モメンタムトレーダー

2009年11月07日 09:03

私は指値、成り行き注文を一切使わず、エントリーを全て逆指値で行っていますが、なぜかというと基本方針が上がっているものを買って、下がっているものを売ることにあるからです。

何を当たり前のことを思われるかもしれませんが、トレーダーの中には上がりそうなものを買って、下がりそうなものを売るという人が多くいるような気がします。

これはこれで別にダメだとは思いませんが、私がやりたいのは、上がりそうなものを買うことではなくて、すでに上がっている最中のものを買うことです。

このように、その瞬間の相場の勢いを重視するトレードのことを、モメンタムトレードと言うそうです。

大きな時間枠のテクニカル分析ももちろん重視しているのですが、どんなに有利な環境が認識出来たとしても、現時点の流れが向いていなければその方向にはエントリーしないというのが基本です。

そうすると当然エグジットも同じ考え方で行いますから、ポジションを保有している期間が、以前よりも短くなってきて最近はデイトレというよりはスキャルに近いようなスタイルになってきました。

私の理想の値動きというのは自分がポジションを持った瞬間から、自分の有利な方に順行する値動きです。
もちろん誰にとってもそういう値動きは理想でしょうし、そんなことが出来たら苦労はせん!と思われるかもしれませんが、現実にそういった値動きを捉えることは可能です。

ですからエントリーしてすぐに利益が乗ってこなかったり、いくらか逆行することがあれば即損切りします。
利益が膨らんできても、一分足で二本続けて逆行したり、一定の値幅が戻るとそこで利食いをします。

当然、このやり方だと押しや戻りが入りながら継続するトレンドの動きを捉えることはなかなか出来ません。
値幅も大きなものは望めません。
100pips以上取ったのは一体何ヶ月前だったか思い出せないくらいです。

なぜこのようなスタイルのトレードをやっているかというと、私は逆行しているのを、流れが変わりますようにとお祈りしながら耐えるスタイルが好きではないからです。
もちろんより大きな時間枠の値動きを捉えようとするのであれば、目先の動きにはある程度耐えていかなければいけないのですが、そういうやり方はどうもあまり向いていないようです。

勝っているトレーダーを見ると、あまりこういったやり方はメジャーではないようで、値幅も取れませんし、邪道扱いをされているような雰囲気もあります。
それで、一時もっと長い期間に乗っていくトレンドフォローを試みたこともあったのですが、上手くいかず逆に調子を崩してしまいました。

人が100pips勝った!とか言うのを聞くと、正直うらやましく思ったりするわけです。
けれどそれで自分のやり方を崩しても、やはり上手くはいかないものだと思いました。

このやりかたはほとんどが薄利か少しの損になって、時々クリーンヒットが出るといったイメージです。
ホームランなどの長打はほとんど出ません。
良くてツーベースでしょうか。
非常に地味なやり方です。

すばやい損切り、撤退というのが戦略の生命線になってますから、流れが悪くなったときに迷わずポジションを切る精神力の強さが必要です。
私がメンタルを強調するのも、この辺の採用している戦略が関係しているかと思います。

しかしこの戦略が成り立つのは、実は今のFX業界が競争が激しくスプレッドが極めて狭くなっている環境があってこそです。
以前のようにスプレッドが5pipsとかであればこのやり方は通用しません。
いや3pipsでも厳しいかもしれません。

この先も現在のような恵まれた取引環境が続くとは限りませんから、もしスプレッドが以前のような幅に戻ってしまうのであれば、別の戦略を考えたり、為替以外の商品も運用対象として考えなくてはならないと思います。

当面はまだ今の環境で取引が出来そうですので、今のやりかたで腕を磨いていきたいと思っています。
けれどもこの先、相場環境がどのように変わっていくのかということは分からないので、特定の環境でしか通用しないやり方ではなく、そういった変化にも対応出来る相場の本質的な理解というものを深めていきたいと思います。


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上昇の勢いがなくなってきましたね・・
わが軍はこれまでなのか、限界なのか?
勢いがなくなってきたら、ポジションを閉じるのがモメンタムトレーダー!
ブログも同じです!

