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私の投資歴④ ―誤発注編

2008年07月28日 20:04

ネットトレード全盛の今の時代、誰もが一度は誤発注をしたことがあるのではないでしょうか。
私も何度かしたことがありますが、その中でも一度、寿命が縮むような注文ミスをしたことがあります。

私が日経ミニでまだデイトレをやっていたときのことです。
リズム取りにおいては最大でも4,5枚しか建て玉をしていませんでしたが、デイトレにおいては証拠金一杯の10数枚の建て玉をすることもありました。
しかしデイトレ目的で建てた玉は絶対に持越しをせず、その日のうちに決済するというルールは必ず守っていました。

その日も引け間際で8,9枚ほどの売り玉が残っていたので、引け成り行きで全て反対売買を行い決済することにしました。
ところが売り玉の反対売買なので買いを実行しなければいけなかったのですが、何を勘違いしたのか、私は注文を全て売りで入れてしまっていたのです。
気が付いたときにはその日の取引はすでに終わり、20枚弱の売り玉が残ってしまいました。
20枚というのはもし寄り付きで日経平均が500円下がったら100万円の損ということになります。
500円の下落というの年間では結構あることなので、そうなる可能性は十分ありました。

注文ミスをしたことに気がついた私は、大変ナーバスになってしまい、あろうことか職場で他人に八つ当たりをしてしまったのです!
なんという失態でしょうか。全て自分のミス、自己責任にも関わらず、何の関係もない他人に怒りをぶつけるとは・・ 正真正銘の最低人間と化していました。

その日の夜は全く寝られず、ニューヨーク市場の動向を、朝までずっと固唾を呑んで見守っていました。
結局相場は自分に有利に動いてくれて、むしろ10万ほどの利益になってくれました。
しかし喜ぶ気には全くなれず、前日に取った自分の愚かな行動に対しての後悔の気持ちで一杯でした。

相場には人を変えてしまう魔力があるということなのでしょうか。
普段の私なら絶対にしない行動でした。

私は相場を自分と周りの人の幸福を実現するための手段にすぎないと考えています。
逆に相場のために自らをおとしめ、周囲の人にまで迷惑をかけるようなことがあるなら、一体何のために相場をやっているのか、おおいに考えさせられた苦い経験です。


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私の投資歴③-FXデビュー

2008年07月26日 10:29

私がFXを始めたきっかけは、意外とよくあることではないかと思うのでが、FX会社の口座開設キャンペーンがきっかけでした。
口座を作って一度取引するだけで、一万円ほど貰えるという内容にひかれました。

さらに昨年(2006年)のドル/円の年間値幅を調べてみると10円そこそこだというので、 「なんだ高値からいくらか押したところで買えば、スワップ金利を含めるとほとんど損する可能性がないじゃないか。」と軽い気持ちで始めました。

しかし実は2006年というのは特に値幅が狭かった年であり、初めて日経ミニで投資デビューをする際はあんなに入念な準備をしたにも関わらず、FXにいたっては場帳もグラフも書かずに始めてしまいました。
完全にFXをなめていたのです。

結果は取引開始直後にサブプライムショックにおけるドル/円、クロス/円の大幅な下落、年間で10円の変動と思っていたのがわずか数日間で10円ほどの下落がありました。

なんというタイミングでしょう。
それまで数年にも渡って安定していた円相場が私が取引を始めた直後に大暴落なのですから。
当時はポジションも大きく持っていたので結構な額の損をしました。

しかし今となってはむしろ自分はラッキーだったと思うくらいです。
あんなデタラメな売買をして得る利益など、投資家としてなんらプラスにはならないからです。
私は明らかに自分がミスを犯したときはむしろ損をしたほうがいい、するべきだとすら思っています。
下手にトントンや利益になると十分な反省をしないからです。

以上のように最悪(最良)のスタートを切ったFX投資ですが、為替の魅力に引かれ今ではメインで投資するようになっています。
もちろん初期のめちゃくちゃな売買はもうしません。真摯な姿勢で取り組んでいます。

ドル安=円高?

