スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

お勧め書籍の紹介⑪ - 「ロジカルトレーダー」

2010年04月17日 12:41

トゥー トゥー トゥー

トゥー トゥー トゥトゥトゥトゥ トゥー トゥー トゥー


生きているのが~素晴らしすぎる~~




みなさん、こんにちは。お久しぶりです。
最近、今さらという感じですが、「The Blue Hearts」に、ハマってしまったビットウィーンです。

常に流行の後をいく、みんながもう忘れかけた頃に一人ハマっているという習性は昔から変わらないようです。

中高生の頃はちょっとダサいみたいな印象でバカにしていたのですが、ブルーハーツのよさが分かるようになったということは、いくらかは人間が出来てきたのかもしれません。

それはさておき、最近読んだ中でいいと思った本があったので紹介したいと思います。

「ロジカルトレーダー」 
マーク・B・フィッシャー著




この本にはオープンレンジブレイクアウトの手法が詳細に書かれていますが、何よりいいと思ったのはその戦略の根拠がしっかりと書かれていることです。

最近はこの本以外にも、話題になっている某米カリスマFXコーチなる人の著書も読んでみたのですが、こちらは手法の詳細は書かれていますが、その狙いの説明が不十分だと思ったので、あまりいい本だとは感じませんでした。

何でも「行き過ぎたトレンドは必ず戻る」のが根拠と書かれていましたが、ようはオーバーシュートの局面を捉えようということだと思います。

ところがトレンドに反したカウンタートレードをするときに一番大事なのは時間の要素だと思うのですが、それがこの本の手法には組み込まれていませんでした。

カウンタートレードというのは、短期的にはトレンドとは逆方向の動きが出やすいという優位性があるのですが、一定時間が経過すると元のトレンド方向に戻ってしまうことが多いという特徴があります。

私が逆張りナンピンを完全否定するのも逆張りはともかく、トレンド方向に動き出している本来は撤退すべき局面で増し玉をしてしまうという非優位性にあります。

単に相場が上げすぎている、下げすぎているという理由だけで売買をするほど危険なものはありません。

参ったをせずに何度もナンピンをすればもちろん勝率は高まります。
しかし短期間においてそれで利益が出せたとしても、その手法には論理的根拠がないという理由で私は採用しません。
まず初めにロジックありという考え方です。



一方で「ロジックトレーダー」の著者は自分が何をやりたいのかということをまず初めに明確にしています。

その根拠は、

ランダムウォーク理論によれば寄付きから5分間のレンジがその日の高値や安値になる確率は3%だが、実際のボラティリティの高いマーケットでは15~18%にもなっている。

つまりオープンレンジを抜けると、そこから一日全体のトレンドが発生する可能性が高いということで、ブレイクアウト時のエネルギーだけを狙うのではなく、日足での陽線・陰線の実体部分全体を取りにいくというのを目標にしています。

目的がはっきりした上で、じゃあそれを達成するのにはどういったやり方でやればいいのかという手順で戦略を構築しています。

また特筆すべきは先ほど触れた時間の要素を戦略に組み込んでいることで、

レンジを抜けて一定時間そこにとどまって初めてブレイクの認定をする

一定時間に期待された値動きが起こらない時は手仕舞いをする


といったルールを設けています。

これはたんにエントリーと手仕舞いの値を示してポジションを保有している時間などを全く考慮していない戦略と比べて雲泥の差といえます。

書かれている細かい手法の部分はこのままでは通用しなかったり、自分だったらもっとこうしたいと思える部分はあるかもしれませんが、そのコンセプト自体は大いに参考になるところがあるとてもいい本だと思います。

感覚派のトレーダーで極めて優秀な人達がいるのも事実ですが、相場で長く生き残っていくのはシステム派のトレーダーのほうが圧倒的に多いという事実を見逃してはいけません。

以前はオカルトトレーダーを名乗っていた私ですので、

いつの間にロジカルトレーダーに転向したんだ!

