだありませんが今のところは勝率が20%台にも関わらず予想以上の利益が出ています。(まあ期間が短すぎるので判断はまだ早すぎるのですが少なくとも全く機能しないというわけではなさそうです。)

実は今年になってからデイトレをやりだしたのもこの戦略を取り入れるためでした。
今までどうりの中期取引だと取引回数自体が少ないため大数の法則が活かせないと思ったからです。
実はこの勝率30%のやり方は10連敗とかも普通にします。(実際にありました)
それに今の自分の資金量では中期投資のボラティリティにさらしてこの戦略をとる余裕はありませんでした。(10連敗したら口座の資金の大半がやられます。)

私が今一回の取引で取っているリスクは最大で全資金の0.2パーセントです。
もちろんこれはまだ試運転ということもあるのですが今のところ増やしても0.5パーセント以上取る気にはなれません。
このリスクの取り方はギャップのないデイトレードだからこそ可能になっています。

ところで何だか最近のブログの記事は以前のリズム取りをやっていたころとはエラい違うんじゃないかと思っている方もいるかもしれませんが、私個人としては上手くいかないからやり方を変えたとかいろいろなことに手を出しているという意識ではなく、自分が成長したからやり方が変わったのだと確信しております。

なので過去の記事との矛盾点も多くさらにこれからもそういった点は増えていくかもしれませんが、それも一投資家の成長の記録としてそのまま残しておこうと思います。


『勝率はひどく過大評価されている』 by Bo Yoder




にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

必敗そして必勝の法則

2009年01月23日 19:15

私は学生時代競馬をそこそこやっていた時期があるのですが、競馬における必敗の法則というのをみなさんご存知でしょうか?

競馬で確実に損をするのは武豊騎手の単勝を買

い続けることです。


「えっ武豊騎手って毎年ぶっちぎりのリーディング

ジョッキーの不世出の名騎手でしょ?」


と競馬を知らない人なら不思議に思うかもしれません。

けれど競馬が好きな人なら武騎手の単勝回収率が常に毎年ワースト上位にランクされていることはご存知だと思います。(ワースト一位になることが多いようです。)

なので私がよくやっていた馬券の買い方は武騎手の馬がダントツ人気になったレースに狙いをさだめて他の馬がらみの馬券を買っていくという方法でした。
ただ武騎手が自分の好きな馬に乗っている場合はとてもそんな裏切り行為はできないので馬券を買わずにただ応援しながらレースを観戦しているだけでした。

さてじゃあどうしてこんなことが起こるのかというとここに集団心理が絡んでくるからです。
期待、興奮、絶望といった人の感情は周囲に広がっていきます。
一人ではなんかだるいな~と思えることでも集団で

「よし!じゃあみんなで一緒に頑張ろう!」 

となったときは何だか不思議にやる気が満ちてくるものです。
オカルト新興宗教でも信者を洗脳するときは個別じゃなくてグループで行うはずです。

集団の心理というのは常に水が高いところから低いところへ流れるがごとく一箇所に集中するものです。
そしてそこに歪みや不均衡が生じます。
武豊騎手は大衆の人気が集中するあまり期待値が歪められ大きく下がってしまうのです。
逆に競馬と同じく相場でも必勝の法則は大衆の考え、進む方向を見極めそしてそれと反対のポジションを取ることです。

私は別に大衆の判断がいつも間違いであると言っているのではありません。
ただ大衆心理が生み出す歪みを逆手に取る戦法を一貫して続けていけば、やがて大数の法則が働くようになり必ず勝つことができるということです。
競馬ではもともと期待値が75パーセント位しかないので難しいと思いますが相場では現在の手数料を考えると絶対に勝てると言い切っていいと思います。

この大衆の逆をいくは何も予測だけには限りません。
たとえば多くの投資家は取引の詳細な記録をつけていません。

「そんなこと言ったってデイトレは一日何十回も取

引するんだから無理だよ。」


と思うかもしれません。
ならばなおさら記録、検証をしっかり行っていくようにすればもうそれだけで大衆より有利に立つことができます。

また大衆投資家は仕掛けやストップの位置ほど手仕舞いのタイミングについてはよく考えようとしません。
だったら自分は絶対に手仕舞いのルールを明確にするべきです。
「利食い1000人力」とか「相場はどこまでいくかは分からぬもの」などという格言に惑わされてはいけません。