相場に求めるもの

2009年11月04日 19:12

買う、売る、休む


相場をするというのは、単にこの三つの行動を行うことに過ぎません。

この三つをしっかりとした考えを持ち、きちんとした計画を立て、それを忠実に実行するならば、それだけで勝てるとは言えませんが、少なくとも負け続ける可能性は相当に減らせると思います。

しかしこれが難しい。
そういう私も自分都合の勝手なトレードを今だにちょくちょくやってしまいます。

なぜかというとこういうトレードは辛いから、満足感が無いからです。
勝っても負けても淡々と次の計画を練って仕掛けていく、そして優位性がないときは休む。
こうしたことを続けていっても、当然ですが負けるときは負けますし、利益だってそんなにどんどん増えていくものではありません。

そうすると労力に見合った対価を受け取れなかったというか、頑張ったのにこんなもんか、という不満ばかりが残ってしまいます。

一方で計画性のないデタラメトレードをしていても、タチが悪いことに勝ってしまうことがあります。
もちろんこういうトレードを続けていけばトータルで負けるのは間違いありません。
けれど規律のあるトレードと比べると、なぜかこちらのほうが得られる満足感は高いような気がします。
自分の好き勝手なことをやって、それで時々はお金が儲かったりもするのですから、こんなに楽しいものはありません。

相場をはじめたばかりの頃、今では考えられないことですが、ストップ注文を入れずにデイトレードをしていた時期があります。
損切りはしない、ナンピンはし放題。
あの頃は毎日トレードをする前に本当に胸が躍ったというか、すごいワクワク感を味わうことが出来ました。
ナンピンを何度もしますから、勝率は高いですし、(当然、その後ドカンと一回の取引で吹っ飛ばすのですが)あんなに快適、楽しいトレードは無かったと思います。

若干話が逸れますが、職業でもやりがいのある仕事ほど労働環境はよくないというイメージがあります。
たとえば保育士などは非常に人気がある仕事ですが、賃金等の条件はあまりよくないということを聞きます。
それでも人の役にたっていることを実感できたり、人に感謝されたりする機会のある仕事だから雇用環境が悪くとも、やりたいという人がいるのだと思います。

私は以前に営業の仕事をしていたとき、給料はすごく良かったですが、やりがいが全然感じられませんでした。
別に営業の仕事が悪いとは思いません。売る商品にもよると思います。
ただ金融関係の営業は金額がシャレにならないです。

そのときに思ったのが、これからは嫌いな仕事を本業にしたくない、嫌いな仕事を嫌々やらざるを得ないような状況にならないために頑張ろう、というものでした。

そういうことを考えると、相場をやる意味は一体なんだろうということをやはり思います。
ただお金だけが稼げる仕事は嫌だと一度結論が出ているわけですし、そもそもが相場でお金を儲けること自体がすごく難しいです。

相場は結局は嫌なことをただ我慢して、お金を儲けるための金儲けの手段なのか?

もちろん今さらデタラメトレードに戻って、高揚感を感じたいとかそういう気持ちはサラサラないのですが、お金を儲けること以外にも何か他のやりがいを見出したいというのが正直な気持ちです。

相場で得たお金を使って何かをやりたい、相場はそのための手段に過ぎないという考えもあるようですが、どうもこの考え方は私にはピンときません。

私はもっと直接的なものを相場から得たい、そういうものがあるのではないかという姿勢で相場と関わっていきたいと思っています。


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20位をブレイクです!
栄光へのファイナルカウントダウンが今始まった!
失うものは何もない!背水の陣じゃ、全軍突撃〜!

日常生活と相場

2009年11月01日 13:13


自分の日常生活で出来ないことは、相場の中でも出来ません。

相場っていうのは決して相場の世界の中だけではないんです。





この言葉は野川徹さんがおっしゃっていたものですが、野川さんはよく、「何のために相場をやっているのかよく考えてください」ということを言います。

たとえば株式の長期投資などは、お金持ちの人が道楽気分でやっているケースが多いのかなというイメージがあります。

一方でFXとなると参加者の層がかなり異なるのではないかという気がします。

FXはレバレッジが効きますから、小額資金からも運用が可能です。
富裕層のカテゴリーに入らない人の参加者も多いと思います。
個人的にはパチンコなんかのメインの客層とかなり被るのではないかという印象があります。

よく聞くのは、実生活がなかなか上手くいかず、なんとか一念発起FXで挽回したい、自分の人生を変えたいという動機です。
これは正直私にも相場を始めたころは少なからずそういう気持ちがありましたから、分かる気がします。