というクレームが来そうですが・・

ところで話は変わりますが、最近スカイプを始めようと思ってヘッドフォンを購入し、ソフトもインストールしたのですが、いざ話し相手をスカイプ掲示板で探してみると、何やら怪しい書き込みばかりでした。

う~ん、一体どうやってスカイプ友達を探せばいいのか?
ちょっと困ってしまっているので、スカイプ仲間も大々募集中です。

それでは再びしばらく更新しないと思いますが、機会があればまた会いましょう。

See You!


ブラウン管の向こう側~カッコつけた騎兵隊が~

インディアンを~


スポンサーサイト

お勧め書籍の紹介⑩ - 「地球が天国になる話」

2009年10月17日 10:28

「地球が天国になる話」
齋藤一人著




以前にも一冊紹介した齋藤一人さんの本です。
齋藤一人さんは、全国高額納税者番付(総合)のトップ10に10年以上連続で入っている方なのですが、初めて著書を読んだときはそのことを知りませんでした。
後からプロフィール欄を見てとてもビックリしました。
本の内容からは全然そのような印象を受けなかったからです。

この本はいわゆる成功本と言われるカテゴリーに位置づけされるかもしれませんが、他の成功本のように、こうやれば事業が上手くいくとか人の心を動かせるとかそういったことにはほとんど触れていません。

普通の人は上手くいかないことがあると、それを他人や環境のせいにする人は論外だとしても、自分に至らないところがあるのではと思い、一生懸命自分を変えようとします。

特に一般社会では「努力は必ず報われる」というような言われ方をしますので、それで結果が出ないと当然に自分を責める人が多いと思います。

これに対して齋藤一人さんは、

何か特別なことをしなくても、すでにあなたは成功している、愛されるべき立派な存在である

という考え方をしています。

さらに、

人生の目的、人が何度も生まれ変わる理由は、ただ己のコンプレックスを克服することにある

ということを言っています。

私も、人の長所と短所は生来のものである、ということをよく思います。
それを周囲と比べて、優れているところを誇ったり、悪い部分を卑下するのは意味がない行為だと思います。

普通は何かを成し遂げたら、あるものを手に入れたら、自分は成功できると考えてしまうものですが、その順序は全く間違っているのかもしれません。

齋藤一人さんの本にはCDが付属しているものが多く、こちらの本にも音声CDがついています。
一人さんは他の本のCDなどでは穏やかな口調で話されていますが、この本のCDにはとりわけ力が入っているようで、かなり熱いです。
一人でも多くの人を劣等感からの呪縛から解放させてあげたいという思いが強く伝わってきます。

この本のタイトルに偽りなしです。
ぜひとも、しゃっかい(百回)読んで、聞いてもらいたい、と強くお勧めしたい一冊です。


にほんブログ村 為替ブログ FX デイトレ派へ
にほんブログ村
    ↑
先日、齋藤一人さんの本を買ってくれた人がいなくて残念と言ったら、さっそく買ってくれた方がいました。
ありがとうございます!
当ブログはFX新撰組の名の下に「いいものはいい」、「ダメなものはダメ」とはっきり主張する、義に生きるブログです!

お勧め書籍の紹介⑨ - 「百式英単語」

2009年09月20日 13:23

「百式英単語」
太田 義洋著




この本は単語帳でありながら、本の約半分の前半部分を延々と単語の覚え方の説明に当てています。

その主張は単語は頭で覚える(暗記)のではなく、体で覚えろ、感覚で覚えろというものです。

この筆者の考え方が実に素晴らしい、とても深く共感します。
このやり方は単語の学習に限ったものではなく、他のいろいろな勉強ごとにも応用できるものです。

私も中学生の頃などは勉強が嫌いで、とにかく勉強がしたくありませんでした。
ところが非常に都合が悪いことに、私の姉が結構勉強が出来たものですから大変です。
当然、兄弟で比較されますから、私にも暗黙のプレッシャーがかかってくるわけです。