多くの人が手仕舞いのルールを決めないのは何よりもそれが面倒くさいからです。

「利益が出てるからいいじゃないの。ストップはち

ゃんと入れてるんだしさ。逆行したってトントンで損

は出ないよ。」

「去年や先月は利益が出てるからちょっと損をした

って大丈夫だから。」


こんなことを思っているようではいつまで経っても利益の蓄積なんかできるはずがありません。

さらに多くの投資家は長期投資こそ最も安全確実な投資法だと思っていて彼らのポジションのほとんどは寄り付きの成り行きで建てられます。
そうであれば寄り付き後しばらくは様子見をし大衆の動向を見極めたうえで彼らと逆のポジションを取ることができれば優位性が増すはずです。

ところで冒頭の武豊騎手の話は集団心理が一箇所に集まる傾向があるという理由のほかにもう一つ大きな理由があると思います。

それは大衆投資家が愛してやまないもの、だからこそそれに背を向ければ相場での成功の道が見えてくるもの。

それは

○○りつ


さて空欄に当てはまる文字はなんでしょう?

A こくりつ (国が作ったということです。なんか威厳があります)

B とうりつ (いわゆる「逆立ち」のことです)

C しょうりつ (勝つ確率が高いってことですね)



さあみんな答えが分かったかな?

気になる正解は次回発表するよ!

絶対に見てね!ニコッ♪



にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

デイトレ途中経過

2009年01月21日 18:20

さて今年に入ってから宣言どうりFXのデイトレを開始しまして、ほぼ毎日NY時間に取引を行っていますが、ここまでは何とか損失を出さずにくることができています。

当初はトレンドフォローに徹するつもりだったのですが、いつのまにか天底を当てにいくような売買やナンピンも何度かしてしまいました。
トレンドフォローというのは勝率が低いのが当たり前なのですが、開始3日目に10回位続けてストップにかかったときは少しプチってしそうにもなりました。

とにかくまだまだ仕掛けも手仕舞いも自分はど下手くそです。
仕掛けたとたんに逆行、ストップにかかったとたんに反発、振り回されっぱなしで完全に大衆と同じ側に立ってます。
それでもたまにまぐれで大きなトレンドに乗れることがあるので、その時の利益がその他の損失を何とか穴埋めしてくれています。

私は以前に安易な損切り万能論を批判したことがありますがたぶん間違ってました。
デイトレ初心者の私がここまで何とかやれているのも細かな損切りのおかげです。
もう負けて負けて負けて、いったいいつ勝ってるんだという気がするのですが不思議なことに資金があまり減っていきません。
負けすぎて負けるのにも段々慣れてきました。

「はい、ストップ一丁あがり!」

「早いね!まだ、5分しか経ってないよ!」


こんな感じです・・


良かったと思う点も結構ありました。

まず初日に順張りで入って利益が乗ったあとに増し玉という操作がスムーズに出来たことがうれしかったです。
私はこれまで逆張りナンピンが主でこのような順張りの売買はまともにやったことがなかったので、それがあっさり出来たことに自分でも驚きました。

また大底で売りから入れたことも自分では満足しました。
私は下降トレンドが継続中であると思って売ったのですが、結果私の建てたところが大底でした。
もちろん底で売ったのですからすぐ損切りになりましたが、底というのは結局後になってからしか分からないものです。
以前の私であれば絶対にその位置からは売りで入れないポイントでしたので、そこに入って逆行とともにすぐに出てこれたことはむしろ自分としては喜びでした。

「なんだ高値で買ったり安値で売ったりしてもたい

して恐くないぞ。」


という手ごたえがありました。

やはり利益の大半を生み出してくれるのはトレンドに乗れたときで、そしてそれを出来るだけ引っ張れたときです。
手仕舞いは利食いのときもストップ注文で出しています。
含み益が増えるとともにストップの水準を徐々に引き上げるやりかたをしています。
時々値段を見ての成り行きや節目の指値で利食いをしてしまうことがあるのですがあまりよくないようです。
ストップが狭すぎて引っかかった瞬間に再度順行ということもあるのですが、この辺りはまだ場の雰囲気を十分に読むことができず、仕掛け同様手仕舞いも下手なので徐々に改善していければと思います。