「相場で成功して見返してやりたい!」

「今の生活を変えたい!」


こういう気持ちです。

これは非常に耳が痛い話になるかもしれませんが、日常生活が上手くいかないから相場に逃げ込んだり、日常と相場の世界を切り離して考えているうちは、どちらの世界でも上手くいかないのではないかという気がします。

相場で成功出来たら、人生が変わる、幸せになれるという思い込みを一度疑ってみる必要があるかもしれません。

人生が上手くいきだしたら、相場もそうなる、人生=相場であるという考え方を今の私はしています。


「相場に勝って何かを失う人もいれば、相場に負けて何かを得る人もいる」


これは野川徹さんの数ある名言の中でも私がとりわけ好きな言葉です。

勝てば官軍的な言い方をされることの多い今の世の中ですから、負けて何かを得る、なんていうのは負け犬の遠吠え、単なるきれいごとだと思われる人もいるでしょう。

こういう姿勢を手にして初めて相場で勝てるようになるという皮肉な現実もあるかもしれませんが、この考え方の中には、決してただの勝つための方法論ではない、勝ち負けを超えた何かがあると思います。


自分自身の相場を見つけること、それこそが真の勝者の証だからです。

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とうとう抵抗線の20位をブレイクして新高値更新です!
ぬぉ〜武士の死に場所を見つけたり〜!( --)/
片道燃料の特攻攻撃じゃ〜!

面白検索キーワード-秋の夜長編

2009年10月31日 09:14

みなさん、こんにちは

人に
「最近、調子はどうですか?」 
と聞かれたときは、

「絶好調です!」
と必ず答えることにしている絶好調男のビットウィーンです。


それはさておき、なかなか個性的な検索キーワードがいろいろたまってきましたので、いくつかを紹介してみたいと思います。


「人 大志を抱き生きるも 結果少なし 座右の銘 」

か、変わった座右の銘をお持ちですね。(・・;)
いろいろ複雑な事情がおありのようです。


「見た目 舐められる」

はい、それは私のことです!
なにしろワイルドさとは程遠い雰囲気の持ち主ですので。
満員電車なのに自分の周囲だけちょっとスペースが出来ちゃうみたいな、そんなワイルドな男になりたい!


「ひるね 英単語 読み方」

nap ナップ!です。


「独裁者は犬好き」

はい、そう思います。
私は「犬好き悪玉、猫好き善玉論」を提唱しております。


「見た目が若い 舐められる」

私のように、年上に見られる上に舐められるという踏んだりけったりな人間もいますので、どうぞ自信を持ってください!


「デイトレーダーの真髄とはなんぞや」

相場に正しくあろうとする心でござる。


「先物市場のテクニカル分析 買いました」

そうですか!私も鉄板でお勧めする良書です!


「先物市場のテクニカル分析 読みました 次」

も、もう読んだんですか(゚〇゚;)!?
厚くてかなり読み応えがある本だと思うんですけど・・
つ、次?
え〜と、直接のトレードの本ではないですが、齋藤一人さんの本がいろんな意味でいろいろ役に立つかと思います。


「ふるいばんさん」

ふるいばんさんって・・あの「ばんさん」ですか?
ばんさんなら最近私があまりにもナンピンをたたくものだから、きっとどこかでいじけてるんじゃないかなぁ・・?


「ビットウィーン 一人よがり」

な、何!? (゚ロ゚;)


「ビットウィーン 自意識過剰」

何ですと!!(--)


「ビットウィーン 勘違い男」

ムキー!絶対わざとやってるでしょう!! (9 ̄^ ̄)9
ビットウィーン舐めんなよ!

あの〜、そういう間接的かつ巧妙な嫌がらせは何気に傷つきますので。
ムッ!みんなも真似をして検索キーワードを通して人の悪口をいってこないように!


「ピーチ姫 ゲームキャラ 生年月日」

いや、あの、そういうことは任天堂に直接問い合わせたほうが早いんじゃないですかね?


「ピーチ姫の裸姿」

や、やばい・・この人マニアかも?


とまあこんな感じでなかなか興味深い検索キーワードが今回もいろいろありました。
ところで前回の記事でも少し触れました当ブログの検索キーワードのダントツ一位なんですが、

それではクイズの正解発表です。

バララララ、ジャーン!