さらに私は記憶力が抜群に悪いんです。
一度観た同じDVDをツタヤからレンタルしてくるのはしょっちゅうで、トランプの神経衰弱をやれば一緒にやっている人から、「お前、ふざけないで真面目にやれよ。」といわれる始末です。
数学など暗記ではなく論理的な思考でやるものは割合好きなのですが、とりわけ頭の回転がいいわけでもありません。

記憶力が悪い、頭も切れない、さらに勉強なんかには少しも興味がないのに、姉のせいでテストでそれなりの点数を取らないとというプレッシャーがあるわけです。
100点や高得点をとることなどには全く興味がなく、とにかく親に怒られない程度の80点を取ることが目標でした。

それでも、勉強よりも遊びたい、とにかく勉強に費やす時間は一秒でも少なくしたい、という深刻な心の葛藤から私が考えだしたのが音読勉強法でした。

数学以外は全ての科目を音読で勉強しました。
読んで覚える?私の記憶力ではとうてい無理な話です。
単語帳などを黙読している人を見ると「すごいな~」と尊敬してしまいます。

書いて覚える?とんでもないです。
書くのは指が疲れるし、時間がかかります。
豊臣秀吉と一回書く間に音読なら「豊臣秀吉!豊臣秀吉!・・」と7回は言うことができます。

教科書をぼそぼそっと読むのではなく、大きな声ではっきりと読んでいたので、テスト前はいつも声がかれていました。

この百式英単語の作者が主張していることも、音読こそが最強のインプット方法であるということです。

覚えようとする気持ちを持つ必要もない、何も考えずにただ無心で声に出して読めということを提案しています。

そしてこの単語帳はいかに音読しやすくするかということを、とことん突き詰めた構成の単語帳になっているのです。

まず単語のすぐ横に日本語の意味が書いてあります。
英単語と日本語の間が離れていると目を移動させるのに手間がかかるし、単語を見たときに意味が思い浮かばないと、考えてしまって脳に負担がかかるからです。
う~ん、と唸っている暇があったらとにかく音読しろ!という教えです。

発音記号も一応書いてありますが、カタカナで読み方がふってあります。
「英語を習いたての中学生じゃないんだ、バカにするな!」
と思われるかもしれませんが、発音記号が読めずに自分勝手な読み方を創造するくらいなら、それに勝ること100倍です。

例文もありません。補足説明はあったりしますが、音読中は絶対にそれを読んではいけないということを戒めています。

例えば「pleasant」という単語なら、「プレザント 楽しい プレザント 楽しい」と二回続けて音読することを勧めています。
それ以外のことは一切やる必要はない、むしろやってはいけないということです。

「pleasant」という単語を見た瞬間に「プレザント」という音と「楽しい」という意味が、反射的に頭に思い浮かぶようにするのが目標なのです。

この本のことを革新的単語帳であると評価する声もありますが、私はそうは思いません。
このやり方はむしろ王道です。

この本はコツをつかんですぐ得点がアップするとかそういった類の本ではありません。
毎日20分くらいの時間をとって続けることが必要だと言っています。
途中でサボると意味がないというようなことも書いてあります。
結局は地道な努力が必要なのです。

ただその必要不可欠な地道な努力を、辛いことをするのが勉強なんだとか、おかしな精神論でねじ曲げられるのはどこかおかしいと思います。
無用な負担を軽減して、すっきりと快適な精神状態で、勉強を続けていける方法を模索していくのも、それも一つの立派な努力の仕方です。

楽しく英単語を覚えたいとか、勉強をしていきたいと思っている人に、この本の著者の方法論を強くお勧めします。

※「楽しく英単語を覚えたい」 - この部分は非常に誤解を招きやすいです。
私は楽をして身に付けられる方法のことを言っているのではなく、同じ時間をかけて頑張るのなら、暗い気持ちでやるよりは明るい気持ちで取り組んだほうがいいだろう。
そういった精神の持っていきかたの努力もすごく大切なんだ、ということを言いたいのです。

この本はあまりメジャーな単語帳ではなく、普通の書店にはなかなか置いていないかもしれません。どうしてなんでしょう? TOEIC受験などに興味があるかたにも自信を持ってお勧めする一冊です。