2008年07月25日 10:52

昨日、世間のドル安一色の見方に懐疑的との記事を書きました。
しかし、だからと言って私は積極的にユーロ/ドルを売ろうという気持ちはありません。
むしろ私が注目しているのはドル/円の通貨ペアです。

ドルはユーロに対して2002年以降およそ6年にもわたって売られ続けています。
それに比べてドル/円というのは基本的にレンジ相場なのです。

今年もドル/円は3月に100円を切る円高になったあと、約10円ほどすでに値を戻しています。
ところがユーロ/ドルはいまだ史上最高値付近に張り付いたままです。
(ここ数日はユーロが多少売られていますが)

つまりドル/円は他のクロス円と比べても特殊なペアなのです。
ドルが世界中で売られているのと同様、円もここ数年はずっと売られ続けてきたので弱いものどうしで結局たいした差がつかないのだと思います。
もちろんこの先も同じような相場が続く保障は無いのですが、今のところはドル/円の周期性を利用して、利益をあげる機会を私は狙っていこうと思っています。


バフェットをぶっとばせ!

2008年07月24日 09:56

少し過激なタイトルをつけてしまいましたが、決してウォーレン・バフェット氏のことが嫌いなわけではありません。
最も成功した投資家のひとりであるバフェット氏はもちろん私も尊敬しています。

私は自分の相場観を話すことは決して好みませんが、最近のドルに関する世間一般の見方については多少の疑問を抱いています。

前述のバフェット氏やジム・ロジャーズ氏など著名な投資家がドルに対して弱気な発言をしているのも含め、ドルの見通しは総悲観といって言いくらいです。
確かにアメリカ経済からは明るい話題が全く聞こえず、バフェット氏ような偉大な投資家がドル安発言をすると私も正直、 「やっぱりそうなのかな。」と少し思ってしまいます。

しかし彼らは相場師というよりはもっと長期の展望をもった投資家であるといえます。
おそらくは何年単位での見方をしているはずです。
それに比べてほとんどの相場師は何年単位でのトレードをする人はほとんどいないと思います。
デイトレーダーはもちろん長めの人でも数ヶ月単位ではないでしょうか。

私は経済のファンダメンタルのことは全くと言っていいほど分かりませんし、また勉強しようという気もありません。
けれども、ただ値動きのみを頼りにする一相場師として、バフェットや世間の常識にも立ち向かっていくべきだとは思うのです。

みんなが行く道ではなく、誰も行かない道にこそ、相場の成功への道があるのではと思っています。


デモコンテスト

2008年07月22日 17:07

デモコンテストなるものに初めて参加してみました。

私のメイン口座の一つでもあるヒロセ通商主催のデモコンテストで、1500名ほどの参加があったようです。
ハンドル名、salmon(サーモン)で参加し、7位と思いがけない好成績でした。
しかし1位以外は参加賞しかもらえないようです。
(1位の10万円ギフト券欲しかった・・)

よくデモ取引をやると実際の売買に悪影響を及ぼすといいますが、私の場合はせっかく資金がたくさんあるのに、証拠金の10%ほどしか使わなかったり、普段のちまちました売買を結局してしまいました。

まあ所詮は切実感に欠けるので実際の取引の練習などには全くならないと思います。
ただその分冷静な判断ができるので、売買技術が優れている人が有利かなと思いました。

また10位くらいまで商品がでるコンテストがあればやってもいいかなという気はします。

好きな言葉①

2008年07月13日 20:56

相場とはあまり関係ないのですが、私が好きな言葉を時折書いていきたいと思います。

よどみには、汚物と腐敗があるのみである。

流れは力強く美しい。

流れに逆らって泳ぐ魚は、さらに美しい


私のハンドルネームはたいてい「ビットウィーン」か「サーモン」のどちらかです。
ビットウィーンは単純に自分の名前から取っているのですが、「サーモン」のほうは多少意味があります。

私の故郷は北海道の千歳というところで、私の実家は「千歳川」という川のすぐそばにあります。
千歳川は大量のサケが上ってくる川として有名で、毎年秋から冬にかけての逆流シーズンに なると川は一面サケで埋めつくされます。
天皇、皇后両陛下が見物にきたこともあるようです。