今日の朝レートを見て欧州通貨安いなあ~と思いましたが、もちろん買ったりはしませんでした。
今日も下げれば売り続ける。
自分を戒めるためにも書いておきます。



にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

おすすめブログ紹介②

2009年01月17日 17:20

「荒波の相場技術研究所」
http://blogs.yahoo.co.jp/guamtrain

プロのデイトレーダーでいらっしゃる荒波さんのブログです。
星の数ほどある相場ブログの中でも最高級のブログで高額セミナー、情報商材はもちろん書店の相場本、パンローリングのシリーズよりも有益な情報が詰まっていると私は思います。
(もっとも私ごときが評価すること自体が恐れ多いことであります。)

林輝太郎氏の著作に触発され一流の相場師を志しながら、長年の試行錯誤、苦労の末ようやく自分の売買スタイルを築きあげプロの相場師になられた方です。
そのプロになるまでの上達のプロセスには立花義正氏の著作にある相場人生にも勝るとも劣らない衝撃を私は感じました。

チャート分析でも表面的な値動きの分析ではなく、なぜこのような値動きが起こったのかという大衆心理について詳しく解説してくれています。

この方は情報商材を売るわけでもないアフィリエイトをやるわけでもない、華やかな表舞台には出てこない人かもしれませんが正真正銘のプロです。
これだけの価値ある情報を無料で提供してくれるとは・・もうこれは立派な社会貢献と言っていいと思います。
このブログの内容のあまりの素晴らしさのため、他の人には知られたくないとこれまで隠してきた心の狭い私とはエラい違いであります。

私のいくつかあるお気に入り相場リンク集の中でも 


4番サード 荒波 


的なポジションを占める超弩級のお勧めブログなのでみな

さんぜひ・・できれば・・みんなが上手になっては困るので・・見ないでほしいかも・・ 苦笑い

ところで最近は更新をサボっていらっしゃるようなので皆さんぜひ励ましのメッセージを送ってあげましょう!
というか私が記事を読みたいだけなのですが・・


にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

最大級の敬意と感謝を

2009年01月12日 12:22


次の文章は「相場戦略研究所 掲示板」からの引用です。



さて値動きに対しての動作というのが酒田の特徴だ。はなはまだよく使いこなせていないんだ。酒田は早いんだよ。高速なんだ。

1 基本は逆張りで 陰線の翌日買う 陽線の翌日売るだ。今回の神東の仕切りはそう出来たんだが、

2 1で行ったあとの(売った後、または買った後)しまった早いという貴方の感じ。これが重要なんだ。置いていかれそうという感じだろ?
しまったと感じる自分の気持ちに正直になると、つまり今回は売りが早いかも?ということだったんだろう。
だからリカバリーを行為(売買)につなげないといけない。それでないと感覚の売買にならないよ。正解は翌日再度成り買い以外ないんだ。
あなたに教えているのは機械的な売買法でも確率的な売買法でもない。感覚的な売買法なんだ。
ソウ感じたら順張り追っかけでいいから入るんだ。で入ってダメなら切るんだ。そうして波についてく。
相場だから、最初に思うとおりには絶対にならない。ならないが売買と言うのはたったの1回で正否が決まるものではない。
何回も何十回も同じ相手を継続的に売買してトータルで大きな利益に持ち込むのが目的だ。
それには相手に振り落とされると言うことはその売買が利益でも全体ではそこでお釈迦で終わりになる。白旗だろ?おねえに振られたのと同じだ。
しつこくないと相手は落ちナインだよ。だから我慢比べになるんだよ。先にいっちまったほうが負け。はなは今回は淡白すぎたんだ。
押し目があると思って待つんなら別にそれでいいんだが、はなはそう感じていなかったろう?売った直後、早いと感じた。感覚が出来つつあるからだ。
だからその感覚に素直になるんだよ。損得はどうでもいい。後で上手くなれば利はかならずついて来るんだよ。




ここでの酒田というのは「酒田罫線法」のことですが一般に流布しているテクニカル分析のものとは似て異なるもので林輝太郎氏がローソク足の値動きから実践的な建玉法をまとめたものを指しています。

とにかくこの文章をはじめに見たとき大変驚きました。
まさに全てが相場の本質を突くものです。
この素晴らしい文章に私などが解説を加えるのは大変おこがましいのですがあえて何点か述べてみます。