にほんブログ村 為替ブログ FX デイトレ派へ
にほんブログ村

お勧め書籍の紹介⑧ - 「最強伝説黒沢」

2009年08月19日 20:22

「最強伝説黒沢」
福本伸行著




以前に紹介した「天」に続いて福本伸行さんの作品の紹介です。

「天」や「カイジ」が理想と現実の狭間で揺れる若者を一つのテーマにしている一方で、この漫画はかっては夢を持っていたが、惰性で生きてきてしまった中年男性をテーマにしています。

いい年をした大人が中高生の不良グループと抗争やケンカを繰り広げるというのが主な内容です。
内容だけ聞くと何じゃそりゃ?と思われるかもしれませんが、ラストを読んで、

また泣きました・・

小さい頃は超感動作と呼ばれた映画を見ても涙腺がピクリとも緩まなかったんですが、どうもおかしいですね・・ (・・;)

AMAZONのレビューを読んでも、「この漫画を読んで人生が変わった」とのコメントがありますが、決して大げさではないと思います。

中高年を意識した内容かもしれませんが、年齢を問わずぜひ多くの方に読んでもらいたい本です。

この漫画のラストである9巻~11巻には、ホームレスと彼らに冷やかし半分で嫌がらせをしようとする暴走族との抗争が描かれています。

ホームレスの人たちは、当初彼らに絡んでくる暴走族の若者に対して自分たちの権利を主張しようとしません。
暴走族の好きなようにやられ、それでも決起せず、ただ逃げ出そうとします。

しかしそんな中、黒沢は・・

次の言葉は暴走族との抗争の後、ホームレスの人たちが口にしたセリフです。

俺たちはやった・・
あの凶悪凶暴な暴走族を・・追い払った・・
やれるんだ・・俺たちは・・

でも・・

でも・・だったら・・だとしたら・・
あの「不可能」は何だったんだ?
あの胸を覆っていた不安・・無力感・・あれは何だったんだっていうんだ?

結局わしらは意味なく・・
何の意味もなく・・自分を見限ってたってことじゃないのか?

くそっ!
たまるかっ・・ へこたれてっ!
目覚めた・・ 
スタートだ・・ 今日が!
生かすんだ・・今日を!

俺たちの敵は・・暴走族でも・・役所でも・・お巡りでもなく・・
ここ・・ここに巣食う・・
自分はこの程度っていう・・思い込み・・幻想だ!

失望してしまっていたんだ・・わしら・・自分に・・
ダメッ! それが何より・・一番ダメッ・・全くダメッ!

それを・・その事を・・
気づかせてくれたんだ・・
あの人が口っぺらでなく・・
血と骨・・魂で!



人気ブログランキングへ

お勧め書籍の紹介⑦ - 「先物市場のテクニカル分析」

2009年08月14日 19:20

「先物市場のテクニカル分析」
ジョン J.マーフィー 著




以前にも一度紹介したのですが、そのとき改めてレビューをすると書いたので、約束通り追加のレビューをしたいと思います。

「以前の記事」
http://betweenfx.blog43.fc2.com/blog-entry-267.html

実はこの本は以前は図書館で借りて、一通り読んだだけだったのですが、最近自分で購入して改めて読み返してみました。
それで感じたのが、

も、ものすごくいいことを書いている・・・ (・・;)

以前に読んだときは経験不足で、おそらく気が付かなかったんだと思いますが、今読んでみると、どれもこれも心当たりがあることばかりです。
どの章にもすごく勉強になることが多く、本が赤線だらけです。

今年に入ってから100冊ほどの相場本を濫読したんですが、その中でもベストではないかと思います。

内容は基本中の基本といってしまえばそうですし、何を今さらと思われるかもしれませんが、本当に素晴らしい本です。
初版が出たのが10年以上前のようですが、内容も古さを全く感じさせません。

相場初心者もそうですが、ある程度経験を積まれている方でまだ本書を読んでいないという人にも、ぜひお勧めしたい一冊です。


人気ブログランキングへ



最近の記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。