ご存知のようにサケは生まれ故郷で卵を産むために、川を上り、そして目的を果たすとまもなく死んでしまいます。
川はサケだらけなので獲ろうと思えばいくらでも獲れそうな感じなのですが、 (法律で禁止されています、獲っちゃダメ!)たとえ獲って食べてもおいしくないそうです。
サケは故郷に戻るために最後の力を振り絞っていて、もう体はボロボロなのです。

しかし流れに逆らい、果敢に前進し飛び跳ねる姿は美しいといわざるをえません。
それに引き換え、サケが来るくらいきれいな川にも関わらず、流れが止められている箇所の よどみはたいへん汚いものです。

現状に満足することなく、常に高い目標を持ち、向上心を持って生きていきたい、そんな思いもこめて「サーモン」というハンドルネームを使っています。

ってちょっとカッコよく書きすぎました。実は初めは適当に付けた気が・・


日中の値動き

2008年07月11日 23:37

1日の最高値と最安値について以前から不思議に思うことがあります。

昔、日経ミニでデイトレードをしていたときに気がついたのですが、1日の引け値がその日のほぼ最高値(最安値)になる事があまりに多いということです。

要は寄りで買って(売って)、引けで売る(買う)のが利益が一番多くなるということです。
日中に何十回と取引して結局は何もしないほうが、結果が良かったというが多かったのも、
デイトレードをやらなくなった一つの理由です。(何だか馬鹿らしくなったのです)

為替の場合はロンドン市場からニューヨーク市場へ移行する際に流れが変わってしまうという事が日経平均などと比べるとまだ多いようには感じますが、それでもニューヨーク市場の引け値がその日のほぼ高値(安値)になることが比較的多いと思います。

これは確率論から言うとかなり不自然な現象だと思いますが、相場が確率、数学で説明しきれるものではなく、人間の心理を映したものだということの証拠になるかと思います。


FXの分散投資

2008年07月10日 10:13

相場においては分散投資が大切であるという言葉をよく聞きます。
(プロの相場師からはあまり聞かないような気がするのですが、この辺の是非はまた後日)

私もFXを始めた当初は分散投資という名目で、ドル/円、クロス円のユーロ、ポンドで同時に ロングのポジションを持っていました。

しかしお分かりの方もいらっしゃると思いますが、これは全くと言っていいほど、分散投資にはなっていません。

クロス円の通貨というのはどれも、円高の時はいっせいに円高に、逆に円安の際は一様に円安になってしまいます。
つまり値動きがほとんど同じなのです。

これでは単一の通貨で取引をしているのとリスクはほとんど変わりません。
ポジションが大きくなっている分、むしろ不利とさえ言えます。

分散投資を行いたいのであれば、値動きの相関関係が薄いペアを選ばなくてはいけません。
例えば、クロス円の中でもスイスフラン/円は他と値動きが違うと思います。
または、クロス円以外の通貨を選ぶのがよいでしょう。

クロス円の複数通貨でロングポジションを取って、急激な円高になったときにパニックに陥って しまう、などということは無いようにしなければいけません。


スワップについて

2008年07月09日 11:06

日本の銀行預金の低金利に嫌気がさし、高いスワップ金利に引かれてFXを始めるという人は 多いのではないかと思います。
かく言う私もその一人でした。

しかし実際に取引をしてみて、スワップ金利はむしろFXの短所、 やっかいなものだと考えるようになりました。

どうしてもポジションがプラスのスワップの方にかたよってしまうのです。
マイナススワップが嫌で、売りのポジションを取ることが難しいのです。


しかし相場において大多数の人が損をするという事実を考えると、 誰もがやっている円キャリーに代表されるスワップ投資は、 結局は負け組になるのではないかと考えるようになりました。

そしてFXで成功するためには売りができるようにならなくては、 ダメだと思い、ここ数ヶ月ユーロ/円の売りの練習をしていました。

最近のユーロ/円は上昇トレンドにありましたが、その逆行の中で売っていても たいした損失にはなりませんでした。(いばれる事ではなく仕掛けが下手すぎました。)