まず
「酒田は速いんだよ。高速なんだ。」

これは私も最近繰り返し強調していることですが値動きに対する素早い対応を指しています。
「まずい。」という感覚を感じただけではダメなのです。
変動感覚を売買に活かす重要性、必要性をこの方は説いています。

そして
「あなたに教えているのは機械的な売買法でも確

率的な売買法でもない。

感覚的な売買法なんだ。」


「何回も何十回も同じ相手を継続的に売買してト

ータルで大きな利益に持ち込むのが目的だ。」


これらの文章が最近私が考えていた疑問を解決してくれました。
私はこの筆者が言っているように「個々のトレードではなく集合の中で利益を出していく」というのを基本戦略に置いていましたが、それでも個々のトレードのリスクとリワードを厳密に設定するとか、完全にシステム化するとかというのは少し違うのではないかという気がしていました。
実際ストップは置いていますがリミット注文はほとんどのトレードで出していません。
トレンドを追えるだけ追うというのが基本方針でした。
しかしこのような売買がひょっとすると全体で勝つという確率的な売買と矛盾するのではないかという疑念をずっと考えていました。

それをこの筆者の書いた文章が払拭してくれたのです。

「自分の考えは間違っていなかった。個々のトレー

ドに感覚を持ち込み、その上で全体の確率で勝つ

という考えは矛盾なんかしていなかった。」 


私が目指す売買はこの筆者が「しつこくないと相手は落ちナイ」と表現しているように相場の値動きについていきゴチャゴチャした売買を繰り返しながらその中でトータルで利益を出していくというものです。

自分一人で考えていたらいつまで悩んでいたか分かりません。
だからこの文章の作者にはすごく感謝しています。
本当にありがとうございました。


にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

愛される男

2009年01月10日 12:18

みなさん、元気ですかーっ!

元気があれば何でもできる!



というわけで恒例の(?)ジョギング&フィットネスの定期報告をしたいと思います。

おかげさまで「拍手×10回分の腹筋するぞ」キャンペーンにも多くの方の参加を頂き、その後も順調に日々腹筋とジョギングに励んでおります。

ところでただジョギングするだけではつまらないので近所の犬猫マップを製作してみることにしました。
ジョギングしながらところどころで休憩も兼ねつつ私の好きな動物たちとの親睦も深めちゃおうという計画であります。

さっそくかわいらしい犬を一匹発見しましたので、毎回途中でその犬を訪ねることにしました。

「うん、この犬は実に温厚でおとなしい犬だな。

うれしそうに目を細めてかわいいやつだ。」


ところが犬のところに通いだして3日目、その犬に異変が起こります。

いつものように私がなでなでしているとその犬が突然すっくと立ち上がり、


両方の前足で私に抱きつき猛烈に私

の顔を舐めまくりはじめたのです!



そしてそろそろジョギングに戻ろうとしても犬はしっかりとしがみついたまま私を離してくれません。
私が歩き出してもそのままの姿勢でズルズルと引きずられています。
しょうがないので心を鬼にして強引に犬の手を振りほどきました。

実は以前にも同じ経験があって自分は犬に好かれる天才なのかもしれません。

ぜひ来世は犬に生まれ変わってモテモテの人生というものを送ってみたいものであります。


ところで最近連載している建て玉の仕方シリーズですが、


正直、私ちょっと飽きてまいりまし

た!



「こんなん書いても妙齢の若い女性なんかはきっ

と誰も読んでくれないだろうな~。(中年メタボ男性

読者の皆さん本当にゴメンナサイ

なんか面倒くさくなってきたなぁ~。」



視聴率低迷打ち切り決定のドラマのように次回急

展開でいきなりの最終回なんてことは・・
ないようにしよう・・とは思います。


P.S
ついさっきもジョギングして例の犬のところに寄ってきましたが、もう彼女(メスなのかな?)は自分に夢中のようです。
全くもって私は罪な男です・・


にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

走れ、栄光に向かって

2009年01月04日 12:17

みなさん、元気ですかーっ!

元気があれば何でもできる!
 



というわけで関東地方は年明け以降連日の快晴でとってもよい天気が続いております。
私は実家に帰るわけでもなく一人自宅でヒマしてるので、年末からとりあえず毎日外で走っております。

しかし、体が思うように動かない!