実は「野川徹」さんなんです。


そうです。百戦錬磨のディーラーたちを束ねる総帥、テクニカルの魔術師の異名を持つ、ビッグボスことあの野川徹さんです。

あまり記事に書くと野川さんに迷惑が掛かるかもと思い自粛をしていたんですが、「野川徹」でググッてみると何と一位が私のブログなんですね・・

し〜ん・・・

いや、だ・か・ら・・・・・・・・・


グーグルいったいなにやっとんじゃー!

何で私のブログが一位なんだー!

好き勝手にいろいろ書いていることが野川さんにバレたら怒られるだろうが〜!


ところで以前連載していた「野川徹氏のセミナーに行ってきました!」シリーズの更新がとだえているのですが、野川さんはその後も精力的にセミナーを開催されています。

実は私のほうの日程がどうしても合わなくてしばらく出席できなかったのですが(野川さん、たまには日曜日にやってほしい・・)、来月11月のセミナーは何とか日程を調整して出席できそうです。
そうなると久々にセミナーレポートをお届けできるかと思います。

まあセミナーには出席していない間も、野川さんのDVDは繰り返し何度もよく観ていました。
出席できなかった分のセミナーの映像も先日見ることが出来たんですが、印象に残る非常に素晴らしいことをおっしゃっていました。

次回はそれに関する話を記事に書いてみたいと思います。
ぜひ、楽しみにしてください。

それでは、みなさん、SEE YOU!


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昨日もまたまたたくさんの人が押してくれたようです。
ぎょえっ!抵抗線の20位をブレイクしそうじゃないか・・
だ、だ、大丈夫なのか?

し、しかし、やるしか・・・ない!
FX新撰組特攻隊長ビットウィーンここにあり!
機は熟した、我に続けー!全軍突撃〜!
どけ、どけ、どいて〜!

ブログの方針

2009年10月30日 01:16

みなさん、こんばんは

同性と犬と小さな子供にだけは、なぜか人気があるビットウィーンです。
最も重要な妙齢の女性という層がすっぽり抜けていますね・・(-。−;)

先日もジョギング中に小さな女の子が駆け寄ってきて、私に握手を求めてきました。
私はスターか?(女の子の母親も笑っていました)

それはさておき、新規の読者の方も増えてきたように感じる今日この頃。
古くからの読者の方であれば、すでにお分かりかと思いますが、私の相場の基本の考え方というのは、全てあるトレーダーの方の考え方を参考にしたものです。
100%パクリだといっても過言ではないでしょう。

自分なりにもいろいろ考えては見たのですが、なかなかアインシュタインのような革新的アイディアが思いつくような創造力は私にはないようで、いつも結局基本の考え方に戻ってしまいます。

実態はこのようなものですので、私がトレードについてあれこれ書くことに意味があるのだろうか?ということを最近は考えていました。

そんなこんなで少し前にも触れたようにブログを止めようかということも考えていたのですが、最近トレードには特に興味がない方で私のブログをよく読んでくれているという人がいることが分かり、そういうこともあるのならと、もう少しだけ続けてみようと思いました。

ということで私の相場に関する知識に関しては、全て人に教わったものですので、自慢できるものなどは一切無いわけですが、相場から学んだものを日常生活の中に活かしていくというのを、元々大きなテーマとしてやっていますので、その辺りに関して参考になることをいくらかでも書ければいいとは思います。

ところで近日中には、しばらく封印していたあの方に関する記事を書こうかなと思っています。
なぜか当ブログの検索キーワードぶっちぎり一位になっている方です。

さあ、その方の正体とは一体だれか?
クイズに答えてハワ○に行こう!


あの伝説のシリーズが帰ってくる?!

近日公開、乞うご期待!



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何やら昨日はずいぶんたくさんのポイントをみなさん押してくれたようです。
そのやさしさがおいらのエネルギーなのら〜!

予想をするな

2009年10月28日 18:33

みなさん、こんばんは

ブルガリアヨーグルト1kg(500g×2)を一気食いして、おなかのあまりの激痛のため救急車で運ばれそうになったことのあるビットウィーンです。

救急車を呼ばなかったというよりは、痛すぎて電話でしゃべることが出来ず呼べなかったです。
死ぬかと思ったというよりはいっそもう死にたい!というような激痛でしたね。

出産というのはあれよりもさらに苦しいものなのでしょうか?
だとすれば女性は実に偉大です。

それはさておき、

予想をするな

という言葉を相場の世界ではよく聞きます。
また非常に誤解を招きやすい表現であるため、時々議論の対象にもなっているようです。

予想をするなということは言いかえると、

相場観に頼るな


ということだと思います。

たとえばアメリカの不景気は当分続くであろうから、アメリカの国力は落ち目であるから、ドル/円は下がると考えるのが相場観です。
たしかに私もアメリカの先行きはあまり明るくはないと思いますし、ファンダメンタル的にもドル/円はもっと下がってもおかしくはないのかな、とは思います。