これは円高のスピードに対して円安が比較的ゆっくりであることと、 (ただし史上最高値をつけた、ごく最近の上昇はきつかったです。) 途中に何度か押し目を付けやすいという特徴が関係していると思います。
また、私自身も積極的に大きな下げを取ろうという考えではなく、むしろ 高値で買わないように、少し下げたところで買いのポジションを作ろうと いう思惑で売っていたのも幸いしたと思います。

現時点では積極的に売りで大きなポジションを取るというのは、自分の 実力からして難しそうなので、少量の枚数でちょっとずつ練習していこうと 思っています。


私の投資歴②‐デイトレードについて

2008年07月08日 14:22

ネット取引をしている人の中では、一度はデイトレードをやったことがあるという人が、 ほとんどだと思います。

私は当初の勉強段階で読んだ本の中で、デイトレードは絶対にやってはいけないと 書かれていたので、投資を始めてしばらくはその教えを守り、デイトレードは一切 やりませんでした。

しかし、ちょっとしたきっかけで一度デイトレードをやってみると、ものすごく面白い という事に気がついてしまったのです。(その時は日経miniをやっていました。)
また初めは連戦連勝で儲かりました。
一ヶ月以上負けなしということもありました。

当時は、もう有頂天になっていてこれだけで生活していけるのではと思いました。
恥ずかしいことに、まわりで地道に働いている人を馬鹿にするような気持ちさえあったと思います。


しかしその時の実際の取引手法というのは、ただの逆張り無限ナンピン戦法で勝率が 高いのは当たり前でした。そしておわかりかと思いますが、こんなやり方がいつまでも 通用するはずはありませんでした。

とうとう初めて大負けする日がやってきました。それまでの利益の多くを吹き飛ばすような 負けでした。さすがに多少の反省はしました。<しかしデイトレードをやめようとは思わず、 愚かにも再び同じ失敗、それも前回の2倍にも及ぶ金額の大負けを喫しました。

金額的にももちろんショックでしたが、自分で決めた投資のルールを守れなかった自分に 対しての情けない気持ちで一杯でした。
高い志を持って出発したつもりが、実際にやったことはダメな投資家の見本のような行動でした。

今ではもうデイトレードはやらなくなりましたが、デイトレードをやっている人を 否定するような気持ちは全くありません。実際に儲けている人もいるようです。;むしろデイトレードで儲けているという人の話を聞くと、すごいなーと畏敬の念を いだくほどです。

しかし私にとってはデイトレードは難しい取引手法です。
とにかく感情のコントロールが難しいのです。
どうしてもモニターの表示に一喜一憂してしまい、冷静な時なら絶対にしない であろう無茶な取引をしてしまいます。
デイトレードであっても、厳格なルールとそれを守る鉄の意志、そして感情コントロールが できればおそらくは成功できるのでしょう。

けれども私はもっと楽なリズム取りという取引手法を選びました。
未熟な自分でも、この投資法であればまだ自分なりの売買というものが 出来ると思ったからです。

売買のやりかたは千差万別だと思いますが自分にあったやりかたを見つけ、 それをルール化し、しっかりと守る。
相場における成功の秘訣は結局それに尽きるのではないかと思います。


私の投資歴①

2008年07月05日 21:08

私は今までに個別株の取引は一度もやったことがありません。
投資のデビューは日経先物miniでした。

私は実際に取引をする前に結構な準備、勉強をしてから始めましたが、 主に参考にしたのが林輝太郎氏の本でした。

たまたま相場をやっている知人が氏の「商品相場の技術」という本を貸して くれたのが、きっかけでした。(もちろん、初めは難しくて内容がよくわかりませんでしたが)

林氏の本の中ではとにか売りの有利さが強調して何度も述べられて いたので、私もそれに感化されていました。

当初は商品取引をやろうと思ったのですが、日本の市場では流動性が かなり低いとのことで躊躇していました。
そんなときに日経miniの存在を知り、売りからも入れるとのことで、流動性も 申し分ないようだったので、やることに決めました。

最初はひたすら売りだけをやっていて、買いから入ることにかなりの 抵抗がありました。(今でもやはり売りのほうが好きです)

初期の売買では、考えられないような馬鹿な取引もしましたが、 大きな損失が出ずに本当にラッキーだったと思います。


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