それもそのはず昨年後半はすっかりジョギングともご無沙汰で完全に体が鈍ってしまいました。

以前は

「ビットウィーンさんってほんとに足細いですね~」


といわれて

「いや~、そんなこと・・・あるかも。毎日走ってますから。」

と得意満面で答えていた日々がなつかしいです。

スーツを買うときも

「お客様大変スリムでいらっしゃるから・・」

とお店の人に言われ天にも昇る気持ちだったあの幸せな日々はもう帰ってこないのでしょうか?

否、断じて否である!


 思い出せ! 2ヶ月弱で72キロから60キロまで減

量した勇気と涙と感動に包まれたあの栄光の

日々を!



You can do it. You can do it....Yes,I can do it!


ところでブログのアクセス数だけ腹筋をするという面白いブログを最近見かけました。

そこで他人のアイディアを勝手に華麗にパクらせ

ていただきます!

私も拍手の数×10回の腹筋を毎日やることにしま

した!


とりあえずこれまでにいただいた381回の拍手×10の3810回の腹筋を今日から必死にやろうと思います!(半年でこの回数結構多いよね・・ほんとにありがとさんですニコニコ。 横向き

まあ決して拍手してくれ!と言ってるわけではないのであまり気にしないでこれまでどうりでいいです。(っていうかあまりたくさん拍手されると大変です。)

なので皆さんの善意の拍手のかげにはいつも

 「なにお~! おのれ負けるもんか! おら~気

合だ! ○○死ね!」


と絶叫している私がいることになります。

※私は筋トレ終盤で苦しくなったらいつも嫌いなやつの名前を叫びます。これは実に効果があります。 一度だまされたと思ってためしてみてください。

「最近、ちゃんとジョギングと腹筋やってるのかよ。」

という疑問に答えるために時々近況報告などをしたいと思います。(というか自分のモチベアップのために勝手にするのですが)


P.S
『お願いホノルルマラソンを一緒に誰か走っての会』『江戸川沿いジョギングクラブ』のメンバーも同時募集したいと思います。

当方としては

独身、容姿端麗、礼儀正しく、動物好

きな若い女性を大歓迎いたします!



にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

トレードの動機を斬る!

2009年01月03日 12:22

相場をする理由についてこういうふうに言っている人が多い。

「相場で成功することにより経済的自由を手に入

れ、そのお金で困っている人を助けたり、人のた

めになることを何かしたいです。」



「本当か? 本音で言ってる?」

私自身はそんな崇高な目的のために死ぬほど頑張ったことは一度もありません。

マラソン大会のゴール前でほんとはぶっ倒れる寸前なのに周りに女の子がいたから余裕あるふりしてすごいラストスパートで周囲をごぼう抜きした。(頑張りすぎて膝を故障しましたが)

受験のときだって「落ちたらこの家出てっていいからな!」と言われたから必死で勉強した。(人に言うと理不尽な親だと言われるが自分ではそう思わない)

営業マン時代だって数字ださなきゃぶっ飛ばされるし「一生やってろ!」と休日返上で働かされるからもうどんな手を使ってでも契約を取ろうとした。(今だから言うけど詐欺とか犯罪とか言われてもしょうがないこともした)

私が今相場をやっている動機を正直に言うとこんな感じです。

「やっぱお金があればおいしいもんをたくさん食べ

れるし、きれいなおねえさんにだって相手にされる

かもしれない。

それで投資を法人化して、実は一応自分でビジネ

スやってますとかって言っとけば周りも一目置いて

くれるんでしょ。」


どうしようもない人だとあきれるでしょうか。
ただ他人のためにとか社会のためにとかというのは個人の欲望が達成されてその次にくるものだと思います。
私だっておいしいものもたくさん食べたし、きれいなおねえさんともいいだけイチャイチャしたとなったら

「じゃあいっちょ今度は人助けでもやってみるか。」

という流れに自然になると思います。

「世の中お前みたいなやつばっかりじゃないん

だ! 一緒にするな!」


と青筋立てて怒る人がいるかもしれませんね。
けど私は口先ではたいそう立派なことを言ってるくせに、周囲の雰囲気のサポートがなければ目の前で困っている人を平気で見捨てる人を何人も見てきました。
私は少なくともたまたま身近なところに困っている人がいたら助けてあげます。
まあ助けてあげればそれなりに感謝されるし気分もいいですからね。