しかし含み損が出ても見ざる、聞かざる、言わざるという姿勢の長期投資家ではなく、トレーダーであるならば、チャートで上がっていくものは買って、下がっていくものは売らなくてはいけないと思います。

相場観に基づいてポジションを持つことが必ずしもダメだとは思いませんが、絶対に避けなければいけないのは相場観にこだわってしまって、逆行しても切らない、さらにはナンピンをするといった行動です。

仮に個人の相場観に頼ってポジションを持ったとしても、きちんとリスクが管理されている、撤退ポイントが決まっているというなら、それは許容範囲だとは思います。

しかし現実に陥りやすい行動は、思い込みを捨てられずなかなかポジションを切れない、一度損切りしてもどうしても同じ方向のポジションを取ってしまうことです。

どうして柔軟にポジションを反対方向にとれないかというと、自分の正しさを証明することにこだわってしまうからです。

正しいはずの自分に逆らった動きをした相場に対して復讐をしてやろう、というのがその強い動機となっています。

「予想をするな」という言葉は人間である以上は自分の相場観を持っているということは当たりまえのことなのでしょうが、それにこだわってはいけないということを強く戒めた言葉なのだと思います。

私はファンダメンタルを軽視しているわけではないですが、いろいろな情報を集めるよりも、長期のチャートを分析することが何より精度が高いファンダメンタル分析を行っていることになると思っています。

そしてエントリーとエグジットのタイミングはより短期のチャートが教えてくれます。

トレード計画を立てるのに必要な情報は全てチャートで得ることが出来るのだから、個人の相場観などは不要である、というのが私の考えです。

アメリカの先行き不安とか、ドルに対する悲観論を聞いたりすると、「ふ〜ん、やっぱりそうなのかな?」と思ったりはしますが、トレードにおいてはそういう相場観とは一切無関係に、現実の相場に忠実なトレードをしていかなければと思います。

実生活においては友人にウィンニングイレブンで負けたのが悔しくて、指にタコが出来るくらいの秘密練習をしてしまうほど負けず嫌いの私ですが、トレードでは、

間違いを認めるのなんか何でもないぜ!
俺は何としても自分の資金だけは守る!


というくらいの意気込みで臨んでいきたいと思います。


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ここにきて上昇の勢いが無くなってきましたね・・(・・∂) ?
しかし、私の動物的野生の勘では上昇トレンド継続中!
損切り不要、みんな一気のナンピン買いじゃ〜!
エッ!?(゚○゚)

正しい姿勢とは

2009年10月24日 10:28

みなさん、こんにちは
妹よりも身長が低いという非常に情けない兄貴のビットウィーンです。
(妹175cm 、私174cm)

まあ、妹の身長がそもそも高すぎるというのもありますが、並んでみると足の長さが妹の方が圧倒的に長いのが、大きなネックであります。

それはさておき、今週一週間は己の都合を一切捨てて、常に相場を優先させる行動を何としても取るんだ!とかなり意気込んでトレードしてみましたが、やはりそうではないトレードをいくつかやってしまいました。

このあたりまだまだ基本の考え方が体に染み込んでいないようで、もっと反復が必要なようです。
理想のトレードをすることはなかなか難しいものだと思います。

相場の経験をある程度積んだ方であれば、単にお金を儲けたいという欲だけでトレードをして相場で勝つことは大変に困難であることは、気がついているかと思います。

むしろお金を儲けたい、損をしたくないという欲こそが、相場で勝つことをますます難しくしています。

それでは一体どういう姿勢で相場に向き合えばいいのか?

私自身も少し前までは考えていたことであり、よく聞く言葉は、

損益にとらわれず、一貫して正しい行動を取れば結果は必ずついてくる

というものです。

たしかに一貫した勝者である人も、プロセスを重視することの大切さを言っています。

しかし最近私はこの考え方に大いに疑いを持ち始めました。

結果が必ずついてくる?