大切なのは行動であり結果です。
そのためには実現可能な目標をまず定める。
そして実際にやってみる。
意思が弱いと感じるのであればせざるを得ない様な環境に自分を置くことも必要です。(証券会社に就職したときの自分がまさにそうでした。実は一番仕事がきつそうだから選びました。それだけ自分に自信が無かったということなのですが・・)

だから何かが面倒くさくなったりモチベーションが下がったときには

「よし頑張ってきれいなおねえさんと

○○するぞ!」 


※ 女性の場合は「カッコイイおにいさん」に置きかえてください。

と自分を奮い立たせてみることをお勧めします。


過去の関連記事 「私の好きな言葉④」




にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

好きな言葉⑥

2009年01月01日 12:32

「ヘレンの悪いところは目や耳じゃありません。あなたがたの愛と哀れみです。
方法はあります。私の管理下に。昼も夜もです。私を頼らせます。
すべて 食事も衣類も 空気さえも私が与えます。
愛するものではなく教師が与えるんです。」


最近「奇跡の人」という映画を見ました。
ヘレン・ケラーとアン・サリヴァンに関する映画です。
ヘレン・ケラーといえば「目が見えない・耳が聞こえない・口がきけない」の三重苦を克服した人としてあまりにも有名です。
言葉の概念すら知らなかった少女がやがて自らの言葉で話せるようになります。
これは手話で会話するというわけではなく自分の口で実際にしゃべるということです。
もちろん耳が聞こえないのですから自分の声を聞くことはできません。
それでも彼女の発する言葉は誰よりも人の心に届いたのではないでしょうか。

ヘレン・ケラーの両親はヘレンに深い愛情を抱いており、これほどの障害を持つ子供であれば施設等に預けるのが普通のところをヘレンを手元において一緒に暮らしていました。
そしてヘレンが7歳のとき家庭教師としてサリヴァン先生がやってきます。
先生といっても当時アン・サリヴァンは大学を卒業したばかりの22歳、それまでに生徒を教えたことなど一度もありませんでした。

そのサリヴァン先生がヘレンの両親に向かって言った言葉が冒頭の言葉です。
世間では愛情さえあれば相手には通じる、子供は立派に育つと考えている人が多いようですが、サリヴァン先生の教育理念はこれとは対極に位置するものでした。
私個人の考えとしては人を本当に正しい道へ導くものは愛ではなく、受け継がれる『誇り』だと思っていますが、この話はまた後日にしておきます。


アン・サリヴァンは9歳で母をなくし体が不自由な弟と一緒に救貧院に移りますが、そこでまもなく弟も亡くなり自身も完全な盲目となります。 (その後手術を何度か受けある程度の視力は回復しましたが)
家族を全て失ったあとは生きる気力を無くし毎日部屋に閉じこもって周囲の声にも無反応で食事すらほとんど取ろうとしなかった時期もあったようです。( 緊張型精神分裂病と診断されていました。)


私はよく自分の昔の話をすると「苦労してるね」とか言われたりすることがありますが、同世代の人はともかく世界中の人や過去に生きてきた人たちと比べれば恵まれている環境にあったことは疑いようがありません。
もちろんそれは感謝すべきことなのでしょうが、自分が決してヘレン・ケラーやアン・サリヴァンのような高みには上れないと思うとちょっと寂しくも思ったりします。

勘違いされることが多いようですが「奇跡の人」とはヘレン・ケラーのことではなく彼女を導いたアン・サリヴァンのことを称えた言葉なのです。

234×60

上記バナーから一ヶ月無料レンタルできます。(初アフィリです
一ヶ月以内に退会すれば料金は一切かかりません。(退会手続きも簡単です。私も一ヶ月だけ無料で借りて退会しました。今はまた別の無料レンタルを利用しております。セコイです・・)
何件か無料レンタルをハシゴしましたがその中で発送処理の速さなど一番使いやすかったのが上のTSUTAYA DISCAS です。
家でじっくりDVDを選べるというのは思った以上に快適だったのでよろしかったらぜひ一度お試しください。
なお私が厳選した鉄板お勧め映画も過去記事で紹介しています。
こちらの記事です。 「好きな映画ベスト3」



にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ


最近の記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。