ここがおかしいのではないかと思います。
なぜなら結果がついてくると考えるのは全て自分の都合であり、所詮は自分勝手な考え方から抜け出せていないからです。
相場の側にその期待に応える義務があるのでしょうか?

どんなに頑張っても自分の力で相場に勝つことなどできない

ということをよく考えるべきだと思います。

これは私たち自身が存在しているのと一緒で、私たちは自分の力で生きているのではなく、周囲の力で活かされているはずだと思います。

そういう当たり前のことに気づくというのは、大切なことだと思います。

相場に対する正しい姿勢だと思われるのは、

人事を尽くして天命を待つ

という考え方ではないでしょうか。

全力を尽くした上で、結果を全て運命にゆだねる。
よい結果であろうと、そうではない結果であろうと、それをそのまま運命だとして受け入れるという姿勢です。

こういった考え方を、結局は相場でお金を儲けるための手段として都合よく利用しようとするのであれば、やはりそれでは上手くいかないのではないかと思います。

必要なのは根本的な考え方の変化、新しい価値観の確立であり、大袈裟に聞こえるかもしれませんが、個人の人生観というものが相場には反映されるのだと思います。


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20位の抵抗線をなかなかブレイク出来ませんね・・
しかし中長期ではまだ上昇トレンド継続中です!
初押しは買い!

最後に勝つのはトレンドフォロワー?

2009年10月20日 19:38

みなさん、こんばんは

ソフトバンクのイケメンサウスポー和田投手に似ているとよく言われるビットウィーンです。
そういわれて写真をよく見てみると、自分でもたしかに似ているような気が・・

 01_03.jpg

しかし彼はそんなにイケメンですかね?
女性から見たイケメンの基準がいまいち分かりません。


それはさておき(というか真面目な話をしたいのに、この前フリいらないんじゃ・・)、今、私が非常に気になっているテーマは『トレンド』についてです。
なにやらまた当たり前すぎるテーマで申し訳ないのですが、最近思うのは、

トレードで勝つのは実はそれほど難しいことではないのではないか、けれども最後まで勝ち続け、勝者であり続けるのは非常に困難である

ということです。

私自身にも大いに経験があることですが、コツコツと積み重ねた利益を、カッとなって冷静さを失ったせいで、わずかな時間でその利益のほとんどを持っていかれるということがあります。

本当に真剣に取り組むべきテーマは、一つ一つのトレードの戦術以上に、この自業自得といえる利益の吐き出しをいかに抑えるかということのような気がします。

私がナンピンを強く否定するのも、ナンピンがこの落とし穴に最もはまりやすい戦術だからです。
ナンピンというのは勝率が非常に高まりますから、ナンピン回数や、その人のトレードの頻度によっては数年間勝ち続けるということも十分にありうることです。

しかしながらナンピンは当然に大きな価格革命には弱いです。
そのときに上手く逃げることが出来るか?
上手な負け方が出来るか?

極めて難しいと思います。
理屈以上に人間の心理的に困難です。
ずっとこのやり方で難を逃れてきた、勝ってきたという感覚が体に染み込んでいるからです。
たぶん動けない。頭で分かっていても体が言うことを聞かないはずです。

まして初心者がこの手法で数年間勝ち続けたとして、勘違いを起こさない初心者などはたしているでしょうか?

少し前にカウンタートレードについて触れましたが、全く反発を見せないような一方的な動きが相場には起こりうる、2008年の相場を超えるような大相場が将来も起こる可能性があるということを考えたときに、ではそのとき自分が生き残るために必要な戦略というものを考えると、それはトレンドフォローであるという考えに行き着きました。

トレンドフォローはむろん万能の戦略ではありませんが、生き残るということを最優先したときには、やはり非常に優れた戦略だと思います。

それはナンピンとは対称的に、トレンドフォローは逆行したら切る、トレンドが継続するうちは乗り続けるという基本の考え方の中に、自然と損小利大を含む方法であるからです。

2008年の相場などでもトレンドフォロワーにとってはあんなにおいしい相場はない、というような値動きだったはずです。
100年に一度のことが起きたから損をしたなどといっているようでは、勝者としてトレーダー人生を終えるのは夢のまた夢ということになってしまいます。

普段の相場ではカウンタートレードが機能する場面も数多くあることは事実なのですが、将来起こるかもしれない大変動に備えて、トレンドフォローはぜひとも身に付けておきたい考え方、戦略であると思います。


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